二級建築士 建築計画【給水・給湯設備】分野別過去問 要点解説※完全無料

給水・給湯設備|二級建築士 建築計画|分野別・要点と過去問(資格教材キング)

📝 二級建築士 学科Ⅰ(建築計画)|分野別の解説
給水・給湯設備
要点と過去問10年分

二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)の No.21・No.22 で毎年出題される給排水衛生設備のうち「給水・給湯設備」について、給水方式と受水槽、飲料水の汚染防止、給湯機とガス設備を要点にまとめ、令和8年〜平成29年の10年分の過去問を解説します。

運営者 トトまる
監修・執筆:運営者「トトまる」
一級建築士建築基準適合判定資格者
この記事の使い方
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基準の数字と考え方を、表とチェックポイントでまとめています
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過去問の選択肢を読み、適当か不適当かを考えてから解説を開く
10年分・63肢
3
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年度別の記事で、5つの選択肢がそろった問題を時間を計って解く
📖 給水方式の要点から読む

給水・給湯設備の出題の傾向(令和8年〜平成29年)

給水・給湯は、No.21・No.22 で毎年出ています。ガス瞬間式給湯機の号数(20℃ではなく25℃上昇・2回)が正答になり、クロスコネクション・バキュームブレーカー・さや管ヘッダ工法・FF式給湯機もくり返し出ます。

給排水衛生設備は、毎年 No.21・No.22 に出ます(令和4年 No.21 は建築設備全般、平成29年 No.21 は空調)。この記事では、そのうち給水・給湯・ガスの選択肢を集めました(排水・通気・衛生器具は別の記事)。No.19 の用語の問題からも、給水・給湯の選択肢を載せています。この記事で解説する選択肢は63肢です。

📌 出典と、この記事の読み方

過去問の問題文と選択肢は、公益財団法人 建築技術教育普及センターが公表している二級建築士試験の問題から、解説に必要な範囲で引用しています(各選択肢の枠の右下に出典)。正答は、同センターの「合格基準点等(正答肢)」と照らし合わせています。

「要点」は、今の法令・基準や設計の資料でまとめています。過去問の解説は、年度別の記事と同じく出題当時の基準によります。その後の改定で答えが変わる選択肢には「🔶 現在の基準では」の枠を付けています。

🚰 給水方式・受水槽

📖 給水方式と受水槽

給水方式は、水道本管の圧力をどう使うかと、給水引込管・受水槽の大きさが問われます。

方式・項目ポイント
水道直結直圧方式水道本管の水圧だけで給水する。ポンプや水槽がなく、維持管理がしやすい。必要圧力は、最も不利な水栓・器具までの高さ・摩擦損失・器具の必要圧力から求める
水道直結増圧方式増圧ポンプの吸込み側に逆流防止装置を設ける。使う瞬間の最大水量を引き込むので、給水引込管は高置水槽方式より太い
高置水槽方式いったん受水槽にためるので、給水引込管は平均的な使用水量に応じた太さでよい。高置水槽は、最も高い所の水栓・器具の必要水圧が確保できる高さに置く
ポンプ直送方式使用量に応じてポンプの台数・回転数を制御する。高層で1系統なら、下層階に減圧弁を設ける
揚水ポンプの揚程実揚程+管内摩擦損失+速度水頭
上向き配管方式最下階の天井などに主管を配管し、上の階の器具へ上向きに給水する
受水槽有効容量は1日の予想給水量の1/3〜1/2程度。保守点検用のマンホールは有効内径60cm以上。緊急遮断弁は出口側(給水管)に付ける
給水量(集合住宅)居住者1人1日当たり200〜350L程度
✅ チェックポイント
1引込管が太いのは増圧方式
「高置水槽方式のほうが給水引込管の管径が大きい」は誤り(平成30年の正答)。
2緊急遮断弁は受水槽の出口側
地震のとき、壊れた配管から水が流れ出るのを止めて非常用の水を残す(令和5年の正答)。
✏️ この項目の過去問を解く(10年で15肢)↓

