二級建築士 建築計画【環境工学の用語・単位】分野別過去問 要点解説※完全無料

環境工学の用語・ 単位|二級建築士 建築計画|分野別・要点と過去問(資格教材キング)

📝 二級建築士 学科Ⅰ(建築計画)|分野別の解説
環境工学の用語・単位
要点と過去問10年分

二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)の No.3 で毎年出題される「建築環境工学の用語と単位」について、熱・光・音の用語と単位、温熱環境・環境評価の指標を要点にまとめ、令和8年〜平成29年の10年分の過去問を解説します。

運営者 トトまる
監修・執筆:運営者「トトまる」
一級建築士建築基準適合判定資格者
この記事の使い方
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基準の数字と考え方を、表とチェックポイントでまとめています
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過去問の選択肢を読み、適当か不適当かを考えてから解説を開く
10年分・45肢・1問
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年度別の記事で、5つの選択肢がそろった問題を時間を計って解く
📖 熱・湿気の要点から読む

環境工学の用語・単位の出題の傾向(令和8年〜平成29年)

No.3 は、10年とも熱・光・音の用語と単位、環境の指標の問題でした。熱伝導率・熱伝達率の選択肢が3回正答になっています。光束と照度、MRT と PPD のように、似た用語を入れ替えた選択肢がねらわれます。

毎年 No.3 に1問(10年で10問)。この記事で解説する選択肢は45肢、図・表・計算の問題は1問(問題ごとに掲載)です。

📌 出典と、この記事の読み方

過去問の問題文と選択肢は、公益財団法人 建築技術教育普及センターが公表している二級建築士試験の問題から、解説に必要な範囲で引用しています(各選択肢の枠の右下に出典)。正答は、同センターの「合格基準点等(正答肢)」と照らし合わせています。

「要点」は、今の法令・基準や設計の資料でまとめています。過去問の解説は、年度別の記事と同じく出題当時の基準によります。その後の改定で答えが変わる選択肢には「🔶 現在の基準では」の枠を付けています。

🌡️ 熱・湿気の用語と単位

📖 熱・湿気の用語

熱の用語は、熱伝導率と熱伝達率の取り違えがいちばんよく出ます。分母が「m」か「㎡」かで見分けます。

用語意味単位
熱伝導率材料の中の熱の伝わりやすさ。値が大きいほど熱を伝えやすく、断熱性は低いW/(m・K)
熱伝達率固体の表面と、それに接する空気などとの間の熱の伝わりやすさ。総合熱伝達率=対流熱伝達率+放射熱伝達率W/(㎡・K)
熱容量比熱×質量。物体の温度を1K上げるのに必要な熱量J/K
比熱物質1kgの温度を1K上げるのに必要な熱量kJ/(kg・K)
絶対湿度乾燥空気1kgと一緒にある水蒸気の質量(相対湿度の単位は%)kg/kg(DA)

DA は乾燥空気(Dry Air)

✅ チェックポイント
1熱放射は真空中でも生じる
電磁波による熱の移動なので、空気などがなくても伝わる。
2容積比熱が大きい材料ほど温めにくい
体積1㎥の温度を1K上げるのに必要な熱量で、大きいほど多くの熱量が要る。
3照明器具の熱は顕熱
室温を上げる熱。潜熱は、発汗や調理の湯気など水分の蒸発・凝縮にともなう熱。
✏️ この項目の過去問を解く(10年で13肢)↓

✏️ 過去問:熱・湿気の用語と単位(10年で13肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。

熱伝導率・熱伝達率
令和7年 No.3選択肢11 / 13

問題:建築環境工学における用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

熱伝達率は、材料内の熱の伝わりやすさを示すもので、その単位はW/(m・K)である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

材料の中の熱の伝わりやすさを表すのは熱伝導率で、単位はW/(m・K)。熱伝達率は、固体の表面と、それに接する空気などとの間の熱の伝わりやすさで、単位はW/(㎡・K)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.3
令和2年 No.3選択肢32 / 13

問題:用語とその単位との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

熱伝達率W/(m・K)

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

熱伝達率の単位はW/(㎡・K)。W/(m・K)は熱伝導率の単位。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.3
令和3年 No.3選択肢53 / 13

問題:建築環境工学における用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

熱伝導率の単位は、熱伝達率の単位と異なり、W/(m・K)である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

熱伝導率の単位はW/(m・K)、熱伝達率の単位はW/(㎡・K)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.3
令和4年 No.3選択肢14 / 13

