二級建築士 建築計画【教育施設・図書館・福祉施設・病院】分野別過去問 要点解説※完全無料

教育施設・ 図書館・ 福祉施設・病院|二級建築士 建築計画|分野別・要点と過去問(資格教材キング)

📝 二級建築士 学科Ⅰ(建築計画)|分野別の解説
教育施設・図書館・福祉施設・病院
要点と過去問10年分

二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)の No.14・No.15 で出題される「教育施設・図書館・福祉施設・病院」について、学校の運営方式、図書館の計画、保育所・幼稚園、福祉施設と診療所を要点にまとめ、令和8年〜平成29年の10年分の過去問を解説します。

運営者 トトまる
監修・執筆:運営者「トトまる」
一級建築士建築基準適合判定資格者
この記事の使い方
1
要点を読む
基準の数字と考え方を、表とチェックポイントでまとめています
2
選択肢で確かめる
過去問の選択肢を読み、適当か不適当かを考えてから解説を開く
10年分・57肢
3
本番の形で解く
年度別の記事で、5つの選択肢がそろった問題を時間を計って解く
📖 学校の要点から読む

教育施設・図書館・福祉施設・病院の出題の傾向(令和8年〜平成29年)

学校・図書館・保育所は主に No.14 に(令和8年・令和4年・令和2年は No.15 にも)、福祉施設・診療所は No.14・No.15 に出ています。図書館の「ブラウジングコーナー」と「レファレンスコーナー」の取り違えが3回正答になり、小学校の運営方式、保育室の広さと乳児室の配置もくり返し出ます。

No.14・No.15 に出題(10年のうち10年・11問)。ほかの問題の選択肢から、この分野のもの(4問から)も載せています。この記事で解説する選択肢は57肢です。

📌 出典と、この記事の読み方

過去問の問題文と選択肢は、公益財団法人 建築技術教育普及センターが公表している二級建築士試験の問題から、解説に必要な範囲で引用しています(各選択肢の枠の右下に出典)。正答は、同センターの「合格基準点等(正答肢)」と照らし合わせています。

「要点」は、今の法令・基準や設計の資料でまとめています。過去問の解説は、年度別の記事と同じく出題当時の基準によります。その後の改定で答えが変わる選択肢には「🔶 現在の基準では」の枠を付けています。

🏫 学校

📖 学校の計画

学校は、運営方式(総合教室型・特別教室型・教科教室型)と、教室まわりのスペースの名前が問われます。

項目ポイント
総合教室型ほとんどの授業を自分の教室で行う。小学校の低学年に適する
特別教室型普通教科はクラスの教室、理科・音楽などは特別教室で行う。小学校の高学年に適する
教科教室型教科ごとに教室を移動する。生活の拠点となるホームベースは、教室移動の動線の近くに設ける
多目的スペース普通教室に隣接させ、少人数学習やグループ学習など多様な学習に使う
メディアセンター図書室・視聴覚室・コンピューター室の機能を統合。1クラス全員が使える広さにする
クラスター型学年ごとに教室のまとまりをつくる配置で、普通教室の独立性が高い
ラーニングセンター学習用の素材を集めて配置するスペース(学年ごとに分散することもある)
ビオトープ生き物が暮らす小さな自然環境で、環境教育の教材になる
教室の色彩黒板・掲示板と周りの壁の明度対比を大きくしすぎない
✅ チェックポイント
1低学年は総合教室型、高学年は特別教室型
逆にした選択肢は誤り(令和6年の正答)。
✏️ この項目の過去問を解く(10年で14肢)↓

✏️ 過去問:学校(10年で14肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全11枚)。

運営方式(総合教室型・特別教室型・教科教室型)
令和6年 No.14選択肢11 / 11

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

小学校において、低学年は特別教室型とし、高学年は総合教室型とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

小学校の低学年は、ほとんどの授業を自分の教室で行う総合教室型、高学年は、理科・音楽などを特別教室で行う特別教室型が適している。記述は逆。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.14
平成30年 No.14選択肢32 / 11

問題:教育施設等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

小学校において、学年ごとのカリキュラムに対応するため、低学年は総合教室型とし、高学年は特別教室型とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

小学校では、学級の教室で多くの教科を学ぶ低学年は総合教室型、教科ごとに専門の教室を使う高学年は特別教室型とするなど、学年に応じて運営方式を変える。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.14
令和7年 No.14選択肢23 / 11

