二級建築士 建築計画【事務所・商業施設・文化施設】分野別過去問 要点解説※完全無料

事務所・ 商業施設・ 文化施設|二級建築士 建築計画|分野別・要点と過去問(資格教材キング)

📝 二級建築士 学科Ⅰ(建築計画)|分野別の解説
事務所・商業施設・文化施設
要点と過去問10年分

二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)の No.13・No.15 で出題される「事務所・商業施設・文化施設」について、事務所ビル、駐車場、商業施設・ホテル、劇場・コンサートホール、美術館・博物館を要点にまとめ、令和8年〜平成29年の10年分の過去問を解説します。

運営者 トトまる
監修・執筆:運営者「トトまる」
一級建築士建築基準適合判定資格者
この記事の使い方
1
要点を読む
基準の数字と考え方を、表とチェックポイントでまとめています
2
選択肢で確かめる
過去問の選択肢を読み、適当か不適当かを考えてから解説を開く
10年分・85肢
3
本番の形で解く
年度別の記事で、5つの選択肢がそろった問題を時間を計って解く
📖 事務所の要点から読む

事務所・商業施設・文化施設の出題の傾向(令和8年〜平成29年)

事務所・商業施設は令和4年を除く毎年 No.13、劇場・美術館などの文化施設は No.15(令和4年は No.13)に出ています。シューボックス型(3回)、日本画と油絵の照度・ダブルコアのレンタブル比・フリーアドレスと在席率・燻蒸室の位置(各2回)が正答になっています。

No.13・No.15 に出題(10年のうち10年・17問)。ほかの問題の選択肢から、この分野のもの(2問から)も載せています。この記事で解説する選択肢は85肢です。

📌 出典と、この記事の読み方

過去問の問題文と選択肢は、公益財団法人 建築技術教育普及センターが公表している二級建築士試験の問題から、解説に必要な範囲で引用しています(各選択肢の枠の右下に出典)。正答は、同センターの「合格基準点等(正答肢)」と照らし合わせています。

「要点」は、今の法令・基準や設計の資料でまとめています。過去問の解説は、年度別の記事と同じく出題当時の基準によります。その後の改定で答えが変わる選択肢には「🔶 現在の基準では」の枠を付けています。

🏢 事務所ビル

📖 事務所ビルの計画

事務所ビルは、コアの形式・レンタブル比・執務空間のレイアウトがよく出ます。

項目ポイント
センターコア平面の中央にコアをまとめる。基準階の床面積が大きいときに構造計画上(耐震上)望ましい。外光・眺望・外気を取り入れやすいのは外周の執務室
片コア(偏心コア)コアを片側に寄せて外壁に面させるので、コア部分にも外光・外気を取り入れやすい
分離コアコアを事務室から独立させ、自由な執務空間を確保しやすい
ダブルコア両端にコアを置き、フロア全体を広く貸す使い方に向く。ブロック貸し・小部屋貸しでは廊下が増え、レンタブル比は低くなる
レンタブル比延べ面積(又は基準階の床面積)に対する、収益部分(貸室)の床面積の割合
フリーアドレス在席率がおおむね60%以下のとき、席を共用してスペースを有効に使う
オフィスランドスケープ固定の間仕切りを使わず、ローパーティション・家具・植物などでレイアウトする
並行式レイアウト全員が同じ向きで、業務に集中しやすい(対向式は打合せや連絡がしやすい)
パーティションの高さ座ると視線が遮られ、立つと見通せるのは120cm程度
乗用エレベーターの台数最も利用者が多い時間帯の5分間の利用人数をもとに計画する
空調ペリメーターゾーンとインテリアゾーンに分けて、個別に制御する
✅ チェックポイント
1ABW と BCP
ABW は業務に合わせて場所と時間を選ぶ働き方。BCP は災害時に業務を続け、早く復旧するための計画。
2システム天井
モデュール割りに合わせて、照明・空調などの設備を組み込んだユニット化した天井。
✏️ この項目の過去問を解く(10年で27肢)↓

✏️ 過去問:事務所ビル(10年で27肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全25枚)。

コアの形式
令和8年 No.13選択肢51 / 25

問題:オフィスビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

基準階の平面プランにおけるセンターコアタイプは、コア部分に、外光・眺望・外気を取入れやすい計画である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

センターコアは、平面の中央にコア(階段・エレベーター・便所・設備など)をまとめる形式。外光・眺望・外気を取り入れやすいのは、外周にある執務室で、中央のコアではない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.13
令和5年 No.13選択肢52 / 25