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

熱伝導率の値が大きい材料ほど、断熱性が高い。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

熱伝導率は熱の伝わりやすさなので、値が大きい材料ほど熱を伝えやすく、断熱性は低い。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.3
令和8年 No.3選択肢15 / 13

問題:建築環境工学の用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

総合熱伝達率は、対流熱伝達率と放射熱伝達率との和であり、その単位はW/(㎡・K)で表される。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

総合熱伝達率=対流熱伝達率+放射熱伝達率で、単位はW/(㎡・K)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.3
平成30年 No.3選択肢56 / 13

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

対流熱伝達は、壁面などの固体表面とそれに接している空気との間に生じる熱移動現象のことである。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

対流熱伝達は、壁面などの固体の表面と、それに接する空気との間で起こる熱の移動。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.3
熱容量・比熱・熱放射・顕熱
令和元年 No.3選択肢57 / 13

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

蛍光ランプなどの照明器具から発生する熱は、潜熱である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

照明器具から出る熱は、室温を上げる顕熱。潜熱は、人体の発汗や調理の湯気など、水分の蒸発・凝縮にともなって出入りする熱。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.3
令和7年 No.3選択肢58 / 13

問題:建築環境工学における用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

熱容量は、物質の比熱に質量を乗じた値であり、その単位はJ/Kである。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

熱容量=比熱×質量で、物体の温度を1K上げるのに必要な熱量。単位はJ/K。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.3
令和2年 No.3選択肢49 / 13

問題:用語とその単位との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

比熱kJ/(kg・K)

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

比熱は、物質1kgの温度を1K上げるのに必要な熱量で、単位はkJ/(kg・K)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.3
令和元年 No.3選択肢110 / 13

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

同じ体積の場合、容積比熱が大きい材料は、容積比熱が小さい材料に比べて、温めるのに多くの熱量を必要とする。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

容積比熱は、体積1㎥の材料の温度を1K上げるのに必要な熱量。容積比熱が大きい材料ほど、温めるのに多くの熱量が必要。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.3
令和5年 No.3選択肢211 / 13

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

熱放射によって、ある物体から他の物体へ伝達される熱の移動現象は、真空中においても生じる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

熱放射は電磁波による熱の移動なので、空気などの媒体がない真空中でも生じる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.3
絶対湿度
令和8年 No.3選択肢212 / 13

問題:建築環境工学の用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

絶対湿度は、湿り空気中の乾燥空気 1 kgと混合している水蒸気の質量であり、その単位はkg/kg(DA)で表される。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

絶対湿度は、乾燥空気1kgと一緒にある水蒸気の質量で、単位はkg/kg(DA)(DA=乾燥空気)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.3
令和3年 No.3選択肢413 / 13

問題:建築環境工学における用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

絶対湿度の単位は、相対湿度の単位と異なり、kg/kg(DA)である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

絶対湿度の単位はkg/kg(DA)、相対湿度の単位は%。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.3

💡 光・日射の用語と単位

📖 光・日射の用語

光の用語は、光束(lm)と照度(lx)の単位の取り違えと、数値の大小の意味が問われます。日射の用語も同じ問題に出ます。

用語意味単位
光束光源から出る光の量(人の目の感度で重みづけしたもの)lm
照度面に入る単位面積当たりの光束lx(=lm/㎡)
輝度光を出す(反射する)面を、ある方向から見たときの明るさcd/㎡
昼光率室内のある点の昼光による照度が、全天空照度の何%か%
立体角投射率窓などが天空を見込む割合%
日射量面が受ける単位面積・単位時間当たりの日射のエネルギーW/㎡
✅ チェックポイント
1演色評価数は大きいほど自然光に近い
最大100。「小さいほど近い」は誤り。
2照度の均斉度は1に近いほど均一
最低照度÷平均照度(又は最高照度)などで表す。
3地表面に直接届く日射は直達日射
大気放射は、大気(水蒸気や二酸化炭素など)から地表面に向かって出る放射。
✏️ この項目の過去問を解く(10年で13肢)↓

✏️ 過去問:光・日射の用語と単位(10年で13肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。

光束・照度・輝度
令和8年 No.3選択肢51 / 13

問題:建築環境工学の用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

光束は、光源から放射されるエネルギーを人間の目の感度特性で重みづけした測光量であり、その単位はlxで表される。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

光束の単位はlm(ルーメン)。lx(ルクス)は、面に入る光の量を表す照度の単位(1lx=1lm/㎡)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.3
令和2年 No.3選択肢52 / 13

