インテリアコーディネーター2次試験の対策テキスト選びで迷っていませんか?2次試験は論文と製図(プレゼンテーション)で構成され、1次試験とは全く異なる実技力が問われます。教材の選び方ひとつで、作図スピードや論文の完成度が大きく変わってきます。
この記事では、2026年度最新の2次試験おすすめテキスト・問題集6冊を厳選し、選び方のポイントとともに徹底解説します。TOP2の比較表やFAQも掲載しているので、自分に合った教材がすぐに見つかります。
なお、1次試験のおすすめテキスト・問題集は別記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。
- インテリアコーディネーター2次試験のおすすめテキスト・問題集6冊
- 論文対策・製図対策の教材選びのポイント
- 2次試験の試験日程・合格率データ
- 1次試験合格後の効率的な2次試験対策プラン
- 2次試験対応の論文対策・製図対策の両方をカバー
- ハウジングエージェンシー等の専門出版社の教材を中心に選定
- 独学合格者の使用率が高い実績ある教材を厳選
📚 インテリアコーディネーター 2次試験 おすすめテキスト・問題集
2次試験は論文と製図(プレゼンテーション)の2部構成で、制限時間内に課題条件を満たす図面と論文を仕上げる実技力が求められます。過去問と予想問題で出題傾向を把握し、添削例・模範解答を参考に反復練習を積むことが合格の近道です。
| TOP2 | リンク | リンク |
| 評価 | ||
| 出版社 | ハウジングエージェンシー | ハウジングエージェンシー |
| 発売日 | 2025/5/15 | 2025/7/7 |
| 価格 | 3,300円 | 3,080円 |
※ 価格はすべて税込・2026年4月時点の情報です。最新の価格は各販売サイトでご確認ください。
📝 インテリアコーディネーター 2次試験 テキスト・問題集の選び方
2次試験の教材選びでは、論文と製図の両方に対応しつつ、独学でも模範解答と比較しやすい構成かどうかが重要です。以下の5つのポイントをチェックしましょう。
ポイント1:論文対策と製図対策の両方を揃える
2次試験は論文と製図(プレゼンテーション)の2部構成で、どちらか一方が弱いと不合格になります。製図対策に集中しがちですが、論文も合否を左右する重要パートです。過去問題集に加え、論文専門の入門書・製図専門の入門書を1冊ずつ用意すると、どちらの対策も漏れなく進められます。
ポイント2:ハウジングエージェンシー等の専門出版社を選ぶ
インテリアコーディネーター試験は専門性が高く、実施団体と関わりの深い出版社の教材が内容の正確性・出題傾向の分析で優れています。ハウジングエージェンシーは業界で最も実績のある出版社で、2次試験対策の定番シリーズを毎年刊行しています。オーム社も実務視点での解説に強みがあり、読み比べの価値があります。
ポイント3:過去問と予想問題の両方を用意する
過去問は出題傾向を把握するのに必須、予想問題は本番形式での仕上げ練習に最適です。まず過去問題集で10年分の傾向を押さえ、直前期に予想問題集で新しい課題に挑戦する流れが王道です。『過去問題徹底研究』と『予想問題徹底研究』はリンクして作られているため、2冊併用で学習効果が大きく高まります。
ポイント4:図面サンプル・解答例が豊富な教材を選ぶ
独学では添削してくれる先生がいないため、模範解答の質と量が学習効率を左右します。カラーの模範解答例・原寸大の解答用紙・着彩サンプルが充実している教材なら、自分の図面との差をひと目で把握できます。トレース(描き写し)練習にも使える切り取り式の解答用紙付きが理想です。
ポイント5:論文の書き方・構成テクニックを学べる教材を選ぶ
論文は「知識があれば書ける」ものではなく、原稿用紙の使い方・段落構成・根拠の書き方など独自のテクニックがあります。『一番わかりやすい合格論文入門』のような論文専門書で書き方の手順を学び、添削例で「どう書けば合格点に届くのか」を掴んでおくと、本番でも慌てずに書き進められます。
📖 インテリアコーディネーター 2次試験 テキスト・問題集紹介
2次試験対策に最適なテキスト・問題集を6冊紹介します。過去問・予想問題・論文対策・製図入門まで、独学でも合格を目指せる定番教材を厳選しました。
① インテリアコーディネーター2次試験 過去問題徹底研究2025
| 評価 | |
| 出版社 | ハウジングエージェンシー |
| 発売日 | 2025/5/15 |
| 価格 | 3,300円 |
『インテリアコーディネーター2次試験 過去問題徹底研究2025』(ハウジングエージェンシー)は、2次試験の過去10年分を完全収録した、独学受験生に最も選ばれている定番の過去問題集です。
傾向を押さえるのに必要とされる最新10年分の過去問題(プレゼンテーション・論文)を完全収録し、10年分の出題内容一覧で傾向も徹底分析されています。