問題:事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

基準階の平面プランとして、片コア(偏心コア)タイプを採用したので、コア部分にも、外光・外気を取入れやすい計画とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

片コア(偏心コア)は、コアを平面の片側に寄せて外壁に面させるので、コア部分にも外光・外気を取り入れやすい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.13
令和元年 No.13選択肢13 / 25

問題:事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

コアプランの計画において、事務室の自由な執務空間を確保するため、コアを事務室から独立させた分離コア型とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

分離コア型は、コアを事務室から独立させる形式で、事務室に柱や壁の少ない自由な執務空間を確保しやすい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.13
平成29年 No.13選択肢54 / 25

問題:事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

基準階床面積が比較的大きいので、構造計画上望ましい配置として、コアを基準階平面の中央部全体に配置したオープンコア形式を採用した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

基準階の床面積が比較的大きい場合、コアを平面の中央部に置くと、平面上の釣り合いがよく、構造計画上(耐震上)望ましい配置になる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.13
レンタブル比・ダブルコア
令和6年 No.13選択肢15 / 25

問題:事務所ビル・商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

事務所ビルのダブルコアプランにおいて、ブロック貸しや小部屋貸しの賃貸方式は、一般に、レンタブル比を高めることができる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

ダブルコアプランは、コアを両端に置き、その間を大きな執務空間にとる形式で、フロア全体を1社に貸す使い方に向く。ブロック貸しや小部屋貸しにすると、各区画へ通じる共用の廊下が必要になり、レンタブル比は低くなる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.13
平成30年 No.13選択肢26 / 25

問題:事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ダブルコアプランにおいて、ブロック貸しや小部屋貸しの賃貸方式は、一般に、レンタブル比を高めることができる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

ダブルコアプラン(両端にコアを置く形式)は、2方向避難がしやすく、1フロアを広く使う貸し方に向く。ブロック貸しや小部屋貸しにすると、各区画へ行く廊下(共用部分)が増えるので、レンタブル比は低くなる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.13
令和2年 No.13選択肢17 / 25

問題:事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

レンタブル比は、貸事務所ビルの収益性に関する指標の一つであり、収益部分の床面積に対する非収益部分の床面積の割合である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

レンタブル比は、延べ面積(又は基準階の床面積)に対する収益部分(貸室)の床面積の割合。収益部分に対する非収益部分の割合ではない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.13
レイアウト(フリーアドレス・オフィスランドスケープ・机の配置・ABW)
令和5年 No.13選択肢38 / 25

問題:事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

事務室において、在席率が 80 %と想定されたので、個人専用の座席を設けず、スペースを効率的に利用するために、フリーアドレス方式で計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

フリーアドレス方式は、外出が多く在席率が低い(おおむね60%以下)ときに、席を共用してスペースを有効に使う方式。在席率が80%と高い場合は、席が足りなくなりやすく、効果が小さい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.13
令和元年 No.13選択肢29 / 25

問題:事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

事務室において、在席率が 50~60 %と想定されたので、個人専用の座席を設けず、在籍者が座席を共用し、スペースを効率的に利用するために、オフィスランドスケープ方式で計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

在席率が低い(50〜60%)ときに、個人専用の座席を設けず、在籍者が座席を共用してスペースを効率よく使う方式はフリーアドレス方式。オフィスランドスケープは、固定の間仕切りを使わず、ローパーティション・家具・植物などで事務室をレイアウトする手法。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.13
令和3年 No.13選択肢110 / 25

問題:事務所ビル・商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

フリーアドレス方式は、事務室の在席率が 60 %以下でないとスペースの効率的な活用が難しい方式である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

フリーアドレス方式は、在席率がおおむね60%以下でないと席が足りなくなりやすく、スペースを効率的に使いにくい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.13
平成29年 No.13選択肢311 / 25

問題:事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

事務室の在席率が 50~60 %と想定されたので、執務空間の効率的な活用を考慮し、フリーアドレス方式を採用した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

在席率が50〜60%程度と低い場合は、個人専用の座席を設けず、在籍者が座席を共用するフリーアドレス方式で、執務空間を効率よく使える。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.13
令和7年 No.13選択肢212 / 25

問題:事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

事務所ビルにおいて、事務室のレイアウトにオフィスランドスケープ式を採用し、固定間仕切りを使うことなく、家具・ローパーティション・植物などによって区分する計画とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

オフィスランドスケープ式は、固定の間仕切りを使わず、家具・低いパーティション・植物などでゆるやかに区分するレイアウト。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.13
令和2年 No.13選択肢513 / 25

