🏆 2026年度(令和8年度)完全版
甲種危険物取扱者(第1〜6類すべて)の合格を勝ち取るために
ベストな教材を選ぼう
甲種危険物取扱者は、第1類から第6類まですべての危険物の取扱いと定期点検、保安の監督ができる国家資格で、試験は消防試験研究センターが行います。受験には化学の学歴や乙種の免状などの受験資格が必要で、法令・物理学及び化学・性質と消火の45問を2時間30分で解き、合格率は34.0%(令和7年度)です。
本記事では、市販されている全14冊のテキスト・問題集を公開情報で確かめた事実をもとに同じ基準で採点し、上位のTOP3をご紹介します。
監修・執筆:運営者「トトまる」
一級建築士建築基準適合判定資格者
この記事でわかること
甲種危険物取扱者試験の概要|難易度・合格率・試験日程
甲種危険物取扱者は、第1類から第6類まですべての危険物の取扱いと定期点検、保安の監督ができる国家資格です。試験は消防試験研究センターが行い、受験には化学の学科の卒業や化学の単位、4種類以上の乙種の免状などの受験資格が必要です。令和7年度は20,296人が受験し、合格率は34.0%でした(令和6年度 35.2%・令和5年度 31.7%)。
📈
合格率
34.0%
令和7年度(令和6年度 35.2%)
⏱️
問題数・試験時間
45問・2時間30分
五肢択一のマークシート
結論:迷ったらまずこの1冊
「どれを選べばいいか分からない」という方のために、本記事の評価基準で総合第1位になった1冊を紹介します。
失敗しない教材選び|甲種危険物取扱者 教材選びの8キーポイント
🏆 甲種危険物取扱者 教材選びの8キーポイント
1
POINT試験対応度
令和5年12月の法改正より後に出た版か
危険物の規制に関する政令・規則は令和5年12月に改正され(給油取扱所での容器への詰替えなど)、その後も令和7〜8年に改正が続いています。甲種は法令が15問出るので、年度版なら最新の年の版、それ以外は改正の後に出た版で、最後の改訂から2年以内の本を目安にしましょう。古い版を使うときは、法令の部分を新しい本や試験の公式情報で確かめてください。
2
POINT試験対応度
3科目(法令・物化・性消)を1冊で扱っているか
甲種は法令15問・物理学及び化学10問・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法20問の45問を2時間30分で解き、科目ごとに60%以上が必要です。乙種と違って科目免除はないので、3科目と第1類から第6類までの性質をすべて扱う本を軸にし、物理・化学だけの本などは補助として使いましょう。
3
POINT解説の質
第1〜6類の性質を表や図で比べられる解説か
性質と消火の科目は20問と最も多く、第1類(酸化性固体)から第6類(酸化性液体)まで、品名ごとの性状・貯蔵・消火の方法が問われます。表や図が多い本、2色以上で刷った本、重要度の印や赤シート・索引がある本は、似た物質の違いを見分けやすくなります。
4
POINT解説の質
物理・化学の計算や反応を、例題と解説で学べるか
甲種の物理学及び化学は、乙種の「基礎的な」物理学・化学より範囲が広く、化学反応式・熱化学・酸化と還元・有機化合物などが10問出ます。試験会場では電卓を使えないので、例題で計算の手順まで解説し、章ごとの問題で選択肢ごとの理由を確かめられる本を選びましょう。
5
POINTボリュームコスパ
定価に見合う問題の量か
危険物取扱者の試験問題は公表されておらず、公開されているのは過去の問題の一部だけです。そのため、本によって収録している問題の数や形(項目ごとの問題・模擬試験など)は大きく違います。どれだけ問題を解けるかを定価と見比べ、出題傾向をふまえた問題を多く解ける本を選びましょう。
6
POINT実績・信頼性
改訂を重ね、正誤表を公開している本か
版を重ねて改訂が続いている本や、出版社のサイトで正誤表を公開している本は、誤りへの対応が続けられています。著者が甲種危険物取扱者の資格を持っているかも手がかりになります。
7
POINT🔎 学習レベル
自分のレベルに合った本か
受験資格を乙種の免状で得た方は法令と性質の基礎があり、化学の学科を修めた方は物理・化学に強いなど、出発点は人によって違います。化学の予備知識がない方向けに会話形式やイラストでていねいに説明する本もあれば、要点を絞って問題を多く載せる本もあります。本の欄の「学習レベル」と紹介文を目安に選びましょう。
8
POINT🔎 学習段階
使う時期に合った構成か
甲種の本の多くは、解説と問題を1冊にまとめた形です。項目ごとの問題と、本試験と同じ45問の模擬試験を、学ぶ時期に合わせて使い分けましょう。
項目ごとの問題
使う時期テキストと並行して学ぶ時期・苦手な科目をなくしたい時期
使い方1つの項目の解説を読んだら、すぐ後の問題を解いて選択肢ごとの理由を確かめる
模擬試験(45問)
使う時期直前期(試験の2〜3週間前)
使い方45問を本番と同じ2時間30分で解き、法令9問・物化6問・性消12問以上に届いているかを科目ごとに確かめる
📊 色つきの札は、本記事でTOP3を選ぶときに採点している5つの項目です。灰色の札は、本の欄の表示で確かめられます。評価基準を見る ▼
TOP3はどう選んだ?|本記事の評価基準
⚖️「なぜこの順位なのか?」がわかるように、各書籍を公開情報で確かめられる事実をもとに5項目で採点し、大切な項目ほど配点を大きくして合計し、総合評価を出しています。
📊評価の5項目と配点
🎯 試験対応度35%
最新の版か・試験の見直しや法改正に対応しているか・出題範囲を全部扱っているか
📖 解説の質30%
選択肢ごとの解説・図表の多さ・色刷り・赤シートなど、独学を助ける工夫
📚 ボリューム15%
ページ数(問題集は問題数)を、この記事で紹介する同じ種類の本と比べて
🏅 実績・信頼性10%
講習会などの指定・版を重ねた実績・著者の経歴・正誤表の公開
💰 コスパ10%
定価に対するページ数(問題集は問題数)
総合評価は、5項目の★(1〜5)を上の配点に応じて合計した点数です(小数第1位まで)。
「学習レベル」「学習段階」は読む人によって合う・合わないが変わるため、点数には入れず目安として表示しています。
🏆TOP3の条件