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

小学校の高学年において、普通教科はクラスルームで行い、実験や実習の授業は特別教室で行う特別教室型を採用した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

特別教室型は、普通教科は各クラスの教室で行い、理科・音楽などは特別教室で行う運営方式で、小学校の高学年などで採用される。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.14
令和5年 No.14選択肢54 / 11

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

教科教室型の中学校において、学校生活の拠点となるホームベースを、教室移動の動線から離して、落ち着いた奥まった位置に設けた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

教科教室型では、教科ごとに教室を移動するので、生活の拠点となるホームベース(ロッカーなどの置き場)は、教室移動の動線の近くに設ける。動線から離した奥まった位置では、移動のたびに立ち寄りにくい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.14
多目的スペース・メディアセンター・クラスター型など
令和8年 No.14選択肢1同じ文が2回出題5 / 11

問題:教育施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

小学校において、多様化する学習形態に合せたワークスペースとして、多目的スペースを普通教室に隣接して設けた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢1
同じ文:平成29年 No.14 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

普通教室の隣の多目的スペースは、少人数の学習やグループ学習など、いろいろな学習のしかたに使える。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.14平成29年 No.14
令和8年 No.14選択肢26 / 11

問題:教育施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

中学校において、図書室・視聴覚室・コンピューター室の機能を統合したメディアセンターを計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

図書室・視聴覚室・コンピューター室の機能をまとめたメディアセンターは、調べ学習などの拠点になる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.14
令和5年 No.14選択肢47 / 11

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

小学校の計画において、図書室・視聴覚室・コンピュータ室の機能を統合したメディアセンターを設け、1 クラス分の人数が利用できる広さとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

図書室・視聴覚室・コンピュータ室を統合したメディアセンターを、1クラス全員が使える広さにすると、授業で使いやすい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.14
令和3年 No.14選択肢48 / 11

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

小学校において、学習用の様々な素材を学年ごとに分散配置するスペースとして、「ラーニング(学習)センター」を設けた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ラーニングセンター(学習センター)は、学習用の素材を集めて配置するスペースで、学年ごとに分散して設けることもある。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.14
令和3年 No.14選択肢59 / 11

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

小学校のブロックプランにおいて、学年ごとの配置が容易で、普通教室の独立性が高いクラスター型とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

クラスター型は、学年ごとに教室のまとまりをつくる配置で、普通教室の独立性が高い。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.14
令和6年 No.14選択肢510 / 11

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

小学校の敷地内において、環境教育の教材として、自然の生態系を観察できるビオトープを設置した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ビオトープは、生き物が暮らす小さな自然環境で、学校では環境教育の教材になる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.14
教室の色彩
令和8年 No.14選択肢3同じ文が3回出題11 / 11

問題:教育施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

中学校の教室において、「黒板や掲示板」と「その周辺の壁」との明度対比が大きくなり過ぎないように、色彩調整を行った。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢3
同じ文:令和元年 No.14 選択肢3・令和4年 No.15 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

黒板・掲示板と周りの壁の明度の差が大きすぎると、目が疲れやすく見えにくい。色彩を調整して差を抑える。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.14令和元年 No.14令和4年 No.15

📚 図書館

📖 図書館の計画

図書館は、ブラウジングコーナーとレファレンスコーナーの取り違えが3回正答になっています。

項目ポイント
ブラウジングコーナー新聞や雑誌を気軽に読む場所。開架貸出室の一部に設ける
レファレンスコーナー(デスク)参考図書をそろえ、利用者の調べもの(資料探し)の相談に応じる所。検索用のコンピューターを備え、貸出・返却カウンターとは別に開架書架の近くに設ける
閲覧室の広さ1席当たり1.6〜3.0㎡程度(40席なら64㎡以上。50㎡では狭い)
書架の間隔車椅子使用者を考えて210cm程度
開架閲覧室の照明書架の最下部まで十分な照度を確保する
閲覧室の床タイルカーペットにして、歩く音を抑える
開架式利用者が書架から自由に本を選べる方式
一般閲覧室と児童閲覧室分けて配置し、貸出しカウンターは共用とする
フレキシビリティ固定の壁を最小限にし、床に段差をつくらない
BDS手続きをしていない本の持ち出しを、出入口で検知する装置
✏️ この項目の過去問を解く(10年で18肢)↓