問題:事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

オフィスランドスケープは、一般に、固定間仕切を使用せず、ローパーティション・家具・植物などによって事務室のレイアウトを行う手法である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

オフィスランドスケープは、固定の間仕切りを使わず、低いパーティション・家具・植物などでレイアウトする手法。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.13
令和2年 No.13選択肢3同じ文が2回出題14 / 25

問題:事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

事務室の机の配置方式において、特に業務に集中することが必要な場合、一般に、対向式レイアウトよりも並行式レイアウトのほうが適している。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢3
同じ文:平成30年 No.13 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

並行式レイアウト(全員が同じ方向を向く)は、向かい合わないので、業務に集中しやすい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.13平成30年 No.13
令和8年 No.13選択肢315 / 25

問題:オフィスビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ABW(Activity Based Working)は、オフィス内だけでなく、カフェやコワーキングスペースなど、業務活動に合わせて最適な時間と場所を働き手が主体的に選択する働き方であり、オフィス内においては多様な執務空間が求められる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ABWは、業務の内容に合わせて、働く人が場所と時間を自分で選ぶ働き方。オフィス内にも集中・打合せなど多様な場所が求められる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.13
パーティション・天井・空調・階高・エレベーター・BCP
令和8年 No.13選択肢416 / 25

問題:オフィスビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

執務室において、人が椅子に座ったときに視界を遮り、立ったときに全体を見通すことができるパーティションの高さは、120 cm程度である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

座ると視線がさえぎられ、立つと全体を見通せるパーティションの高さは、120cm程度。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.13
令和5年 No.13選択肢217 / 25

問題:事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

事務室において、人が椅子に座ったときの視界を遮り、立ったときに全体を見通すことができるようにパーティションの高さを、120 cmとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

座ると視線がさえぎられ、立つと見通せるパーティションの高さは、120cm程度。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.13
令和2年 No.13選択肢418 / 25

問題:事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

事務室において、人が椅子に座ったときの視界を遮り、立ったときに全体を見通すことができるパーティションの高さは、120 cm程度である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢4

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

座ると視線がさえぎられ、立つと見通せるパーティションの高さは、120cm程度。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.13
平成29年 No.13選択肢219 / 25

問題:事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

事務室の執務空間と通路を仕切るパーティションは、通路側に人が立った状態で、執務空間を見通すことのできるように、高さを 150 cmとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

高さ150cm程度のパーティションは、座った人の視線は遮り、通路側に立った人は執務空間を見通すことができる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.13
令和3年 No.13選択肢220 / 25

問題:事務所ビル・商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

システム天井は、モデュール割りを用いて、設備機能を合理的に組み込みユニット化した天井である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

システム天井は、モデュール割りに合わせて照明・空調の吹出し口などを組み込み、ユニット化した天井。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.13
平成30年 No.13選択肢121 / 25

問題:事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

システム天井は、モデュール割りに基づいて、設備機能を合理的に配置することができるユニット化された天井である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

システム天井は、モデュール割りに合わせて照明・空調・防災などの設備をまとめて組み込んだ、ユニット化された天井。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.13
令和5年 No.13選択肢1同じ文が2回出題22 / 25

問題:事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

事務室の空調設備は、室内をペリメーターゾーンとインテリアゾーンに分け、それぞれの負荷に応じて個別制御ができるように計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢1
同じ文:平成29年 No.13 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

外気や日射の影響を受けるペリメーターゾーンと、受けにくいインテリアゾーンで負荷が違うので、分けて個別に制御する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.13平成29年 No.13
令和8年 No.13選択肢123 / 25

問題:オフィスビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

基準階の階高は、天井高、天井ふところ寸法及び二重床の高さを考慮する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢1

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

基準階の階高は、天井高、天井ふところ(設備のための空間)、二重床(OAフロア)の高さなどを考えて決める。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.13
令和2年 No.13選択肢224 / 25

問題:事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

高層の事務所ビルにおける乗用エレベーターの台数については、一般に、最も利用者が多い時間帯の 5 分間に利用する人数を考慮して計画する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

乗用エレベーターの台数は、出勤時などの最も利用者が多い時間帯の5分間の利用者数をもとに計画する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.13
令和8年 No.13選択肢225 / 25

問題:オフィスビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

BCP(Business Continuity Plan)は、企業が自然災害、大火災等の緊急事態に遭遇した場合において、早期復旧を可能とするために、あらかじめ事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

BCP(事業継続計画)は、災害などのときに大切な業務を続け、早く元に戻すための方法や手段を前もって決めておく計画。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.13