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングのいずれかで新品を買える最新版で、試験対応度が★3以上の本から、総合評価の高い順に選んでいます。
🔁同点のとき
試験対応度 → 解説の質 → 版の新しさの順に比べて、上位を決めています。
📚情報源と採点の時点
出版社の公式サイト・通販サイトの商品情報・試験実施団体の公式情報で確かめた事実をもとに、2026年10月時点の情報で採点しています。法令は令和5年12月の危険物の政令・規則の改正を基準に採点しています。
⚖️利益相反の開示
本記事はアフィリエイトリンクを含みますが、順位は上の採点で決めており、アフィリエイト収益とは関係ありません。
テキスト・問題集 おすすめTOP3 一覧比較|評価・出版社
全14冊 徹底レビュー|あなたに合う1冊を見つけよう
ここからはテキスト・問題集を14冊すべて紹介します。TOP3の後は総合評価の高い順に並べています。令和5年12月の法改正より前に出た本には、本の欄で注意を書いています。各書籍の「この本が合う人」、5項目の評価、おすすめの使い方もあわせて確かめてください。
🔎 各書籍の「学習レベル」「学習段階」の見方
🎯 学習レベル誰向けの本か
初学者向け標準レベル経験者向け
📚 学習段階使う時期の目安
インプット型→アウトプット型→直前対策総合型=1冊で両方
出版社の紹介文や目次から判断した目安です(★の点数には入れていません)。
わかりやすい!甲種危険物取扱者試験(新訂版)
“弘文社の甲種危険物取扱者試験のテキスト&問題集・新訂版。法令・物理学及び化学・第1〜6類の性質と消火の3科目を本文と章ごとの問題で学び、最後に模擬テストを収録しています。
🎯 この本が合う人標準レベル総合型
✅3科目を1冊で学び、重要度の印と章ごとの問題で出題の多いところから得点力をつけたい方
リンク
🏆 総合評価★★★★★ 4.5 / 5.0
5項目の★を、下の配点に応じて合計した点数です
📋 採点の根拠を見る
試験対応度 5✓ 新しい版(年度版は今年度版)・✓ 令和5年12月の法改正より後の版・✓ 出題分野をすべて扱う・✓ 項目ごとに重要度の「特急・急行」マーク
解説の質 5✓ 章ごとの問題に選択肢ごとの解説・✓ 図表・イラストが多い・✓ 2色以上の印刷・✓ 学習の助け(重要度マーク・用語解説)
ボリューム 4✓ ページ数は、この記事のテキストの中で多め
実績・信頼性 3✓ 版を重ねている・✓ 著者は甲種危険物取扱者
コスパ 3✓ 定価に対するページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
確かめられなかった事実は点に入れていません。採点の決め方は「TOP3はどう選んだ?」の欄にあります。
新訂版でテキストと問題を全面的に作り直し、特急・急行の印による重要度の表示・章ごとの問題の選択肢ごとの解説・2色刷りの図と欄外の用語の説明がそろって、試験対応度と解説の質がともに★5になったため、第1位に選びました。法令から順に1章ずつ読み、章の終わりの問題で選択肢ごとの正誤の理由まで確かめます。2周目は「特急」の項目と間違えた問題にしぼり、最後に第4編の模擬テストを時間を計って解き、科目ごとの得点を確かめましょう。
👍メリット
✅特急と急行の2種類のマークで重要度が示され、先に覚える項目を選びやすい
✅章ごとの問題は、選択肢(1)〜(5)のそれぞれに正誤と理由を添えた解説(Amazon の見本)
✅欄外で用語の意味を補い、原子の構造などは図とイラストで説明している
👎デメリット・注意点
⚠️この記事のテキストの中でページ数が最も多く、持ち歩きには重い
⚠️新しい版のため、誤りの訂正(正誤表)はまだ出ていない。購入後に出版社のサイトで確かめたい
この1冊で合格!教育系YouTuberけみの甲種危険物取扱者 テキスト&問題集
“KADOKAWAの甲種危険物取扱者のテキスト&問題集。危険物の講義動画を公開している講師が、法令・物理学・化学・燃焼と消火・危険物の性質をカラーの紙面と会話形式で解説し、練習問題・復習問題・一問一答・予想模擬試験2回を収録しています。
🎯 この本が合う人初学者向け総合型
✅化学に自信がなく、講義を聞くような会話形式の解説とカラーの図で順に理解していきたい方
リンク
🏆 総合評価★★★★★ 4.3 / 5.0
5項目の★を、下の配点に応じて合計した点数です
📋 採点の根拠を見る
試験対応度 5✓ 新しい版(年度版は今年度版)・✓ 令和5年12月の法改正より後の版・✓ 出題分野をすべて扱う・✓ テーマと一問一答に重要度の★
解説の質 5✓ セクションごとの練習問題に解説・✓ 図表・イラストが多い・✓ 2色以上の印刷・✓ 学習の助け(赤シート・重要度マーク・索引)
ボリューム 3✓ ページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
実績・信頼性 3✓ 著者は甲種合格・危険物の講義動画の講師・✓ 正誤表を公開
コスパ 3✓ 定価に対するページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
確かめられなかった事実は点に入れていません。採点の決め方は「TOP3はどう選んだ?」の欄にあります。
カラーの図解と会話形式の解説に、セクションごとの練習問題の解説・テーマと一問一答の重要度の印・赤シート・索引がそろって解説の質が★5になり、新しい本で試験対応度も★5だったため、第2位に選びました。見開きで1テーマずつ読み、練習問題ですぐに確かめ、パートの終わりの復習問題で理解の抜けを見つけます。覚える段階では一問一答を赤シートを使って何度も回し、仕上げに予想模擬試験を時間を計って解きましょう。
👍メリット
✅必修テーマが基本的に見開きで完結し、先生と生徒の会話形式で疑問に答える形で解説している
✅カラーの紙面で、重要語句は付属の赤い透明シートを重ねて覚えられる
✅テーマの練習問題、パート末の復習問題、要点の一問一答と、問題の形を変えて繰り返せる
👎デメリット・注意点
⚠️本番と同じ形の模擬試験は2セットにとどまり、演習の量を増やすには問題集を足したい