✏️ 過去問:給水方式・受水槽(10年で15肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。

水道直結方式・ポンプ直送・高置水槽
平成30年 No.21選択肢11 / 15

問題:給水設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

高置水槽方式は、一般に、水道直結増圧方式に比べて、給水引込管の管径が大きくなる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

高置水槽方式は、水道の水をいったん受水槽にためるので、給水引込管は平均的な使用水量に応じた太さでよい。水道直結増圧方式は、使う瞬間の最大の水量を水道管から直接引き込むので、給水引込管の管径は水道直結増圧方式のほうが大きくなる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.21
令和8年 No.21選択肢12 / 15

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

水道直結直圧方式は、水道本管の水圧のみで建築物内の必要箇所に給水する方式である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

水道直結直圧方式は、受水槽やポンプを使わず、水道本管の水圧だけで給水する方式。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.21
令和元年 No.21選択肢13 / 15

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

給水設備において、水道直結直圧方式は、水道直結増圧方式に比べて、維持管理がしやすい。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

水道直結直圧方式は、水道本管の圧力だけで給水するので、ポンプや水槽がなく、増圧ポンプを使う水道直結増圧方式より維持管理がしやすい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.21
平成29年 No.22選択肢14 / 15

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

給水設備における水道直結直圧方式の必要圧力の算定においては、水道本管から給水する上で最も不利な状態にある水栓又は器具までの摩擦損失についても考慮する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

水道直結直圧方式の必要圧力は、最も不利な(高い・遠い)水栓や器具までの高さ、配管の摩擦損失、器具に必要な圧力を合わせて算定する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.22
令和5年 No.21選択肢15 / 15

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

水道直結増圧方式において、水道本管への逆流を防止するためには、一般に、増圧ポンプの吸込み側に逆流防止装置を設置する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

水道直結増圧方式では、水道本管への逆流を防ぐため、増圧ポンプの吸込み側に逆流防止装置(減圧式逆流防止器など)を設ける。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.21
令和2年 No.21選択肢36 / 15

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

高層の集合住宅において、ポンプ直送方式の給水区分を 1 系統とする場合、下層階では給水管に減圧弁を設置して給水圧を調整する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

高層の集合住宅でポンプ直送方式を1系統にすると、下層階の水圧が高くなりすぎるので、減圧弁で調整する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.21
令和元年 No.22選択肢47 / 15

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

給水設備におけるポンプ直送方式は、水の使用状況に応じて給水ポンプの運転台数や回転数の制御を行って給水する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ポンプ直送方式は、水の使用量に応じて給水ポンプの運転台数や回転数を制御し、水槽を経ずに直接給水する方式。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.22
令和3年 No.22選択肢38 / 15

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

給水設備における高置水槽方式の高置水槽は、建築物内で最も高い位置にある水栓、器具等の必要水圧が確保できるような高さに設置する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

高置水槽は、最も高い所にある水栓や器具で必要な水圧が確保できる高さに設ける。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.22
令和2年 No.22選択肢19 / 15

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

高置水槽へ給水する揚水ポンプの揚程は、実揚程、管内摩擦損失及び速度水頭(吐水口における速度水頭に相当する高さ)との合計で決定する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

揚水ポンプの揚程は、実揚程、管内の摩擦損失、吐水口での速度水頭の合計で決める。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.22
平成30年 No.21選択肢410 / 15

問題:給水設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ポンプ直送方式などで用いられる給水管の上向き配管方式は、一般に、最下階の天井に主管を配管し、これより上方の器具へ上向きに給水する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

上向き配管方式は、最下階の天井などに主管を配管し、そこから上の階の器具へ上向きに給水する方式。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.21
受水槽・給水量
令和5年 No.22選択肢111 / 15

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

緊急遮断弁は、地震を感知した場合に閉止し、非常用の水を確保するために受水槽への水道引込管に取り付ける。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

緊急遮断弁は、地震を感知すると閉まり、受水槽の水が配管の破損した所から流れ出るのを防いで非常用の水を確保するもので、受水槽の出口側(給水管)に取り付ける。水道引込管(入口側)ではない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.22
平成30年 No.21選択肢212 / 15

問題:給水設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

事務所ビルにおける飲料水の受水槽の有効容量は、一般に、1 日当たりの予想給水量の 1/3~1/2 程度とする。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