✏️ 過去問:図書館(10年で18肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全15枚)。

ブラウジングコーナーとレファレンスコーナー
令和8年 No.14選択肢4同じ文が2回出題1 / 15

問題:教育施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

地域図書館において、新聞や雑誌などを気軽に読む空間として、レファレンスコーナーを設けた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢4
同じ文:平成29年 No.14 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

新聞や雑誌を気軽に読むコーナーはブラウジングコーナー。レファレンスコーナーは、利用者の調べもの(資料探し)の相談に職員が応じる場所。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.14平成29年 No.14
令和元年 No.14選択肢12 / 15

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

地域図書館において、新聞や雑誌などを気軽に読む空間として、レファレンスルームを設けた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

新聞や雑誌などを気軽に読む空間はブラウジングルーム(ブラウジングコーナー)。レファレンスルームは、参考図書をそろえ、利用者の調べものの相談に応じる所。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.14
令和3年 No.14選択肢13 / 15

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

地域図書館において、開架貸出室の一部にブラウジングコーナーを設けた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ブラウジングコーナーは、新聞や雑誌を気軽に読む場所で、開架貸出室の一部に設ける。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.14
令和7年 No.14選択肢44 / 15

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

地域図書館において、貸出・返却カウンターとは別に、レファレンスデスクを開架式書架の近くに設けた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

レファレンスデスクは、利用者の調べもの(資料探し)の相談を受ける所で、貸出・返却カウンターとは別に、開架書架の近くに設けると使いやすい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.14
令和4年 No.15選択肢15 / 15

問題:公共建築等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

図書館において、資料の検索等を行うコンピューター機器を備えた、レファレンスコーナーを設けた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

レファレンスコーナーは、資料の検索や調べものの相談をする場所で、検索用のコンピューターを備える。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.15
閲覧室の広さ・書架・照明・床
令和7年 No.14選択肢56 / 15

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

地域図書館において、書架を設置しない 40 席の閲覧室の床面積を、50 ㎡とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢5

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

閲覧室は、一般に1席あたり1.6〜3.0㎡程度が必要とされ、40席なら64㎡以上になる。50㎡(1席あたり1.25㎡)では狭すぎる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.14
平成30年 No.14選択肢17 / 15

問題:教育施設等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

地域図書館において、書架を設置しない 40 人収容の閲覧室の床面積を、100 ㎡とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

書架を置かない閲覧室は、1人当たり2.5㎡程度(40人で100㎡)あれば計画できる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.14
令和5年 No.14選択肢28 / 15

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

図書館の開架閲覧室において、書架の間隔を、車椅子使用者の通行を考慮して 210 cmとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

書架の間隔を210cmとると、車椅子使用者が通行・すれ違いでき、書架の前で本を選ぶこともできる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.14
令和5年 No.14選択肢39 / 15

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

図書館の開架閲覧室において、照明は書架の最下部まで十分な照度が得られるように計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

開架閲覧室では、書架の下の段の本の背表紙まで読めるように、最下部まで十分な照度を確保する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.14
平成30年 No.14選択肢210 / 15

問題:教育施設等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

地域図書館において、閲覧室の床の仕上げは、歩行音の発生を抑制するため、タイルカーペットとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

閲覧室の床をタイルカーペットにすると、歩く音が出にくく、静かな環境を保ちやすい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.14
開架式・閲覧室の配置・フレキシビリティ・BDS
令和7年 No.14選択肢3同じ文が3回出題11 / 15

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

中学校において、図書室の出納システムは、開架式とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢3
同じ文:令和6年 No.14 選択肢3・平成29年 No.14 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

開架式は、利用者が書架から自由に本を選べる方式で、学校の図書室に適している。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.14令和6年 No.14平成29年 No.14
令和8年 No.14選択肢512 / 15

問題:教育施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

地域図書館において、一般閲覧室と児童閲覧室とは分けて配置し、貸出しカウンターは共用とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

一般閲覧室と児童閲覧室は、使い方や声の大きさが違うので分けて配置し、貸出しカウンターは両方から使いやすい位置に共用で設ける。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.14
令和元年 No.14選択肢213 / 15

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

地域図書館の分館において、一般閲覧室と児童閲覧室とは分けて配置し、貸出しカウンターは共用とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

地域図書館の分館では、一般閲覧室と児童閲覧室を分けて配置し、貸出しカウンターは共用として、少ない職員で運営できるようにする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.14
令和6年 No.14選択肢214 / 15