⚠️本の情報は2024年12月時点のもの(本書の注記)で、その後の改正は試験の公式情報で確かめたい
ユーキャンの甲種危険物取扱者 速習レッスン 第3版
“ユーキャンの甲種危険物取扱者のテキスト&問題集・第3版。3科目をレッスンに分けて解説し、レッスン末の○×テスト・章末の5肢択一問題・予想模擬試験2回と別冊資料集を収録しています。
🎯 この本が合う人標準レベル総合型
✅レッスンごとの○×テストと章末の5肢択一で、理解したことをすぐに確かめながら進めたい方
リンク
🏆 総合評価★★★★★ 4.0 / 5.0
5項目の★を、下の配点に応じて合計した点数です
📋 採点の根拠を見る
試験対応度 4✓ 新しい版(年度版は今年度版)・✓ 令和5年12月の法改正より後の版・✓ 出題分野をすべて扱う・✓ 重要度をA・B・Cの3段階で表示・✓ 運営者の判断で-1(2026年10月に最後の改訂から2年を過ぎ、「新しい版」の条件を満たさなくなるため)
解説の質 5✓ 章末のまとめ問題に選択肢ごとの解説・✓ 図表・イラストが多い・✓ 2色以上の印刷・✓ 学習の助け(重要度マーク・用語解説・索引)
ボリューム 3✓ ページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
実績・信頼性 3✓ 版を重ねている・✓ 正誤表を公開
コスパ 3✓ 定価に対するページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
確かめられなかった事実は点に入れていません。採点の決め方は「TOP3はどう選んだ?」の欄にあります。
重要度のA・B・C表示、章末の5肢択一問題の選択肢ごとの解説、2色刷りの構造式や図、欄外の用語の説明と索引がそろって解説の質が★5になったため、第3位に選びました。ただし2026年10月に最後の改訂から2年を過ぎるため、試験対応度は1つ下げて採点しています。1日1〜2レッスンずつ読み、各レッスンの最後の○×で理解を確かめ、章末のまとめ問題で本番の5肢択一の形に慣れます。全章を終えたら予想模擬試験を2回解き、直前は別冊資料集で要点を見直しましょう。
👍メリット
✅各レッスンの重要度がA・B・Cの3段階で示され、優先して覚える内容がわかる
✅章末のまとめ問題は5肢択一で、A〜Eの選択肢ごとに理由まで解説がある(Amazon の見本の第3章)
✅欄外に「用語」「プラスワン」「注意!ひっかけ問題」があり、巻末のさくいんで用語を引き直せる
👎デメリット・注意点
⚠️第3版のあと新しい版が出ていないか、買う前に出版社のページで確かめたい
⚠️出版社が訂正のお知らせを出しているので、購入後に確かめて書き込んでおきたい
甲種危険物取扱者 超速マスター 第2版
TAC出版の甲種危険物取扱者のテキスト&問題集・第2版。法令・物理学と化学の基礎・危険物の性質と消火の3章を節に分け、各節の頭に「まとめ&丸暗記」、終わりにチャレンジ問題を置いています。
🎯 この本が合う人初学者向け総合型
✅化学の予備知識がないところから、節ごとの「まとめ&丸暗記」とチャレンジ問題で理解を確かめて進めたい方
リンク
🏆 総合評価★★★★★ 3.9 / 5.0
5項目の★を、下の配点に応じて合計した点数です
📋 採点の根拠を見る
試験対応度 4✓ 令和5年12月の法改正より後の版・✓ 出題分野をすべて扱う・✓ 試験によく問われる項目を節ごとに「まとめ&丸暗記」で整理
解説の質 5✓ 節ごとのチャレンジ問題に解説・✓ 図表・イラストが多い・✓ 2色以上の印刷・✓ 学習の助け(用語解説・索引)
ボリューム 3✓ ページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
実績・信頼性 2✓ 版を重ねている
コスパ 3✓ 定価に対するページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
確かめられなかった事実は点に入れていません。採点の決め方は「TOP3はどう選んだ?」の欄にあります。
節の最初の要約で覚えることをつかんでから本文を読み、節末の問題で正誤の理由を確かめます。難しい用語は側注で補い、わからない言葉は巻末の索引から引き直しましょう。本番形式の問題は、第2位のけみの本の予想模擬試験や予想模試の本などで補います。
👍メリット
✅各節の冒頭に暗記用の要約があり、学ぶ前にその節の要点がわかる
✅節末の問題は、選択肢ごとに正誤と理由を説明している(TAC出版の立ち読み)
✅側注で用語や補足を説明し、巻末に索引がある
👎デメリット・注意点
⚠️最後の改訂から2年以上たち、本の受験案内の試験手数料も改定前の金額になっている
⚠️模擬試験は収録されておらず、本番形式の問題は別の本で補う必要がある
試験に出る超特急マスター 甲種危険物取扱者問題集
弘文社のポケットサイズの甲種危険物取扱者問題集・第2版。法令・物理学と化学・危険物の性質と消火の3章で、見開きの左に問題、右に要点整理と解答を並べています。
🎯 この本が合う人初学者向けアウトプット型
✅通勤などのすき間時間に、見開きの問題と要点整理で出るところを繰り返し確かめたい方
リンク
🏆 総合評価★★★★★ 3.7 / 5.0
5項目の★を、下の配点に応じて合計した点数です
📋 採点の根拠を見る
試験対応度 5✓ 新しい版(年度版は今年度版)・✓ 令和5年12月の法改正より後の版・✓ 出題分野をすべて扱う・✓ 出るところに絞った問題と★3段階の重要度
解説の質 3✓ 図表・イラストが多い・✓ 2色以上の印刷
ボリューム 3✓ ページ数は、この記事の問題集の中で中くらい
実績・信頼性 2✓ 版を重ねている
コスパ 4✓ 定価に対するページ数は、この記事の問題集の中で多め
確かめられなかった事実は点に入れていません。採点の決め方は「TOP3はどう選んだ?」の欄にあります。
テキストでひと通り学んだあとに、通勤や休み時間に1見開きずつ解きます。左の問題を解いたら右の要点整理で答えを確かめ、★の数が多い問題を先に繰り返しましょう。間違えた理由がわからない問題は、テキストの該当箇所に戻って読み直します。
👍メリット
✅問題ごとに★3段階で重要度が付き、解く順番を決めやすい