🚗 駐車場

📖 駐車場の寸法

駐車場は、柱スパン・はり下の高さ・斜路の勾配の数字が問われます。

項目目安
柱スパン(3台並列)1台2.3〜2.5m程度なので、柱の幅も含めて8〜8.5m程度以上(9mは可、7mでは狭い)
はり下の高さ駐車の部分2.1m以上、車路2.3m以上
車路の傾斜部の勾配17%以下(1/8=12.5%は可)
斜路と平坦部のつなぎ目緩和勾配を設けると、車の底がこすれにくい
垂直循環式(機械式)同じ台数なら、多層循環式より設置面積を小さくできる

はり下の高さ・勾配は、駐車場法施行令第8条・第9条(建築物である路外駐車場)

✏️ この項目の過去問を解く(10年で7肢)↓

✏️ 過去問:駐車場(10年で7肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全6枚)。

平成29年 No.13選択肢11 / 6

問題:事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

地下階に設ける駐車場において、各柱間に普通乗用車が並列に 3 台駐車できるように、柱スパンを 7 mとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

普通乗用車の駐車スペースの幅は1台2.3〜2.5m程度なので、3台並列に駐車するには、柱の幅も含めて柱スパンを8〜8.5m程度とする必要がある。7mでは狭い。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.13
令和5年 No.13選択肢42 / 6

問題:事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

地下階に設ける駐車場において、各柱間に小型自動車が並列に 3 台駐車できるように、柱スパンを 9 mとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

小型自動車の駐車幅は1台2.5m程度なので、柱間9mで3台を並列に駐車できる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.13
令和7年 No.13選択肢33 / 6

問題:事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

地下階に設ける自走式駐車場において、一般的な自動車の車高を考慮して、駐車スペースの梁下の高さが 2.3 mとなるように計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

駐車場法施行令第9条では、建築物である路外駐車場の駐車の用に供する部分のはり下の高さを2.1m以上としていて、2.3mはこれを満たす(車路は第8条で2.3m以上)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.13
令和元年 No.13選択肢34 / 6

問題:事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

地下階に設ける自走式駐車場において、一般的な自動車の車高を考慮して、駐車スぺースの梁下の高さが 2.3 mになるように計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

建築物である路外駐車場の駐車の部分のはり下の高さは2.1m以上、車路のはり下の高さは2.3m以上とされている(駐車場法施行令第8条第三号イ・第9条)。梁下2.3mは一般的な自動車の車高に対して適当。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.13
令和8年 No.15選択肢35 / 6

問題:公共建築等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

自走式の屋内駐車場において、自動車用の斜路の本勾配を 1/8 とし、平坦部と斜路との連結部分に緩和勾配を設ける計画とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

1/8=12.5%。駐車場法施行令第8条第三号ハでは、建築物である路外駐車場の車路の傾斜部の縦断勾配を17%以下としていて、1/8はこれより緩い。平坦部とのつなぎ目に緩和勾配を設けると、車の底がこすれにくい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.15
令和6年 No.13選択肢2同じ文が2回出題6 / 6

問題:事務所ビル・商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

機械式駐車場において、垂直循環式は、一般に、収容台数が同じであれば、多層循環式に比べて、設置面積を小さくすることができる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢2
同じ文:令和3年 No.13 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

垂直循環式は、車を縦方向に循環させて収める方式で、同じ台数なら多層循環式より設置面積を小さくできる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.13令和3年 No.13

🏬 商業施設・ホテル

📖 商業施設・ホテルの面積

商業施設・ホテルは、面積の割合の数字と、ホテルの種類による違いが問われます。

施設ポイント
ビジネスホテル客室部門は延べ面積の60〜70%程度
シティホテル宴会場・レストラン・ロビーなどの共用部分が大きく、客室の割合はビジネスホテルより小さい
百貨店売場の客の昇降はエスカレーターが主(輸送能力も高い)。エレベーターは補助的なもの
量販店売場部分(売場内の通路を含む)は延べ面積の60〜65%程度
レストランの厨房延べ面積の25〜40%程度
喫茶店の厨房延べ面積の15〜20%程度
バーカウンター内の床を客席より低くし、立って働く人と座った客の目の高さを近づける
✏️ この項目の過去問を解く(10年で12肢)↓

✏️ 過去問:商業施設・ホテル(10年で12肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全11枚)。

ホテルの客室部分の割合
令和3年 No.13選択肢41 / 11

問題:事務所ビル・商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

延べ面積に対する客室部分の床面積の合計の割合は、一般に、ビジネスホテルよりシティホテルのほうが大きい。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