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

地域図書館において、固定の壁を最小限とし、床に段差をつくらない等、フレキシビリティの高い計画とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

固定の壁を少なくし、床に段差をつくらないと、将来の配置替えに対応しやすい(フレキシビリティが高い)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.14
令和2年 No.15選択肢415 / 15

問題:建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

図書館において、図書の無断持ち出しを防ぐために、BDS(ブック・ディテクション・システム)を導入する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

BDS(ブック・ディテクション・システム)は、手続きをしていない本の持ち出しを出入口で検知する装置。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.15

🧸 保育所・幼稚園

📖 保育所・幼稚園の計画

保育所・幼稚園は、保育室の面積と、乳児と幼児のエリアの分け方が問われます。

項目ポイント
保育室・遊戯室の面積(保育所)満2歳以上の幼児1人につき1.98㎡以上
ほふく室の面積(保育所)乳児又は満2歳に満たない幼児1人につき3.3㎡以上
年齢による広さ1人当たりの床面積は、5歳児用より年齢の低い3歳児用のほうを広くする
乳児室・ほふく室生活のリズムや活動が違うので、幼児の保育室とエリアを分ける(ワンルームにしない)
幼児用便所保育室の近くに設ける。ブースの扉は、保育士が見守れるよう高さ1.2m程度と低くする
昼寝の場と食事の場分けて設ける
幼稚園の昇降口園舎の周りを回らずに、園庭へ出やすい位置に設ける

面積は、児童福祉施設の設備及び運営に関する基準 第32条

✏️ この項目の過去問を解く(10年で13肢)↓

✏️ 過去問:保育所・幼稚園(10年で13肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全12枚)。

保育室・ほふく室の面積・年齢による広さ
令和3年 No.14選択肢21 / 12

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

保育所において、保育室の 1 人当たりの床面積は、3 歳児用より 5 歳児用のほうを広くした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

年齢の低い子どもほど、昼寝や食事・着替えの介助などの生活の場としての広さが必要なので、保育室の1人当たりの床面積は、3歳児用のほうを広くする。5歳児用を広くするのは逆。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.14
令和7年 No.14選択肢12 / 12

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

保育所において、4 歳児を対象とした定員 20 人の保育室の床面積を、45 ㎡とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

保育室又は遊戯室の面積は、満2歳以上の幼児1人につき1.98㎡以上(児童福祉施設の設備及び運営に関する基準 第32条第六号)。20人×1.98㎡=39.6㎡なので、45㎡は満たしている。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.14
令和8年 No.15選択肢13 / 12

問題:公共建築等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

保育所において、定員 10 人のほふく室の床面積を 40 ㎡とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ほふく室の面積は、乳児又は満2歳に満たない幼児1人につき3.3㎡以上(児童福祉施設の設備及び運営に関する基準 第32条第三号)。10人×3.3㎡=33㎡なので、40㎡は満たしている。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.15
令和元年 No.14選択肢4同じ文が2回出題4 / 12

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

幼稚園の保育室において、1 人当たりの床面積は、5 歳児学級用より 3 歳児学級用のほうを広くした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢4
同じ文:平成29年 No.14 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

年齢の低い幼児ほど、動きまわる広さや個別の対応が必要なので、1人当たりの床面積は3歳児学級用のほうを広くする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.14平成29年 No.14
乳児室・ほふく室の配置
令和4年 No.15選択肢55 / 12

問題:公共建築等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

保育所において、保育室は、乳児用と幼児用とを間仕切りのないワンルームとし、乳児と幼児の人数比の変動に対応できるようにした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

乳児と幼児は、睡眠や食事などの生活のリズムや活動の内容が大きく違うので、乳児室・ほふく室と幼児の保育室は分けて計画する。ワンルームにすると、乳児の安全や睡眠が確保しにくい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.15
令和8年 No.15選択肢26 / 12

問題:公共建築等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

保育所において、乳児と幼児の生活パターンの違いに配慮し、「乳児室・ほふく室」と「保育室」とはエリアを分けて計画した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

乳児と幼児では、睡眠や食事などの生活の流れが違うので、乳児室・ほふく室と保育室のエリアを分けて計画する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.15
令和6年 No.14選択肢47 / 12

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

保育所において、乳児室を幼児の保育室から離れた位置に設けた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢4

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

乳児と幼児は生活のリズムや活動が違うので、乳児室は幼児の保育室から離して設けるとよい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.14
便所・昼寝と食事・昇降口
令和5年 No.14選択肢18 / 12