✅右ページの要点整理は表と箇条書きで、答えと一緒に要点を見直せる(見本で確認)
✅ポケットサイズで持ち歩きやすく、すき間の時間に使いやすい
👎デメリット・注意点
⚠️解答の欄は答えの番号と要点整理への案内が中心で、誤りの選択肢の説明は少ない(見本の範囲)
⚠️出版社の書籍ページは前の版の情報のままで、第2版の内容は通販の情報で確かめる必要がある
甲種危険物取扱者試験 令和8年版
公論出版の甲種危険物取扱者試験の対策書・令和8年版。令和7年から過去8年間に出題された問題から735問を法令・物理学と化学・性質と消火の項目ごとに収録し、項目ごとに要点のテキストと正解・解説を付けています。
🎯 この本が合う人標準レベル総合型
✅過去に出た形の問題を項目ごとに数多く解き、頻出の印を手がかりに3科目の得点力を固めたい方
リンク
🏆 総合評価★★★★★ 3.7 / 5.0
5項目の★を、下の配点に応じて合計した点数です
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試験対応度 5✓ 新しい版(年度版は今年度版)・✓ 令和5年12月の法改正より後の版・✓ 出題分野をすべて扱う・✓ [★]の頻出問題の印
解説の質 3✓ 項目ごとの問題に正解と解説・✓ 図表・イラストが多い
ボリューム 3✓ ページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
実績・信頼性 3✓ 版を重ねている・✓ 正誤表を公開
コスパ 3✓ 定価に対するページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
確かめられなかった事実は点に入れていません。採点の決め方は「TOP3はどう選んだ?」の欄にあります。
項目の最初のテキストで要点を読んだら、すぐ後の過去問題を解き、正解&解説で確かめる流れで1周します。2周目は[★]の付いた問題と間違えた問題にしぼると、735問の量を無理なく回せます。化学の基礎から理解したいときは、第2位のけみの本などと組み合わせましょう。
👍メリット
✅735問と問題の量が多く、項目ごとに過去の出題の形で演習できる
✅問題文の終わりの[★]で頻出問題がわかり、2周目に解く問題をしぼりやすい
✅正解&解説は、正解以外の選択肢にも説明がある問題が多い(出版社の見本PDF)
👎デメリット・注意点
⚠️本文は黒1色で、色分けした図で覚えたい方には見づらいことがある
⚠️試験問題は公表されていないため、収録問題は受験者の協力で組み立てたもので、表現が実際の試験と一部違う場合がある(出版社の説明)
受かる甲種危険物取扱者試験 改訂3版
電気書院の甲種危険物取扱者試験の受験用テキスト(+問題集)・改訂3版。法令・物理学と化学・性質と消火の3編の本文と、受験者から寄せられた出題内容を復元した例題をまとめた試験例題編を収録しています。
🎯 この本が合う人標準レベル総合型
✅3科目の本文を学んだあと、受験者の情報をもとに復元した例題で出題の形に慣れたい方
リンク
🏆 総合評価★★★★★ 3.7 / 5.0
5項目の★を、下の配点に応じて合計した点数です
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試験対応度 4✓ 新しい版(年度版は今年度版)・✓ 令和5年12月の法改正より後の版・✓ 出題分野をすべて扱う
解説の質 4✓ 科目ごとの例題に選択肢ごとの解説・✓ 図表・イラストが多い・✓ 2色以上の印刷
ボリューム 3✓ ページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
実績・信頼性 3✓ 版を重ねている・✓ 正誤表を公開
コスパ 3✓ 定価に対するページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
確かめられなかった事実は点に入れていません。採点の決め方は「TOP3はどう選んだ?」の欄にあります。
3編の本文を1編ずつ読み、編を読み終えるごとに巻末の試験例題編の同じ科目の例題を解きます。例題の解答・解説は各問題の下にあるので、すぐに選択肢ごとの正誤を確かめられます。改訂3版として新しく出た本なので、第3位のユーキャンの本より新しい版で学びたいときの候補になります。
👍メリット
✅試験例題編は科目ごとにまとまり、解答・解説は選択肢(1)〜(5)ごとに正誤と理由がある(例題編の見本ページ)
✅2色刷りで、危険物の判定の流れ図や物品の性質の表など図表が多い
✅巻末に索引があり、補足として周期表や燃焼反応式の係数の合わせ方も載っている
👎デメリット・注意点
⚠️本文の各単元のすぐ後には確認問題がなく、問題は第4編でまとめて解く形
⚠️頻出度の印は見本で確かめられず、出題の多さで優先順位をつけにくい
本試験形式!甲種危険物取扱者 模擬テスト(大改訂第4版)
弘文社の甲種危険物取扱者の模擬テスト集・大改訂第4版。本試験と同じ45問の形式の模擬テスト6回分と、各項目の要点をまとめた「合格大作戦」を収録しています。
🎯 この本が合う人標準レベル直前対策
✅3科目を学び終えた仕上げの時期に、本番と同じ45問の形で時間を計って6回分を解きたい方
リンク
🏆 総合評価★★★★★ 3.5 / 5.0
5項目の★を、下の配点に応じて合計した点数です
📋 採点の根拠を見る
試験対応度 4✓ 新しい版(年度版は今年度版)・✓ 令和5年12月の法改正より後の版・✓ 出題分野をすべて扱う・✓ 最近の出題傾向に沿った問題・✓ 運営者の判断で-1(2026年10月に最後の改訂から2年を過ぎ、「新しい版」の条件を満たさなくなるため)
解説の質 3✓ 選択肢ごとに正誤と理由・✓ 図表・イラストが多い
ボリューム 3✓ ページ数は、この記事の問題集の中で中くらい
実績・信頼性 4✓ 版を重ねている・✓ 著者は甲種危険物取扱者・✓ 正誤表を公開
コスパ 3✓ 定価に対するページ数は、この記事の問題集の中で中くらい
確かめられなかった事実は点に入れていません。採点の決め方は「TOP3はどう選んだ?」の欄にあります。