問題:用語とその単位との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

光束lm

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

光束の単位はlm(ルーメン)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.3
令和7年 No.3選択肢33 / 13

問題:建築環境工学における用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

照度は、受照面における単位面積当たりに入射する光束で表され、その単位はlm/㎡である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

照度は、面に入る単位面積当たりの光束で、単位はlm/㎡(=lx)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.3
令和元年 No.3選択肢24 / 13

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

照度は、受照面における単位面積当たりに入射する光束である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

照度は、受照面の単位面積当たりに入射する光束(単位はlx=lm/㎡)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.3
令和4年 No.3選択肢35 / 13

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

輝度は、光を発散する面をある方向から見たときの明るさを示す測光量である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

輝度は、光を出す(反射する)面を、ある方向から見たときの明るさを表す測光量。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.3
演色評価数・均斉度・昼光率・立体角投射率
令和5年 No.3選択肢16 / 13

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

人工光源の演色性を表す演色評価数は、その数値が小さくなるほど、色の見え方に関する光源の特性が自然光に近くなる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

演色評価数は、基準の光で見たときと比べた色の見え方のずれを表す数値で、大きいほど自然光に近い(最大100)。小さくなるほど近くなるのではない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.3
令和5年 No.3選択肢37 / 13

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

照度の均斉度は、室内の照度分布の均一さを評価する指標であり、その数値が 1 に近いほど均一であることを示している。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

照度の均斉度は、最低照度÷平均照度(又は最高照度)などで表し、1に近いほど照度が均一。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.3
令和5年 No.3選択肢48 / 13

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

昼光率は、全天空照度に対する、室内におけるある点の昼光による照度の比率である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

昼光率は、室内のある点の昼光による照度が、そのときの全天空照度の何%かを表す。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.3
令和2年 No.3選択肢19 / 13

問題:用語とその単位との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

立体角投射率%

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢1

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

立体角投射率は、窓などが天空を見込む割合で、単位は%。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.3
日射量・大気放射
令和3年 No.3選択肢110 / 13

問題:建築環境工学における用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

大気放射は、日射のうち、大気により吸収、散乱される部分を除き、地表面に直接到達する日射である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢1

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

日射のうち、大気に吸収・散乱される部分を除いて地表面に直接届くものは直達日射。大気放射は、大気(水蒸気や二酸化炭素など)から地表面に向かって出る放射のこと。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.3
令和7年 No.3選択肢411 / 13

問題:建築環境工学における用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

日射量は、ある面が受ける単位面積・単位時間当たりの日射エネルギー量で表され、その単位はW/㎡である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢4

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

日射量は、面が受ける単位面積・単位時間当たりの日射のエネルギーで、単位はW/㎡。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.3
令和4年 No.3選択肢212 / 13

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

日射量は、ある面が受ける単位面積・単位時間当たりの日射エネルギー量で表される。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

日射量は、面が受ける単位面積・単位時間当たりの日射のエネルギー量。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.3
令和2年 No.3選択肢213 / 13

問題:用語とその単位との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

日射量W/㎡

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

日射量の単位はW/㎡。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.3

✏️ 過去問:同じ単位で表す用語の組合せ(10年で1問)

熱貫流率は「温度差1K当たり」なので K が入ります。日射量と音の強さは、どちらも W/㎡ です。

平成29年 No.3同じ単位で表すことのできる用語の組合せ(熱貫流率・代謝量・昼光率・照度・日射量・音の強さ)

環境工学(用語・単位)同じ単位で表すことのできるもの

建築環境工学に関する次の用語の組合せのうち、同じ単位で表すことのできるものはどれか。

1熱貫流率代謝量
2熱貫流率昼光率
3照度日射量
4照度音の強さ
5日射量音の強さ

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3

▼ 解答・解説を見る(No.3)▲ 解答・解説を閉じる
正答5同じ単位で表すことのできるものは、5である。
解説
同じ単位で表すことのできるものは日射量と音の強さ(どちらもW/㎡)で、答えは5である。

それぞれの単位は次のとおり。
・熱貫流率:W/(㎡・K)
・代謝量:met(W/㎡で表すこともある。1met=58.2W/㎡)
・昼光率:%
・照度:lx(lm/㎡)
・日射量:W/㎡
・音の強さ:W/㎡
熱貫流率は「温度差1K当たり」なのでKが入り、代謝量・日射量とは単位が違う。