受水槽の有効容量は、一般に、1日当たりの予想給水量の1/3〜1/2程度とする(大きすぎると水が滞留して水質が悪くなる)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.21
令和元年 No.22選択肢113 / 15

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

飲料水用の受水槽に設ける保守点検のためのマンホールは、有効内径 60 cm以上とする。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

飲料水用の受水槽には、保守点検のために、有効内径60cm以上のマンホールを設ける。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.22
令和7年 No.21選択肢214 / 15

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

集合住宅における単位給水量は、居住者 1 人 1 日当たり 200~350 Lである。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

集合住宅の単位給水量は、一般に居住者1人1日当たり200〜350L程度とされる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.21
令和4年 No.22選択肢315 / 15

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

集合住宅における設計用給水量は、居住者 1 人 1 日当たり 200~350 lである。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

集合住宅の設計用給水量は、居住者1人1日当たり200〜350l程度とされる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.22

🛡️ 飲料水の汚染防止・給水配管

📖 汚染防止と給水配管

飲料水を汚さないしくみは、クロスコネクション・吐水口空間・バキュームブレーカーがくり返し出ます。

項目ポイント
クロスコネクション上水の系統とほかの系統(井水・雑用水・消火管など)を管でつなぐこと。弁で切り離していても該当し、禁止されている(建築基準法施行令第129条の2の4第2項第一号)
吐水口空間給水栓の吐水口の最下端から、水受け容器のあふれ縁の上端までの垂直距離。使った水の逆流を防ぐ
バキュームブレーカー給水管内が負圧になったときに空気を入れ、逆サイホン作用による逆流を防ぐ。洗浄弁やホースをつなぐ給水栓など、給水側に設ける(排水管ではない)
残留塩素給水栓で遊離残留塩素0.1mg/L以上(水道法施行規則第17条)
中水飲用に適さないので、体に触れる温水洗浄便座の給水には、別に上水を使う
水道の3要素適度な水圧・需要を満たす水量・水質基準に合った水質
ウォーターハンマー管内の水圧や流速を大きくしすぎない。弁が急に閉まるシングルレバー水栓・全自動洗濯機にはエアチャンバー
さや管ヘッダ工法ヘッダから各器具まで、さや管に通した1本の樹脂管でつなぐ。管の更新性に優れ、圧力が安定し、湯待ち時間が短い
ストレーナ配管の途中に設けて、ごみや異物を取り除くろ過器(給水・給湯・冷温水などの配管設備)
✏️ この項目の過去問を解く(10年で23肢)↓

✏️ 過去問:飲料水の汚染防止・給水配管(10年で23肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全21枚)。

クロスコネクション
令和6年 No.21選択肢21 / 21

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

断水時に備えて、上水受水槽と井水の雑用水受水槽とを管で接続し、弁で切り離すことは、クロスコネクションに該当しない。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

上水(飲料水)の系統と、井水などの雑用水の系統を管でつなぐことは、弁で切り離していてもクロスコネクションに当たる。建築基準法施行令第129条の2の4第2項第一号で、飲料水の配管設備とその他の配管設備は直接連結させないこととされている。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.21
令和2年 No.22選択肢42 / 21

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

断水時に備えて、上水高置水槽と井水の雑用水高置水槽とを管で接続し、弁で切り離すことは、クロスコネクションに該当する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

上水の系統とほかの系統を管でつなぐことは、弁で切り離していてもクロスコネクションに当たる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.22
令和元年 No.22選択肢23 / 21

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

飲料水用の高置水槽から配管した給水管には、屋内消火栓の消火管を直接接続してはならない。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

飲料水の給水管に、屋内消火栓など飲料水以外の管を直接つなぐとクロスコネクションになり、飲料水が汚染されるおそれがあるので禁止されている。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.22
吐水口空間・バキュームブレーカー
令和元年 No.21選択肢44 / 21

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

バキュームブレーカは、逆サイホン作用により汚水が逆流することを防止するために、排水管に設けられる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

バキュームブレーカは、給水管内が負圧になったときに空気を入れて、使った水(汚水)が給水管に逆流する(逆サイホン作用)のを防ぐ器具で、洗浄弁などの給水側に設ける。排水管に設けるものではない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.21
令和8年 No.19選択肢45 / 21