テキストをひと通り終えたら、1回分を2時間30分で解き、科目ごとに60%以上取れているかを確かめます。解説は選択肢ごとに正誤と理由があるので、間違えた問題は解説を読んでからテキストの該当箇所に戻りましょう。試験の直前は「合格大作戦」で要点を見直します。
👍メリット
✅45問の模擬テストが6回分あり、本番と同じ問題の配置で時間配分を練習できる
✅解説は(1)〜(5)の一つずつに正誤と理由を書き、「こうして覚えよう!」の図で覚え方も添えている
✅最後の「合格大作戦」は、法令・物化・性質のポイントを横断的にまとめている
👎デメリット・注意点
⚠️本文は1色刷りで、図の色分けはない
⚠️大改訂第4版の発行から2年がたつ時期で、本の受験案内の試験手数料は正誤表で訂正されている
ユーキャンの甲種危険物取扱者 1回でうかる!予想模試 第2版
ユーキャンの甲種危険物取扱者の予想模試集・第2版。予想模擬試験6回分を収録し、取り外せる別冊に全問題の解答・解説、本冊にお役立ちまとめページを付けています。
🎯 この本が合う人標準レベル直前対策
✅試験の前の仕上げに予想模試を6回解き、本番の時間配分と科目ごとの弱点を確かめたい方
リンク
🏆 総合評価★★★★★ 3.1 / 5.0
5項目の★を、下の配点に応じて合計した点数です
📋 採点の根拠を見る
試験対応度 4✓ 新しい版(年度版は今年度版)・✓ 令和5年12月の法改正より後の版・✓ 出題分野をすべて扱う・✓ 最新の出題傾向をふまえた問題・✓ 運営者の判断で-1(2026年10月に最後の改訂から2年を過ぎ、「新しい版」の条件を満たさなくなるため)
解説の質 3✓ 選択肢ごとに正誤と理由・✓ 出版社が「図解・まとめも豊富」と明記
ボリューム 2✓ ページ数は、この記事の問題集の中で少なめ
実績・信頼性 2✓ 版を重ねている
コスパ 3✓ 定価に対するページ数は、この記事の問題集の中で中くらい
確かめられなかった事実は点に入れていません。採点の決め方は「TOP3はどう選んだ?」の欄にあります。
テキストで3科目を学び終えたら、1回分ずつ2時間30分で解き、別冊の解説で選択肢ごとの正誤を確かめます。解説から第3位の速習レッスンの該当箇所に戻れるので、2冊を組み合わせると復習しやすくなります。直前は本冊の要点のまとめで物品の性質を見直しましょう。
👍メリット
✅予想模擬試験6回分で、本番と同じ45問の形式を繰り返し解ける
✅別冊の解答・解説は選択肢ごとに正誤と理由を書き、図解やまとめもある(見本・出版社の説明)
✅解説に姉妹書『速習レッスン』のページが書かれ、テキストに戻って復習しやすい
👎デメリット・注意点
⚠️紙面は黒とグレーで、2色刷りの色分けはない
⚠️今の版は改訂からまもなく2年で、次の版の情報も出版社のページで確かめておきたい
甲種危険物受験の為の わかりやすい物理・化学
弘文社の甲種危険物取扱者試験の物理・化学に絞った参考書。物理に関する基礎知識と化学に関する基礎知識の2編を、図やイラストと章ごとの問題演習で解説しています。
🎯 この本が合う人初学者向けインプット型
✅化学が苦手で、物理・化学の科目だけを図と問題演習でイチから学び直したい方
リンク
🏆 総合評価★★★★★ 3.1 / 5.0
5項目の★を、下の配点に応じて合計した点数です
📋 採点の根拠を見る
試験対応度 3✓ 物理・化学だけを扱う本(法令の改正の対象外)・✓ 出題の多さに応じた重要マーク
解説の質 4✓ 章ごとの問題演習に解答・解説・✓ 図表・イラストが多い・✓ 2色以上の印刷
ボリューム 2✓ ページ数は、この記事のテキストの中で少なめ
実績・信頼性 3✓ 版を重ねている・✓ 著者は甲種危険物取扱者
コスパ 2✓ 定価に対するページ数は、この記事のテキストの中で少なめ
確かめられなかった事実は点に入れていません。採点の決め方は「TOP3はどう選んだ?」の欄にあります。
3科目のテキストで物理学及び化学の章につまずいたときに、該当する章をこの本で読み直し、章ごとの問題演習で確かめます。出題の多い項目には重要マークがあるので、時間がないときはマークのある項目から進めましょう。第1位の『わかりやすい!』など3科目のテキストと組み合わせ、物理・化学の補強に使います。
👍メリット
✅本文と問題に出題の多さに応じた重要マークがあり、優先順位がわかる
✅熱の伝わり方などを図とイラストで説明し、2色刷りで要点を示す紙面
✅章ごとの問題演習に解答と解説があり、理解したことをすぐに確かめられる
👎デメリット・注意点
⚠️法令と危険物の性質・消火は載っておらず、この1冊だけでは試験の範囲がそろわない
⚠️最後の改訂から2年以上たっている
らくらく突破 甲種危険物取扱者 合格テキスト+問題集 第2版
技術評論社の甲種危険物取扱者のテキスト+問題集・第2版。3科目を項目に分けて図と表で解説し、練習問題・分野ごとの演習問題・巻末の模擬試験を収録して、出版社のサイトから模擬試験2回分を入手できます。
🎯 この本が合う人標準レベル総合型
✅図と表で整理した本文を読み、練習問題とダウンロードの模擬試験で3科目をひと通り演習したい方
リンク
🏆 総合評価★★★★★ 3.1 / 5.0
5項目の★を、下の配点に応じて合計した点数です
📋 採点の根拠を見る
試験対応度 2✓ 出題分野をすべて扱う・✓ 項目ごとの重要度(★3段階)・✓ 令和5年12月の法改正より前に出た版のため★2まで
解説の質 4✓ 練習問題の解答に×の理由・✓ 図表・イラストが多い・✓ 2色以上の印刷
ボリューム 3✓ ページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
実績・信頼性 4✓ 版を重ねている・✓ 著者は甲種危険物取扱者・✓ 正誤表を公開
コスパ 3✓ 定価に対するページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
確かめられなかった事実は点に入れていません。採点の決め方は「TOP3はどう選んだ?」の欄にあります。
1項目ずつ読み進め、○×の練習問題を解いたら、分野の区切りにある演習問題で5肢択一の形に慣れます。巻末の模擬試験と出版社のサイトの2回分は、試験の1か月ほど前から時間を計って解きましょう。試験の前は別冊の「直前チェック総まとめ」で要点を見直します。
👍メリット