年度別の記事で、ほかの問題と続けて解く:平成29年 No.3

🔊 音の用語と単位

📖 音の用語

音の用語は、残響時間の「60dB」が3回出ています。音の強さの単位(W/㎡)は、日射量と同じです。

用語意味単位
残響時間音を止めてから、室内の平均音圧レベル(音のエネルギー密度レベル)が60dB下がるまでの時間秒
音響透過損失10×log₁₀(1/τ)(τ=音響透過率)。大きいほど音を通しにくいdB
音の強さ音の進む方向に垂直な単位面積を、単位時間に通過する音のエネルギーW/㎡
NC値周波数ごとの騒音の大きさから求める、室内騒音の評価の指標。小さいほど静か—
✅ チェックポイント
1聴感上の三要素
音の大きさ・音の高さ・音色。
✏️ この項目の過去問を解く(10年で8肢)↓

✏️ 過去問:音の用語と単位(10年で8肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全7枚)。

令和8年 No.3選択肢31 / 7

問題:建築環境工学の用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

残響時間は、音源から発生した音の停止後、定常状態の音響エネルギー密度レベルが 60 dB減衰するまでの時間であり、その単位は秒で表される。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

残響時間は、音を止めてから、室内の音のエネルギー密度レベルが60dB下がるまでの時間(秒)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.3
令和3年 No.3選択肢2同じ文が2回出題2 / 7

問題:建築環境工学における用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

残響時間は、音源から発生した音が停止してから、室内の平均音圧レベルが 60 dB低下するまでの時間をいう。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢2
同じ文:平成30年 No.3 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

残響時間は、音を止めてから室内の平均音圧レベルが60dB下がるまでの時間。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.3平成30年 No.3
令和8年 No.3選択肢43 / 7

問題:建築環境工学の用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

音響透過損失は、音響透過率の逆数の常用対数を 10 倍したものであり、その単位はdBで表される。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

音響透過損失=10×log₁₀(1/τ)(τ=音響透過率)で、単位はdB。値が大きいほど、音を通しにくい(遮音性能が高い)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.3
令和7年 No.3選択肢24 / 7

問題:建築環境工学における用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

音の強さは、音波の進行方向に垂直な単位面積を単位時間当たりに通過する音響エネルギー量で表され、その単位はW/㎡である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

音の強さは、音の進む方向に垂直な単位面積を、単位時間に通過する音のエネルギーで、単位はW/㎡。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.3
令和4年 No.3選択肢45 / 7

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

音の強さは、音波の進行方向に垂直な単位面積を単位時間当たりに通過する音響エネルギー量で表される。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

音の強さは、音の進む方向に垂直な単位面積を、単位時間に通過する音のエネルギー量。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.3
令和5年 No.3選択肢56 / 7

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

音における聴感上の三つの要素は、音の大きさ、音の高さ、音色である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢5

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

音の聴感上の三要素は、音の大きさ・音の高さ・音色。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.3
令和元年 No.3選択肢37 / 7

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

NC値は、室内騒音を評価する指標の一つである。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

NC値は、周波数ごとの騒音の大きさから求める、室内騒音の評価の指標。数値が小さいほど静か。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.3

📊 温熱環境・環境評価の指標

📖 指標の略称と意味

温熱環境・環境評価の指標は、略称とその意味の組合せが問われます。令和6年は、MRT に PPD(予測不満足者率)の説明を組み合わせた選択肢が正答でした。

指標意味
PMV(予測平均温冷感申告)温度・湿度・気流・放射の4要素に、着衣量と作業量(代謝量)を加えた6要素から求める温熱環境の指標
ET*(新有効温度)気温・湿度・気流・放射・着衣量・代謝量を総合した温熱環境の指標
MRT(平均放射温度)周りの壁・床・天井などの表面温度の平均
PPD(予測不満足者率)温熱環境に不満足を感じる人の割合
クロ(clo)値衣服の断熱性(着衣量)を表す指標
BOD(生物化学的酸素要求量)水の汚れ(水質汚濁)を評価する指標。空気汚染の指標ではない
VOC(揮発性有機化合物)大気中で気体になる有機化合物の総称。ホルムアルデヒドなどを含む
CASBEE建築環境総合性能評価システム。建築物の環境性能を総合的に評価する
LCCO₂建設から運用、解体・廃棄までのライフサイクルを通した二酸化炭素の総排出量
✅ チェックポイント
1BOD は水質の指標
空気汚染の指標、とあれば誤り。
✏️ この項目の過去問を解く(10年で11肢)↓