原寸大の解答用紙、初学者でも描き写して学習しやすいカラー解答例付きで、各問題の採点ポイントがわかる詳細解説により合格力をしっかり高められます。
ハウジングエージェンシー発行の2次試験対策シリーズの中核を担う1冊として、長年多くの受験生に支持されてきました。
- 2次試験の傾向を10年単位で把握したい方
- 原寸大解答用紙で実戦さながらの練習をしたい方
- 採点ポイントを踏まえた学習で合格力を上げたい方
② インテリアコーディネーター2次試験 予想問題徹底研究2025
| 評価 | |
| 出版社 | ハウジングエージェンシー |
| 発売日 | 2025/7/7 |
| 価格 | 3,080円 |
『インテリアコーディネーター2次試験 予想問題徹底研究2025』(ハウジングエージェンシー)は、2次試験対策の総仕上げに最適な、完全オリジナルの予想問題集です。
最新傾向に基づきあらゆる出題パターンをバランスよく収録し、製図初心者にもわかりやすい解答手順・減点ポイントの詳細解説が付属しています。
カラーの模範解答例は作図表現や合否を左右する着彩の仕方まで踏み込んでおり、原寸大(A3サイズ)で切り取って使えるため、トレース学習にもそのまま活用できます。
『過去問題徹底研究2025』との併用で、さらに効果が期待できる実績ある1冊です。
- 過去問を解き終え、予想問題で総仕上げをしたい方
- カラーの模範解答例で着彩表現を学びたい方
- A3原寸でトレース練習を積みたい方
③ インテリアコーディネーター2次試験 一番わかりやすい合格論文入門 第12版
| 評価 | |
| 出版社 | ハウジングエージェンシー |
| 発売日 | 2019/2/27 |
| 価格 | 2,750円 |
『インテリアコーディネーター2次試験 一番わかりやすい合格論文入門 第12版』(ハウジングエージェンシー)は、忘れがちな論文対策に特化した、定番の入門テキストです。
2次試験対策で見落とされがちな論文パートを、原稿用紙の使い方から書き方の手順まで丁寧に解説しています。
過去問題6課題を使った16通りの添削例を収録しており、「どう書けば合格点に届くのか」を具体的な答案例で掴めます。製図対策に偏りがちな独学者が、論文での失点を防ぐための必携書と言えます。
長年版を重ねているロングセラーで、論文対策の定番として受験生から高く評価されています。
- 作図対策は進んでいるが論文対策が後回しになっている方
- 論文の書き方・構成を基礎から学びたい方
- 実際の添削例で合格答案のイメージを掴みたい方
④ インテリアコーディネーター 2次試験練習帳 標準編 第8版
| 評価 | |
| 出版社 | ハウジングエージェンシー |
| 発売日 | 2019/3/10 |
| 価格 | 1,210円 |
『インテリアコーディネーター 2次試験練習帳 標準編 第8版』(ハウジングエージェンシー)は、2次試験で出題される図面・論文の全形式をブルーグリッド付き練習用紙で反復練習できる練習帳です。
2次試験で出題される「平面図」「展開図」「アイソメ」「パース」「論文」の全てを収録し、それぞれ切り取って使えるためトレース練習に最適です。
白紙に図面を描くのはかなりの手間ですが、用紙にはブルーのグリッドが入っているので初めて図面を描く方でも安心して取り組めます。過去問題集と併用することで、用紙準備の手間なく練習量を確保できます。
低価格ながら実用性が高く、製図初心者から高く支持されている1冊です。
- 2次試験の全形式を1セットで反復練習したい方
- ブルーグリッド付き用紙で作図の基礎を身につけたい方
- 問題集と併用してトレース・模写を繰り返したい方
⑤ インテリアコーディネーター資格試験 はじめてのインテリア製図 合格する図面の描き方 第4版
| 評価 | |
| 出版社 | ハウジングエージェンシー |
| 発売日 | 2013/4/10 |
| 価格 | 2,750円 |
『インテリアコーディネーター資格試験 はじめてのインテリア製図 合格する図面の描き方 第4版』(ハウジングエージェンシー)は、製図未経験者でも安心して取り組める、道具の使い方から着彩まで学べる入門書です。
製図用具の使い方の解説から始まり、平面図からパースまで描き方の手順と「One point advice」を見ながらなぞるだけで図面を完成させられる構成です。
プランニングの基本となる各室のレイアウトパターン・寸法計画も多数収録。第4版で加わった着彩方法の章はカラーで図面の着彩ポイントを解説しており、合否を左右する着彩技術もマネしながら習得できます。
製図がはじめての受験生から「道具の持ち方からわかる」と高評価を得ているロングセラーです。
- 製図が全くの初心者で、道具の使い方から学びたい方
- 着彩のコツを合格レベルまで引き上げたい方