シティホテルは宴会場・レストラン・ロビーなどの共用部分が大きいので、延べ面積に対する客室部分の割合は、ビジネスホテルのほうが大きい。記述は逆。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.13
令和6年 No.13選択肢42 / 11

問題:事務所ビル・商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ホテルにおいて、延べ面積に対する客室部分の床面積の合計の割合は、一般に、シティホテルよりビジネスホテルのほうが大きい。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ビジネスホテルは宴会場などが少なく、延べ面積に対する客室部分の割合は、シティホテルより大きい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.13
令和7年 No.13選択肢13 / 11

問題:事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ビジネスホテルにおいて、客室部門の床面積の合計を、延べ面積の 70 %として計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ビジネスホテルは宿泊が中心で、宴会場などの共用部分が少ないので、客室部門の割合が高く、延べ面積の70%程度は一般的な計画。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.13
平成30年 No.13選択肢44 / 11

問題:事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ビジネスホテルにおいて、客室部門の床面積の合計は、一般に、延べ面積の 60~70 %程度である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ビジネスホテルは、宴会場などが少ないので、客室部門の床面積の合計は延べ面積の60〜70%程度と大きい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.13
百貨店・量販店・飲食店
令和7年 No.13選択肢45 / 11

問題:事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

百貨店において、売場における客の昇降については、エスカレーターよりも輸送能力が高いエレベーターを売場の中央部分に設ける計画とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

百貨店の売場の客の昇降は、連続して大量に運べるエスカレーターが主で、輸送能力もエスカレーターのほうが高い。エレベーターは、高齢者や車椅子使用者などのための補助的なもの。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.13
令和6年 No.13選択肢3同じ文が2回出題6 / 11

問題:事務所ビル・商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

量販店において、売場部分の床面積の合計(売場内の通路を含む。)は、一般に、延べ面積の 60~65 %程度である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢3
同じ文:平成30年 No.13 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

量販店の売場部分(売場内の通路を含む)の床面積は、一般に延べ面積の60〜65%程度。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.13平成30年 No.13
令和6年 No.13選択肢57 / 11

問題:事務所ビル・商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

レストランにおいて、厨房の床面積は、一般に、延べ面積の 25~40 %程度である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

レストランの厨房は、一般に延べ面積の25〜40%程度。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.13
令和3年 No.13選択肢38 / 11

問題:事務所ビル・商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

喫茶店において、厨房の床面積は、一般に、延べ面積の 15~20 %程度である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

喫茶店の厨房は、一般に延べ面積の15〜20%程度。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.13
令和7年 No.13選択肢59 / 11

問題:事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

喫茶店において、厨房の床面積を、延べ面積の 15 %として計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

喫茶店は調理が軽く、厨房の割合はレストランより小さめでよい。延べ面積の15%程度は一般的な範囲。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.13
令和元年 No.13選択肢510 / 11

問題:事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

喫茶店において、厨房の床面積を延べ面積の 15 %で計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

喫茶店の厨房の床面積は、延べ面積の15〜20%程度が目安。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.13
令和元年 No.13選択肢411 / 11

問題:事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

バーにおいて、カウンター内の床の高さは、客席の床の高さに比べて低くなるように計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

バーでは、カウンター内の床を客席の床より低くして、立って働く人と、いすに座った客の目の高さを近づける。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.13

🎭 劇場・コンサートホール

📖 舞台と客席の形式

劇場・コンサートホールは、舞台と客席の形式の名前が問われます。シューボックス型を「客席がステージを取り囲む」とした選択肢が3回正答になっています。

形式・用語意味
プロセニアムステージ舞台と客席を、額縁のような開口(プロセニアムアーチ)で分ける。開口の大きさは客席数や演目で異なる
アダプタブルステージ演目に応じて、舞台と客席の配置・関係を変えられる
オープンステージ舞台と客席の間に仕切りがなく、演者と観客の一体感が生まれやすい
上手・下手客席から見て、右が上手(かみて)、左が下手(しもて)
シューボックス型靴箱のような直方体のホールで、ステージは一方の端にある
アリーナ型(ヴィンヤード型)客席がステージを取り囲み、演奏者と聴衆の一体感が得られやすい
ホワイエもぎり(チケットチェック)の後の、開演前や休憩時に歓談する場。広めにとる
サービス用出入口大道具の搬出入用。観客の動線と分け、車両が道路から入りやすい位置にする
映画館の客席通路を含めて1人当たり0.5〜0.7㎡程度
✏️ この項目の過去問を解く(10年で18肢)↓

✏️ 過去問:劇場・コンサートホール(10年で18肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全16枚)。