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

保育所の計画において、幼児用便所は保育室の近くに設けた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢1

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

幼児用便所は、保育室の近くに設けると、幼児が自分で行きやすく、保育士も目が届きやすい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.14
令和元年 No.14選択肢59 / 12

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

保育所の幼児用便所は、見守りや指導をしやすくするため、保育室の近くに設けた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢5

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

保育所の幼児用便所は、保育士が見守りや指導をしやすいように、保育室の近くに設ける。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.14
令和3年 No.14選択肢310 / 12

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

保育所において、幼児用の大便器のブースの扉の高さを 1.2 mとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

幼児用便所のブースの扉は、保育士が外から見守れるよう、高さ1.2m程度と低くする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.14
平成29年 No.14選択肢211 / 12

問題:教育施設等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

保育所の保育室において、昼寝の場と食事の場とを分けて設けた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

保育所では、衛生面や生活のリズムを考えて、昼寝の場と食事の場を分けて設ける(食寝分離)のが望ましい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.14
令和2年 No.15選択肢312 / 12

問題:建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

幼稚園において、園舎と園庭との出入りのための昇降口を設ける場合、一般に、園舎等の周囲を迂う回せず園庭へ出やすい位置に計画する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

幼稚園の昇降口は、園舎の周りを回らずに園庭へ出やすい位置にする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.15

🏥 福祉施設・診療所・病院

📖 福祉施設と診療所

福祉施設は、施設の名前と、入所か通所か・誰のための施設かの組合せが問われます。

施設・用語ポイント
特別養護老人ホーム常に介護が必要で、在宅での介護が難しい高齢者が入所し、入浴・食事などの介護を受ける。サービス・ステーションは療養室に近接
介護老人保健施設入院治療は必要ないが、家庭に戻るための機能訓練や看護・介護が必要な高齢者のための施設
ケアハウス家族の援助を受けにくい高齢者が、日常生活に必要なサービスを受けながら自立した生活をする
サービス付き高齢者向け住宅安否確認や生活相談のサービスがあり、バリアフリー構造をもつ賃貸などの住宅
老人デイサービスセンター高齢者を通わせて、入浴・食事・機能訓練などを提供する通所の施設(短期間入所するのはショートステイ)
グループホーム障がい者や認知症高齢者などが、スタッフの支援を受けながら少人数で共同生活をする住まい
ユニットケア少人数のユニットごとに個室と共同生活室を設け、一人ひとりの生活リズムに合わせて介護する
コレクティブハウス共同の食事室・調理室をもつ集合住宅で、高齢者の住まいにも使われる
診療所診察室と処置室を隣接させ、X線撮影室も診察室・処置室に近接させる
病院の手術室空気調和設備は単独の系統とし、室内の気圧を室外より高く(正圧に)する
✏️ この項目の過去問を解く(10年で12肢)↓

✏️ 過去問:福祉施設・診療所・病院(10年で12肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。

高齢者・障がい者の施設
令和3年 No.15選択肢41 / 12

問題:社会福祉施設等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

老人デイサービスセンターは、常に介護が必要な高齢者が、入浴や食事等の日常生活上の支援、機能訓練等を受けるために、短期間入所する施設である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢4

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

老人デイサービスセンターは、高齢者を通わせて、入浴・食事・機能訓練などを提供する通所の施設(老人福祉法第20条の2の2)。短期間入所するのは、ショートステイ(老人短期入所施設)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.15
令和3年 No.15選択肢12 / 12

問題:社会福祉施設等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

特別養護老人ホームは、常に介護が必要で在宅介護を受けることが困難な高齢者が、入浴や食事の介護等を受ける施設である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢1

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

特別養護老人ホームは、常に介護が必要で、在宅での介護が難しい高齢者が入所し、入浴や食事などの介護を受ける施設。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.15
令和3年 No.15選択肢53 / 12

問題:社会福祉施設等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

介護老人保健施設は、病院における入院治療の必要はないが、家庭に復帰するための機能訓練や看護・介護が必要な高齢者のための施設である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢5

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

介護老人保健施設は、入院治療は必要ないが、家庭に戻るための機能訓練や看護・介護が必要な高齢者のための施設。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.15
令和3年 No.15選択肢34 / 12