✅項目ごとの重要度が★3段階で示され、紙面は黒とピンクの2色刷り(通販サイトの見本画像)
✅○×の練習問題の解答に、誤りの文のどこが違うかが書かれている
✅模擬試験は巻末の1回分に加え、ダウンロードで2回分を解ける
👎デメリット・注意点
⚠️令和5年12月の危険物の政令・規則の改正より前に出た版のため、法令の数値や基準は新しい本と照らし合わせたい
⚠️最後の改訂から4年以上たっている
工学教科書 炎の甲種危険物取扱者 テキスト&問題集
翔泳社の甲種危険物取扱者のテキスト&問題集。出題範囲を66のテーマに分けて図解・解説・暗記の3ステップでまとめ、章末の演習問題・巻末の模擬問題・Webの一問一答アプリと赤シートを付けています。
🎯 この本が合う人標準レベル総合型
✅テーマごとの図解で全体の流れをつかみ、赤シートで数値や用語を覚えていきたい方
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🏆 総合評価★★★★★ 2.9 / 5.0
5項目の★を、下の配点に応じて合計した点数です
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試験対応度 2✓ 出題分野をすべて扱う・✓ テーマごとに重要度(炎の印3段階)・✓ 令和5年12月の法改正より前に出た版のため★2まで
解説の質 4✓ 図表・イラストが多い・✓ 2色以上の印刷・✓ 学習の助け(重要度マーク・赤シート)
ボリューム 3✓ ページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
実績・信頼性 2✓ 著者は甲種危険物取扱者
コスパ 3✓ 定価に対するページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
確かめられなかった事実は点に入れていません。採点の決め方は「TOP3はどう選んだ?」の欄にあります。
テーマの最初の図で全体をつかんでから解説を読み、Step3 の暗記のページで要点を確かめます。すき間時間はWebアプリの一問一答で繰り返し、章末の演習問題と巻末の模擬問題で仕上げましょう。物理・化学の計算は、読者特典の「物理・化学・計算 強化合宿」でまとめて練習できます。
👍メリット
✅各テーマの最初に絵で全体をつかむページがあり、製造所の設備なども図で示している(見本の第2章)
✅テーマごとに重要度が炎の印で示され、2色刷りの紙面で赤シートが使える
✅一問一答のWebアプリと、ダウンロードの模擬問題1回分が付いている
👎デメリット・注意点
⚠️危険物の政令・規則が令和5年12月に改正される前の版で、法令の記述は改正の中身を公式情報で補いたい
⚠️章末の演習問題の解説の形は見本で確かめられない
本試験によく出る!甲種危険物(改訂第4版)
弘文社の甲種危険物取扱者の問題集・改訂第4版。法令・物理学と化学・危険物の性質と消火の3編の問題に詳しい解説を付け、出題の多い問題には印を付けています。
🎯 この本が合う人標準レベルアウトプット型
✅テキストを読み終えたあとに、よく出る問題の印を手がかりに3科目の演習量を増やしたい方
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🏆 総合評価★★★★★ 2.9 / 5.0
5項目の★を、下の配点に応じて合計した点数です
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試験対応度 2✓ 出題分野をすべて扱う・✓ よく出題される問題に印・✓ 令和5年12月の法改正の公布より前に発売された版のため★2まで
解説の質 3✓ 選択肢(A〜E)ごとに正誤と理由・✓ 2色以上の印刷
ボリューム 4✓ ページ数は、この記事の問題集の中で多め
実績・信頼性 4✓ 版を重ねている・✓ 著者は甲種危険物取扱者・✓ 正誤表を公開
コスパ 3✓ 定価に対するページ数は、この記事の問題集の中で中くらい
確かめられなかった事実は点に入れていません。採点の決め方は「TOP3はどう選んだ?」の欄にあります。
テキストで3科目を学んだあとに、印の付いた問題から解き始め、解説で選択肢の正誤の理由まで確かめます。性質の編は、各類の要点をまとめたページを先に読んでから問題に入ると進めやすくなります。2周目は間違えた問題だけを解き直しましょう。
👍メリット
✅よく出題される問題に印があり、短期間で仕上げるときに優先する問題がわかる
✅解説は選択肢(A〜E)ごとに正誤と理由を書く形(正誤表の解説文で確認)
✅出版社のサイトで改訂第4版の正誤表を公開している
👎デメリット・注意点
⚠️危険物の政令・規則の改正(令和5年12月6日公布)の直前に出た版で、法令の一部は改正後の内容と違うことがある
⚠️見本のページがなく、図表の多さは確かめられない
この1冊で決める!! 甲種危険物取扱者テキスト&問題集 第2版
新星出版社の甲種危険物取扱者のテキスト&問題集・第2版。3科目の解説と練習問題・巻末の模擬試験問題に加え、危険物ごとの数値をまとめた資料を収録しています。
🎯 この本が合う人標準レベル総合型
✅各危険物の数値をデータリストで確かめながら、練習問題と模擬試験で3科目を学びたい方
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🏆 総合評価★★★★★ 2.7 / 5.0
5項目の★を、下の配点に応じて合計した点数です
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試験対応度 4✓ 新しい版(年度版は今年度版)・✓ 令和5年12月の法改正より後の版・✓ 出題分野をすべて扱う
解説の質 1—
ボリューム 3✓ ページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
実績・信頼性 2✓ 「この1冊で決める!!」の甲種のシリーズが2011年から
コスパ 3✓ 定価に対するページ数は、この記事のテキストの中で中くらい
確かめられなかった事実は点に入れていません。採点の決め方は「TOP3はどう選んだ?」の欄にあります。