- プランニングの考え方を寸法根拠とセットで学びたい方
⑥ インテリアコーディネーター2次試験 合格のポイント
| 評価 | |
| 出版社 | オーム社 |
| 発売日 | 2018/7/25 |
| 価格 | 3,190円 |
『インテリアコーディネーター2次試験 合格のポイント』(オーム社)は、現場経験が少ない受験者のために、解答レベル・専門用語を丁寧に解説した2次試験対策書です。
オーム社刊の2次試験対策書で、現場経験の少ない方々にもわかりやすいよう懇切丁寧に解説されています。
短い試験時間内で全問に解答するためには、正解を知っているだけでは足りず、実際の試験で要求される解答レベルや専門用語の正しい意味の把握が必要です。本書は受験者視点で合格のためのポイントを詳しく解説しています。
ハウジングエージェンシー以外の解説を読み比べたい受験生のサブ教材として一定の評価を得ています。
- インテリア業界の実務経験が少なく用語に不安がある方
- 2次試験で要求される解答レベルを具体的に把握したい方
- ハウジングエージェンシー以外の解説も読み比べたい方
📊 2026年度 インテリアコーディネーター2次試験 試験日程と合格率データ
インテリアコーディネーター2次試験は、公益社団法人インテリア産業協会が実施しています。学習計画を立てる前に、受験資格・試験日程・合格率を確認しておきましょう。
| 実施機関 | 公益社団法人インテリア産業協会 |
| 受験資格 | 1次試験合格者のみ(1次試験合格実績が3年間有効) |
| 試験日 | 12月上旬(例年) |
| 受験料 | 14,850円(税込) |
| 試験形式 | 論文試験+製図試験(プレゼンテーション) |
| 試験時間 | 計180分 |
| 合格率 | 約60%(1次試験合格者のみ受験のため) |
最新の試験日程・受験料・申込方法は、必ず実施機関である公益社団法人インテリア産業協会公式サイトでご確認ください。
2次試験は1次試験合格者のみが受験できる実技試験で、合格率は約60%と高めですが、製図・論文の完成度が求められるため油断は禁物です。1次試験合格後、速やかに教材を揃えて本格的な対策を開始しましょう。
❓ よくある質問(Q&A)
1次試験合格発表を待ってからでも間に合いますが、製図は手が動くようになるまで時間がかかるため、1次試験の自己採点で合格の目処が立った段階(10月上旬頃)から対策を始めるのが理想です。12月上旬の2次試験まで約2ヶ月あれば、製図の基本練習から過去問演習まで一通りこなせます。
両方バランスよく対策することが原則ですが、製図の方が習得に時間がかかるため、学習時間の配分は製図7:論文3が目安です。論文は『一番わかりやすい合格論文入門』で書き方の型を押さえれば短期間で形になりますが、製図は過去問トレースを最低5〜10課題こなさないと時間内に完成させるのが難しいため、早めに着手しましょう。
製図未経験者の場合、合計80〜100時間程度の練習時間を確保するのが目安です。『はじめてのインテリア製図』で道具の使い方を学ぶのに約10時間、過去問10年分のトレース練習に約50〜60時間、予想問題で仕上げ練習に約20〜30時間が目安となります。1日2〜3時間ずつ進めれば、1ヶ月半〜2ヶ月で十分な練習量を確保できます。
可能です。実際、独学合格者も多く、合格率約60%という数字も独学受験者を含めたものです。ただし添削者がいないため「模範解答との丁寧な比較」が必須です。『過去問題徹底研究』『練習帳 標準編』『はじめてのインテリア製図』の3冊を軸に、カラー模範解答と自分の図面を1つずつ照合して改善点を記録するフィードバックサイクルを回せば、独学でも十分合格水準に到達できます。
1次試験合格実績は3年間有効のため、1次試験合格後3回まで2次試験のみを受験できます。1年目で2次試験が不合格でも、2年目・3年目は1次試験免除で2次試験のみの受験が可能です。3年以内に2次試験に合格できなかった場合は、再び1次試験から受験し直す必要があります。詳細な受験資格のルールは必ず実施機関の公式サイトで最新情報を確認してください。
✅ インテリアコーディネーター 2次試験 おすすめテキスト・問題集 まとめ
2次試験の教材選びのポイントをまとめると、以下のとおりです。
- 2次試験は論文と製図の2部構成で、どちらか一方が弱いと合格できない
- 論文対策・製図対策の両方をバランスよく学ぶのが合格への近道
- ハウジングエージェンシーの定番教材を中心に選定すると出題傾向に合った学習ができる
- 1次試験合格直後から早めに対策を開始するのがおすすめ
まずは『過去問題徹底研究2025』と『練習帳 標準編』の2冊から始めて、製図のトレース練習を重ねていきましょう。
まだ1次試験を合格されていない方は、以下の記事で1次試験のおすすめテキスト・問題集を紹介しています。