舞台の形式(プロセニアム・アダプタブル・オープン)
令和6年 No.15選択肢31 / 16

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

劇場において、演目に応じて舞台と客席の配置を変化できる機構を備えた、プロセニアムステージ形式を採用した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

演目に応じて舞台と客席の配置を変えられる形式はアダプタブルステージ。プロセニアムステージは、額縁のような開口(プロセニアムアーチ)で舞台と客席を分ける形式。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.15
令和8年 No.15選択肢42 / 16

問題:公共建築等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

劇場において、ステージと客席との空間を分ける、プロセニアムステージ形式を採用した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

プロセニアムステージは、舞台と客席を額縁のような開口(プロセニアムアーチ)で分ける形式。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.15
令和4年 No.13選択肢13 / 16

問題:文化施設に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

劇場において、プロセニアムアーチの開口寸法は、客席数や上演演目により異なる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

プロセニアムアーチ(舞台の額縁)の開口の大きさは、客席数や上演する演目によって異なる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.13
平成29年 No.15選択肢24 / 16

問題:建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

劇場における舞台と客席との間に設けられる額縁状のものを、プロセニアムアーチという。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

劇場で、舞台と客席の境に設ける額縁状の枠をプロセニアムアーチという。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.15
令和4年 No.15選択肢3同じ文が2回出題5 / 16

問題:公共建築等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

劇場において、演目に応じて舞台と観客席との関係を変化させることができるように、アダプタブルステージ形式を採用した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢3
同じ文:平成30年 No.15 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

アダプタブルステージは、演目に応じて舞台と客席の関係を変えられる形式。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.15平成30年 No.15
令和元年 No.15選択肢46 / 16

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

劇場において、オープンステージ形式は、舞台と観客席が仕切られていないことから、演者と観客の一体感が生まれやすい。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

オープンステージ形式は、舞台と客席の間に額縁(プロセニアム)のような仕切りがないので、演者と観客の一体感が生まれやすい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.15
上手・下手
令和元年 No.15選択肢37 / 16

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

劇場の舞台において、下手しもてとは客席側から見て右側をいう。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

劇場の舞台で、客席側から見て左側が下手(しもて)、右側が上手(かみて)。記述は反対。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.15
令和4年 No.13選択肢28 / 16

問題:文化施設に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

劇場の舞台において、下手しもてとは客席側から見て左側をいう。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

客席側から見て舞台の左側を下手(しもて)、右側を上手(かみて)という。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.13
令和6年 No.15選択肢49 / 16

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

劇場において、客席側から見て右側を、舞台の上手かみてといい、周囲の諸室の関係性を含めて計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

客席側から見て右側を上手(かみて)、左側を下手(しもて)という。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.15
シューボックス型・アリーナ型
令和8年 No.15選択肢510 / 16

問題:公共建築等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

コンサートホールにおいて、演奏者と聴衆との一体感を生み出すことを意図して、ステージを客席が取り囲むシューボックス型を採用した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

シューボックス型は、靴箱のような直方体のホールで、ステージは一方の端にある。ステージを客席が取り囲む形式は、ヴィンヤード型(アリーナ型)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.15
令和5年 No.15選択肢2同じ文が2回出題11 / 16

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

コンサートホールにおいて、演奏者と聴衆との一体感を生み出すことを意図して、ステージを客席が取り囲むシューボックス型の空間形式を採用した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢2
同じ文:平成30年 No.15 選択肢4

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

シューボックス型は、靴箱のような直方体のホールで、ステージは一方の端にある。ステージを客席が取り囲み、一体感を生むのはアリーナ型(ヴィンヤード型)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.15平成30年 No.15
令和4年 No.13選択肢312 / 16

問題:文化施設に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

音楽ホールにおいて、アリーナ型は、客席がステージを取り囲む形式で、演奏者との一体感が得られやすい。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

アリーナ型の音楽ホールは、客席がステージを取り囲む形式で、演奏者との一体感が得られやすい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.13
平成29年 No.15選択肢513 / 16

問題:建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

コンサートホールにおいて、アリーナ型は、客席がステージを取り囲むように配置されているので、演奏者と聴衆の一体感が得られやすい。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

アリーナ型(ヴィンヤード型)のコンサートホールは、客席がステージを取り囲むので、演奏者と聴衆の一体感が得られやすい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.15
ホワイエ・サービス用出入口・映画館
令和5年 No.15選択肢314 / 16

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

劇場において、ホワイエをもぎり(チケットチェック)の後に配置し、歓談などもできるように広めに計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ホワイエは、もぎり(チケットチェック)の後の、開演前や休憩時間に観客が歓談などをする空間で、広めにとる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.15
令和2年 No.15選択肢115 / 16