3科目の解説を読みながら練習問題で確かめ、巻末の模擬試験問題で仕上げます。性質の科目では、データリストで引火点や比重などを見比べながら覚えましょう。中身を確かめたいときは、書店で紙面を見てから選ぶと安心です。
👍メリット
✅各危険物の詳しい「データリスト」を多数掲載し、資格を取ったあとも数値を調べられる(出版社の説明)
✅練習問題を最近の出題傾向にあわせて改訂した第2版(出版社の説明)
✅解説・練習問題・模擬試験問題が1冊にまとまっている
👎デメリット・注意点
⚠️出版社・通販とも紙面の見本がなく、解説の形や図の多さを確かめられない
⚠️出版社のサイトに正誤表の掲載がない
合格への学習戦略|4か月スケジュール&効率的な学習のコツ
甲種危険物取扱者の勉強時間は、講座などが公表している目安が十分に見つからないため、本記事では時間数は示しません。受験資格を乙種の免状で得た方は法令と性質の基礎があり、化学の学科を修めた方は物理・化学に強いなど、出発点が人によって違うためです。ここでは3科目を順に学ぶ4か月の学習スケジュール例と、効率よく学ぶための6つのコツを紹介します。得意な科目がある方は、その期間を短くして使ってください。
📅 4か月の学習スケジュール例(4期モデル)
📖
1か月目基礎期(法令と物理・化学の基礎)
法令15問と物理学及び化学10問の土台を作る。法令は危険物の区分と指定数量、製造所等の区分と許可、危険物取扱者の制度、位置・構造・設備の基準の順に読み、数値は表にまとめます。物理・化学は物質の状態変化・熱・静電気から、化学反応式・酸化と還元・有機化合物へ進み、例題で計算の手順を確かめます。第1位の弘文社『わかりやすい!』のように、章ごとに問題がある本で理解を確かめながら進めましょう。
⚗️
2か月目応用期(第1〜6類の性質と消火)
性質と消火の20問の中心になる第1類から第6類を整理。類ごとに共通する性質(固体か液体か、燃えるか燃えないか、水との反応)を先に覚え、品名ごとの性状・貯蔵・消火の方法を表にまとめます。例外になる物質は印を付けて別にまとめておくと、直前の見直しに使えます。
📝
3か月目演習期(問題演習と苦手の復習)
問題演習で3科目の得点力を上げる。項目ごとの問題を解き、選択肢ごとの解説で理由まで確かめます。問題を多く解きたいときは公論出版『令和8年版』(735問)を加え、頻出の[★]の問題と間違えた問題を2周目にもう一度解きます。物理・化学が苦手なら、弘文社『わかりやすい物理・化学』で該当の章を読み直しましょう。
🎯
4か月目(本試験)直前期(本番形式で仕上げ)
45問を2時間30分で解く練習をする。模擬試験を時間を計って解き、1問3分ほどのペースで見直しの時間を残します。法令9問・物化6問・性消12問以上(科目ごとに60%)に届いているかを確かめ、届かない科目の項目に戻って復習します。指定数量・保安距離・保有空地などの数値と、似た物質の性質の違いを最後にもう一度確かめましょう。
💡 効率的な学習の6つのコツ
🔄
過去に出た形の問題をくり返し解く
問題演習で得点力を上げる
消防試験研究センターは、過去の問題の一部だけを公開しています。市販の問題集は受験者の情報などをもとに過去の出題の形で作られたものが多く、同じ論点がくり返し出ます。1冊の問題を2〜3周し、間違えた問題は解説で選択肢ごとの理由を確かめましょう。
💡 推奨書籍:公論出版『令和8年版』(過去8年分の出題から735問)/弘文社『本試験形式!模擬テスト』(45問の模擬テスト6回分)
📊
3科目それぞれで60%以上を取る
合格の基準は科目ごと
合格には、試験科目ごとに60%以上の正解が必要です。法令は15問中9問、物理学及び化学は10問中6問、性質と消火は20問中12問以上で、1科目でも届かなければ不合格になります。苦手な科目を残さないように学びましょう。
💡 ポイント:法令が8問だと、ほかの科目が満点でも不合格になる
⚗️
第1〜6類の性質を表で整理
20問の性質と消火の中心
第1類(酸化性固体)・第2類(可燃性固体)・第3類(自然発火性物質及び禁水性物質)・第4類(引火性液体)・第5類(自己反応性物質)・第6類(酸化性液体)について、品名ごとに性状・水との反応・保存の方法・消火の方法を表にまとめます。類に共通する性質を先に覚えてから、例外になる物質を確かめると整理しやすくなります。
💡 推奨書籍:弘文社『わかりやすい!甲種危険物取扱者試験(新訂版)』(重要度の「特急・急行」マーク)/ユーキャン『速習レッスン』(重要度のA・B・C表示と別冊資料集)
🧪
物理・化学は例題で計算の手順を身につける
乙種より範囲が広い
甲種の物理学及び化学は、乙種の「基礎的な」物理学・化学より範囲が広く、化学反応式・熱化学・酸化と還元・有機化合物などが出ます。試験会場では電卓を使えないので、例題を手で計算して手順を身につけましょう。化学が苦手な方は、物理・化学に絞った本で該当の章を読み直すと効果的です。
💡 推奨書籍:弘文社『甲種危険物受験の為の わかりやすい物理・化学』(物理・化学に絞った本)/KADOKAWA『けみ』(カラーの図と会話形式の解説)
法令は、危険物の区分と指定数量、製造所等の区分と許可、位置・構造・設備の基準、貯蔵・取扱い・運搬の基準などから15問出ます。危険物の規制に関する政令・規則は令和5年12月に改正され、その後も令和7〜8年に改正が続いているので、改正の後に出た本で学び、数値は表にまとめて覚えましょう。
💡 ポイント:指定数量・保安距離・保有空地の数値は表にしてセットで覚える
🏢
合格後にできることも知っておく
すべての危険物を取り扱える
甲種の免状があれば、第1類から第6類まですべての危険物の取扱いと定期点検、保安の監督ができ、免状のない人が取り扱うときに立ち会うこともできます(消防試験研究センター)。危険物を取り扱う作業に従事する方は、定められた期間ごとに都道府県知事が行う保安講習を受ける必要があります。
💡 ポイント:危険物保安監督者に選ばれるには、免状に加えて6か月以上の危険物取扱いの実務経験が必要(消防法 第13条)
よくある質問|独学・受験資格・キャリア
甲種危険物取扱者試験の独学受験者から多く寄せられる質問にお答えします。
Q甲種危険物取扱者は独学で合格できますか?