✏️ 過去問:温熱環境・環境評価の指標(10年で11肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全10枚)。

温熱環境の指標(PMV・ET*・MRT・クロ値)
令和6年 No.3選択肢21 / 10

問題:建築環境工学に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

MRT予測不満足者率(温熱環境に不満足・不快さを感じる人の割合)

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢2

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

MRTは平均放射温度(周りの壁・床・天井などの表面温度の平均)。温熱環境に不満足を感じる人の割合(予測不満足者率)はPPD。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.3
令和4年 No.3選択肢5同じ文が2回出題2 / 10

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

PMV(予測平均温冷感申告)は、温度、湿度、気流、放射の四つの温熱要素に加え、人の着衣量と作業量を考慮した温熱環境指標のことである。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢5
同じ文:平成30年 No.3 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

PMVは、温度・湿度・気流・放射の4要素に、着衣量と作業量(代謝量)を加えた6要素から求める温熱環境の指標。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.3平成30年 No.3
令和6年 No.3選択肢53 / 10

問題:建築環境工学に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

ET*新有効温度(気温、湿度、気流、放射、着衣量、代謝量を総合的に評価できる熱平衡式に基づいた指標)

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢5

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ET*(新有効温度)は、気温・湿度・気流・放射・着衣量・代謝量を総合した温熱環境の指標。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.3
令和元年 No.3選択肢44 / 10

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

クロ(clo)値は、衣服の断熱性を表す指標であり、人の温冷感に影響する要素の一つである。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢4

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

クロ(clo)値は、衣服の断熱性(着衣量)を表す指標で、人の温冷感に影響する要素の一つ。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.3
水質・空気・環境評価の指標(BOD・VOC・CASBEE・LCCO₂)
平成30年 No.3選択肢15 / 10

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

BOD(生物化学的酸素要求量)は、空気汚染を評価する指標の一つである。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢1

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

BOD(生物化学的酸素要求量)は、水中の有機物が微生物に分解されるときに使われる酸素の量で、水質汚濁を評価する指標。空気汚染の指標ではない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.3
令和6年 No.3選択肢16 / 10

問題:建築環境工学に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

BOD生物化学的酸素要求量(水質汚濁を評価する指標)

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢1

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

BODは生物化学的酸素要求量で、水の汚れ(有機物の量)を表す指標。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.3
令和3年 No.3選択肢37 / 10

問題:建築環境工学における用語・単位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

生物化学的酸素要求量(BOD)は、水質汚濁を評価する指標の一つである。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

BOD(生物化学的酸素要求量)は、水の汚れを評価する指標の一つ。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.3
令和6年 No.3選択肢38 / 10

問題:建築環境工学に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

VOC揮発性有機化合物(揮発性を有し、大気中で気体状となる有機化合物の総称)

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

VOCは揮発性有機化合物で、シックハウスの原因になるホルムアルデヒドなどを含む。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.3
令和6年 No.3選択肢49 / 10

問題:建築環境工学に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

CASBEE建築環境総合性能評価システム(建築物の環境性能を総合的に評価する手法)

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢4

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

CASBEEは建築環境総合性能評価システムで、建築物の環境性能を総合的に評価する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.3
平成30年 No.3選択肢410 / 10

問題:建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築物のLCCO2は、ライフサイクルを通しての二酸化炭素の総排出量を示したものである。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.3 選択肢4

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

LCCO₂は、建築物の建設から運用、解体・廃棄までのライフサイクルを通した二酸化炭素の総排出量。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.3

まとめ:環境工学の用語・単位で覚えておくこと

試験の前に見直すことを、章ごとにまとめました。左が覚える数字や言葉、右がその説明です。「要点 ›」を押すと、くわしい説明に戻ります。

🌡️ 熱・湿気
熱伝導率W/(m・K)熱伝達率W/(㎡・K)照明の熱顕熱
💡 光・日射
光・日射要点 ›
光束lm照度lx=lm/㎡演色評価数大きいほど自然光に近い
🔊 音
残響時間60dB下がるまで音の強さ・日射量どちらも W/㎡
📊 指標
MRT平均放射温度PPD予測不満足者率BOD水質
💡 単位は分母で覚えます。熱伝導率は W/(m・K)、熱伝達率は W/(㎡・K) で、どちらも温度差1K当たりなので K が入ります。照度(lm/㎡)・日射量(W/㎡)・音の強さ(W/㎡)は面積(㎡)当たりで、K は入りません。分母をそろえて整理すると、入れ替えた選択肢に気づけます。

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