問題:建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

劇場において、大道具などを搬出入するサービス用出入口の位置は、観客動線からは切り離し、車両が道路から進入しやすいものとする。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

大道具を搬出入するサービス用出入口は、観客の動線と分け、車両が道路から入りやすい位置にする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.15
令和6年 No.15選択肢516 / 16

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

映画館において、通常の客席部分の 1 人当たりの床面積を、通路を含めて 0.7 ㎡として計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

映画館の客席部分は、通路を含めて1人当たり0.5〜0.7㎡程度。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.15

🖼️ 美術館・博物館

📖 美術館・博物館の計画

美術館・博物館は、展示の照度と、収蔵部門のまわりの室の配置が問われます。

項目ポイント
展示壁面の照度日本画200lx程度 < 洋画500lx程度(日本画は光で傷みやすい)
展示の光源自然光に近い(演色性のよい)白色光
展示室床面積の合計は延べ面積の1/3程度。逆戻りや交差のない一筆書きの動線とし、途中に休憩スペース。ホワイトキューブは、作品の背景として主張しない白い展示室
学習体験室・講義室エントランスホールから、展示室を通らずに行けるようにする
ミュージアムショップエントランスホールに面して配置する
燻蒸室荷解室・収蔵庫に近接させる(荷解き → 燻蒸 → 収蔵)
ならし室低湿・高湿の収蔵庫に近接させ、温湿度の変化に少しずつ慣らす
学芸員の研究部門収蔵部門に近接させる
コミュニティセンター静かな図書室・会議室のゾーンと、音や振動の出る体育室・実習室のゾーンを離す
✅ チェックポイント
1照度は日本画のほうを低く
「油絵のほうを低く」とあれば誤り(2回正答)。
2燻蒸室は離さない
「燻蒸室からできるだけ離す」は誤り(同じ文で2回正答)。
✏️ この項目の過去問を解く(10年で21肢)↓

✏️ 過去問:美術館・博物館・コミュニティセンター(10年で21肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全19枚)。

展示の照度・光源
令和7年 No.15選択肢51 / 19

問題:美術館の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

絵画を展示するに当たり、展示壁面の照度は、日本画より油絵のほうを低くした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

日本画は、紙・絹・顔料などが光で傷みやすいので、展示壁面の照度は日本画のほうを油絵より低くする。記述は逆。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.15
令和4年 No.13選択肢42 / 19

問題:文化施設に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

美術館において、絵画を展示する場合の展示壁面の照度は、一般に、日本画より油絵のほうを低くする。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

日本画は、紙・絹・顔料などが光で傷みやすいので、展示壁面の照度は日本画のほうを油絵より低くする。記述は逆。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.13
令和5年 No.15選択肢13 / 19

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

美術館において、日本画を展示する壁面の照度を、JISの照明設計基準に合わせて、200 lx程度とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

日本画は光で傷みやすいので、展示壁面の照度を低めにする。JISの照明設計基準に合わせて200lx程度とするのは適当。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.15
平成29年 No.15選択肢34 / 19

問題:建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

美術館において、洋画の展示壁面の照度を、500 lx程度とする。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

美術館の洋画の展示壁面の照度は、500lx程度とする(日本画など光に弱いものは、もっと低くする)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.15
令和6年 No.15選択肢15 / 19

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

美術館において、展示室の人工照明の光源を、自然光に近い白色光とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

展示室の人工照明は、作品の色が自然に見えるよう、演色性のよい白色光とする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.15
令和4年 No.13選択肢56 / 19

問題:文化施設に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

美術館において、絵画用の人工照明の光源は、一般に、自然光に近い白色光とすることが望ましい。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.13 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

絵画を照らす人工照明は、色が自然に見えるよう、自然光に近い(演色性のよい)白色光とする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.13
展示室・動線・ショップ・学習体験室
令和7年 No.15選択肢47 / 19

問題:美術館の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

展示室の床面積の合計を、延べ面積の 1/3 程度となるように計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

美術館には、収蔵庫・搬入・管理などの部分も必要で、展示室の床面積の合計が延べ面積の1/3程度は一般的。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.15
令和7年 No.15選択肢28 / 19

問題:美術館の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

展示室を、ニュートラルな背景となるホワイトキューブとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ホワイトキューブは、白い壁で囲んだ、作品の背景として主張しない(ニュートラルな)展示室。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.15
令和元年 No.15選択肢29 / 19

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

美術館の展示室は、一般に、来館者の逆戻りや交差が生じないように、一筆書きの動線計画とする。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