Aはい、独学でも合格を目指せます。令和7年度の合格率は34.0%(受験者20,296人・合格者6,900人)でした(消防試験研究センター)。法令9問・物化6問・性消12問以上と、3科目それぞれで60%以上が必要なので、本記事のテキストで3科目を学び、問題をくり返し解いて苦手な科目をなくしましょう。
Q受験資格や受験料はどうなっていますか?
A甲種は受験資格が必要です。①大学等で化学に関する学科等を修めて卒業した方、②大学等で化学に関する授業科目を15単位以上修得した方、③乙種の免状を受けた後に危険物の取扱いの実務経験が2年以上ある方、④第1類又は第6類・第2類又は第4類・第3類・第5類の4種類以上の乙種の免状を受けている方、⑤化学に関する事項を専攻した修士・博士の学位を持つ方のいずれかです(消防試験研究センター)。試験手数料は7,200円(非課税)で、日程と申込方法は公式サイトで確かめられます。
Q試験のルール(科目数・時間・電卓持込)はどうなっていますか?
A試験は五肢択一のマークシート45問・2時間30分で、危険物に関する法令15問・物理学及び化学10問・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法20問の3科目です。合格には科目ごとに60%以上の正解が必要で、甲種には科目免除はありません。試験会場では定規類・電卓・スマートフォン・スマートウォッチなどは使えず、当日は写真を貼った受験票、鉛筆またはシャープペンシル(HBかB)、消しゴムを持参します。
Q勉強時間はどれくらい必要ですか?
A甲種について、講座や出版社が公表している勉強時間の目安は十分に見つからなかったため、本記事では時間数は示していません。受験資格を乙種の免状で得た方は法令と性質の基礎があり、化学の学科を修めた方は物理・化学に強いなど、出発点によって必要な時間は大きく変わります。本記事の学習計画は、3科目を順に学ぶ4か月の例です。
Q法令の改正より前に出た本でも勉強できますか?
A危険物の規制に関する政令・規則は令和5年12月に改正され(給油取扱所での容器への詰替えなど)、その後も令和7〜8年に改正が続いています。甲種は法令が15問出るので、法令は改正の後に出た本で学びましょう。改正より前に出た本を使うときは、法令の部分を新しい本や試験の公式情報で確かめ、出版社の正誤表もあわせて確認してください。物理・化学と危険物の性質の説明は、改正の影響を受けにくい内容です。
Q講習会や公式の教材はありますか?
A都道府県の危険物安全協会などが、受験の準備のための講習会を開いています(日程や内容は地域ごとに違います)。全国危険物安全協会は講習で使う『危険物取扱者試験例題集 甲種+乙種第1・2・3・5・6類』を発行していますが、一般の書店では販売しておらず、協会の窓口などで購入します。市販の本で独学する場合は、本記事のTOP3から選ぶと進めやすいでしょう。
Q甲種に合格すると、どのようなメリットがありますか?
A甲種の免状があれば、第1類から第6類まですべての危険物の取扱いと定期点検、保安の監督ができ、免状のない人が取り扱うときに立ち会うこともできます(消防試験研究センター)。一定数量以上の危険物を貯蔵し、または取り扱う化学工場・ガソリンスタンド・石油の貯蔵タンク・タンクローリーなどの施設には、危険物取扱者を置かなければなりません。なお、危険物保安監督者に選ばれるには、免状に加えて6か月以上の危険物取扱いの実務経験が必要です(消防法 第13条)。
まとめ|あなたに合う1冊で甲種危険物取扱者合格を勝ち取ろう
🎯 甲種危険物取扱者 合格への道のり
甲種危険物取扱者は、法令・物理学及び化学・性質と消火の45問を2時間30分で解き、令和7年度の合格率が34.0%の国家資格です。3科目を自分に合う1冊で学び、問題演習で科目ごとに60%以上を安定して取れるようにして合格を目指しましょう。
🏆 おすすめ
甲種危険物取扱者 教材選びの8つのキーポイント
🆕令和5年12月の法改正より後に出た版か
📑3科目(法令・物化・性消)を1冊で扱っているか
🖼️第1〜6類の性質を表や図で比べられる解説か
🧪物理・化学の計算や反応を、例題と解説で学べるか
📚定価に見合う問題の量か
🏅改訂を重ね、正誤表を公開している本か
🎯自分のレベルに合った本か
🗂️使う時期に合った構成か
正しい教材選び+計画的な学習で
合格を本気で目指せる試験です
本記事のTOP3を中心に、自分の学習スタイルと得意・苦手な科目に合った1冊を選んで、合格への第一歩を踏み出してください。
✨ あなたの合格を、まるっと応援! ✨
— 資格教材キング 運営者 トトまる —
※本記事の評価は、出版社の公式情報などの公開情報で確かめた事実をもとに、本記事の基準で採点したものです(運営者は教材を実際に購入して使ったうえでのレビューではありません)。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。
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