問題:社会福祉施設等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ケアハウスは、家族による援助を受けることが困難な高齢者が、日常生活上必要なサービスを受けながら自立的な生活をする施設である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ケアハウスは、家族の援助を受けにくい高齢者が、日常生活に必要なサービスを受けながら自立した生活をする施設。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.15
令和3年 No.15選択肢25 / 12

問題:社会福祉施設等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

サービス付き高齢者向け住宅は、居住者の安否確認や生活相談のサービスを提供し、バリアフリー構造を有する賃貸等の住宅である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

サービス付き高齢者向け住宅は、安否確認や生活相談のサービスがあり、バリアフリー構造をもつ賃貸などの住宅。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.15
令和4年 No.14選択肢16 / 12

問題:社会福祉施設等又は高齢者、障がい者等に配慮した建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

グループホームとは、知的障がい者や精神障がい者、認知症高齢者などが専門スタッフ又はヘルパーの支援のもと、少人数で共同生活を行う家のことである。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢1

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

グループホームは、障がい者や認知症高齢者などが、スタッフの支援を受けながら少人数で共同生活をする住まい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.14
令和2年 No.14選択肢27 / 12

問題:社会福祉施設等又は高齢者、身体障がい者等に配慮した建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ユニットケアは、入居者の個性や生活リズムに応じて暮らしていけるようにサポートする介護手法であり、ユニットごとに「入居者の個室」と「入居者が他の入居者や介護スタッフ等と交流するための共同生活室」とを備えていることが特徴的である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ユニットケアは、少人数のユニットごとに、個室と共同生活室を設けて、一人ひとりの生活のリズムに合わせて介護する手法。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.14
令和2年 No.14選択肢58 / 12

問題:社会福祉施設等又は高齢者、身体障がい者等に配慮した建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

特別養護老人ホームにおけるサービス・ステーションは、一般に、療養室に近接して設ける。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢5

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

サービス・ステーションは、介護職員が入居者の様子に目が届くよう、療養室(居室)に近接して設ける。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.14
令和4年 No.14選択肢29 / 12

問題:社会福祉施設等又は高齢者、障がい者等に配慮した建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

コレクティブハウスは、共同の食事室や調理室等が設けられた、複数の家族が共同で生活する集合住宅であり、高齢者用の住宅としても用いられている。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.14 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

コレクティブハウスは、共同の食事室や調理室をもち、複数の家族が生活の一部を共同で行う集合住宅で、高齢者の住まいにも使われる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.14
診療所・病院
令和4年 No.15選択肢210 / 12

問題:公共建築等の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

診療所において、診察室は処置室と隣接させて配置した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

診察室と処置室を隣接させると、診察から処置への移動が短くなる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.15
令和2年 No.15選択肢211 / 12

問題:建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

診療所において、X線撮影室は、一般に、診察室及び処置室に近接させる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

X線撮影室は、診察や処置の流れの中で使うので、診察室・処置室に近接させる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.15
平成29年 No.15選択肢112 / 12

問題:建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

病院の手術室の空気調和設備は、単独に設け、室内の気圧を室外の気圧よりも高くする。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.15 選択肢1

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

手術室の空気調和設備は、清浄度を保つために単独の系統とし、周りから汚れた空気が入らないように、室内の気圧を室外より高く(正圧に)する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.15

まとめ:教育施設・図書館・福祉施設・病院で覚えておくこと

試験の前に見直すことを、章ごとにまとめました。左が覚える数字や言葉、右がその説明です。「要点 ›」を押すと、くわしい説明に戻ります。

🏫 学校
低学年総合教室型高学年特別教室型ホームベース移動の動線の近く
📚 図書館
図書館要点 ›
ブラウジング新聞・雑誌を気軽にレファレンス調べものの相談閲覧室1席1.6〜3.0㎡
🧸 保育所
保育所要点 ›
保育室1人1.98㎡以上ほふく室1人3.3㎡以上乳児室幼児と分ける
🏥 福祉・病院
福祉・病院要点 ›
デイサービス通所手術室正圧
💡 施設の計画は「誰が、どう使うか」から考えます。年齢の低い子ほど広く、乳児と幼児は分ける、調べものの相談は書架の近く、と使う人の動きを思い浮かべると、入れ替えた選択肢に気づけます。

ほかの分野の解説・年度別の過去問

二級建築士 建築計画の分野別の解説(23分野)の一覧です。

📋二級建築士 過去問題一覧(4科目)建築計画の年度別の過去問と、ほかの科目の過去問をまとめています›

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