美術館の展示室は、来館者が逆戻りしたり交差したりしないように、一筆書きの動線とするのが一般的。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.15
令和6年 No.15選択肢210 / 19

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

美術館において、鑑賞動線の途中に、休憩のできるスペースを設けた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

鑑賞動線の途中に休憩スペースを設けると、長い鑑賞でも疲れにくい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.15
令和7年 No.15選択肢311 / 19

問題:美術館の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

参加型企画に使用する学習体験室や講義室は、利用者がエントランスホールから展示室を通過せずに移動できる計画とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

学習体験室や講義室は、展示室を通らずにエントランスホールから行けると、展示の入場者と動線が分かれ、利用しやすい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.15
令和元年 No.15選択肢112 / 19

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

美術館において、参加型企画に使用する学習体験室や講義室は、一般に、利用者がエントランスホールから展示室を通過せずに移動できる計画とする。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢1

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

学習体験室や講義室は、展示室を通らずにエントランスホールから行けるようにすると、展示を見ない利用や閉館後の利用にも対応しやすい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.15
令和7年 No.15選択肢113 / 19

問題:美術館の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ミュージアムショップを、エントランスホールに面して配置した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢1

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ミュージアムショップをエントランスホールに面して置くと、展示を見ない人も利用しやすい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.15
平成30年 No.15選択肢314 / 19

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

美術館において、ミュージアムショップを、エントランスホールに面して配置した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ミュージアムショップは、展示を見ない人も利用しやすいように、エントランスホールに面して配置する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.15
令和5年 No.15選択肢515 / 19

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

美術館において、展示室に加え、ワークショップやアーティスト・イン・レジデンス等、多様な活動ができる空間を計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢5

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

美術館に、ワークショップやアーティスト・イン・レジデンス(作家が滞在して制作する)などの場を設けると、多様な活動ができる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.15
収蔵庫・燻蒸室・研究部門
令和2年 No.15選択肢5同じ文が2回出題16 / 19

問題:建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

博物館の荷解室及び収蔵庫は、収蔵品に付着した害虫等を駆除するための燻くん蒸室からできるだけ離して配置する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢5
同じ文:平成29年 No.15 選択肢4

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

博物館では、搬入した収蔵品を荷解きし、燻蒸して害虫を駆除してから収蔵庫に入れるので、荷解室・燻蒸室・収蔵庫は近接させて配置する。離すのではない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.15平成29年 No.15
令和元年 No.15選択肢517 / 19

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

博物館において、低湿収蔵庫や高湿収蔵庫を設ける場合は、ならし室を近接させ、収蔵物を仮収納できる計画とする。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢5

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

低湿・高湿の収蔵庫に収蔵物を出し入れするときは、温湿度の急な変化を避けるために、ならし室で少しずつ環境に慣らす。ならし室は収蔵庫に近接させる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.15
令和5年 No.15選択肢4同じ文が2回出題18 / 19

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

博物館において、学芸員の研究部門は、収蔵部門に近接して配置した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢4
同じ文:平成30年 No.15 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

学芸員の研究部門は、収蔵品を調べやすいように、収蔵部門の近くに配置する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.15平成30年 No.15
コミュニティセンター
平成30年 No.15選択肢519 / 19

問題:文化施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

コミュニティセンターにおいて、図書室や会議室などのゾーンと体育室や実習室などのゾーンとは、離して配置した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢5

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

コミュニティセンターでは、静かに使う図書室や会議室のゾーンと、音や振動の出る体育室や実習室のゾーンを離して配置する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.15

まとめ:事務所・商業施設・文化施設で覚えておくこと

試験の前に見直すことを、章ごとにまとめました。左が覚える数字や言葉、右がその説明です。「要点 ›」を押すと、くわしい説明に戻ります。

🏢 事務所
事務所要点 ›
ダブルコア小部屋貸しではレンタブル比が下がるフリーアドレス在席率60%以下パーティション120cm程度
🚗 駐車場
駐車場要点 ›
はり下駐車2.1m・車路2.3m以上勾配17%以下
🏬 商業・ホテル
商業・ホテル要点 ›
客室の割合ビジネス > シティ百貨店エスカレーターが主
🎭 劇場
シューボックスステージは一方の端下手客席から見て左
🖼️ 美術館
美術館・博物館要点 ›
照度日本画 < 洋画燻蒸室収蔵庫に近接
💡 No.13・No.15 は、同じ文が年をまたいでくり返し出ます。正答になった文(シューボックス型・燻蒸室・ダブルコアなど)は、どこを入れ替えると誤りになるかを確かめておきます。

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