問題:建築設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

吐水口空間は、給水栓の吐水口最下端からその水受け容器のあふれ縁の上端までの垂直距離のことである。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.19 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

吐水口空間は、給水栓の吐水口の最下端から、水受け容器のあふれ縁の上端までの垂直距離。使った水が給水管へ逆流するのを防ぐために設ける。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.19
令和3年 No.22選択肢46 / 21

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

吐水口空間とは、給水栓の吐水口最下端からその水受け容器のあふれ縁の上端までの垂直距離をいう。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

吐水口空間は、給水栓の吐水口の最下端から、水受け容器のあふれ縁の上端までの垂直距離。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.22
令和3年 No.21選択肢27 / 21

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ホースなどが接続される給水栓には、一般に、バキュームブレーカなどの逆流防止装置を設ける。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ホースをつなぐ給水栓は、ホースの先が水につかって逆流するおそれがあるので、バキュームブレーカなどの逆流防止装置を設ける。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.21
令和8年 No.22選択肢4同じ文が2回出題8 / 21

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

バキュームブレーカーは、吐水した水又は使用した水が、逆サイホン作用により給水管に逆流することを防止するために設ける。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢4
同じ文:令和5年 No.22 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

バキュームブレーカーは、給水管の中が負圧になったときに空気を入れて、使った水が給水管へ逆流する(逆サイホン作用)のを防ぐ。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.22令和5年 No.22
残留塩素・中水・水道の3要素
平成30年 No.21選択肢39 / 21

問題:給水設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

上水道の給水栓からの飲料水には、所定の値以上の残留塩素が含まれていなければならない。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

給水栓の水は、遊離残留塩素を0.1mg/l以上保つように消毒する(水道法施行規則第17条第1項第三号)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.21
令和4年 No.22選択肢110 / 21

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

水道水の給水栓における遊離残留塩素は、一般に、0.1 mg/l以上としなければならない。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

水道水は、給水栓で遊離残留塩素を0.1mg/l以上保つように消毒する(水道法施行規則第17条第1項第三号)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.22
令和8年 No.21選択肢211 / 21

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

便器の洗浄水に中水を利用する場合、温水洗浄便座の給水には、別途、上水を用いる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

中水(雑用水)は飲用に適さないので、体に触れる温水洗浄便座には、別に上水を使う。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.21
令和5年 No.21選択肢3同じ文が2回出題12 / 21

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

便器の洗浄水に中水を利用する場合、温水洗浄便座の給水には、別途、上水を用いなければならない。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢3
同じ文:令和2年 No.21 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

中水は飲用に適さないので、体に触れる温水洗浄便座には、別に上水を使う。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.21令和2年 No.21
令和3年 No.21選択肢413 / 21

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

水道(上水)の 3 要素としては、適度な水圧、需要を満足する水量、水質基準を満たすことがあげられる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

水道(上水)の3要素は、適度な水圧、需要を満たす水量、水質基準に合った水質。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.21
ウォーターハンマー・さや管ヘッダ・ストレーナ
令和2年 No.21選択肢214 / 21

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

さや管ヘッダ工法は、ヘッダから器具までの配管に継手を使用しないため、管の更新性に劣る。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

さや管ヘッダ工法は、さや管の中に樹脂管を通しているので、内装を壊さずに樹脂管を引き抜いて入れ替えられ、管の更新性に優れる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.21
平成29年 No.19選択肢215 / 21

問題:建築設備に関する次の用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。

換気設備ストレーナ

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.19 選択肢2

▼ 関係がある? ない?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

ストレーナは、配管の途中(ポンプや弁の手前など)に設けて、水の中のごみや異物を取り除くろ過器で、給水・給湯・冷温水などの配管設備の用語。換気設備とは関係が少ない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.19
令和6年 No.21選択肢116 / 21

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

給水配管において、ウォーターハンマーの発生を防止するために、管内の水圧や流速が著しく大きくならないようにする。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ウォーターハンマーは、水が急に止められたときの圧力の上昇で起きるので、管内の水圧や流速を大きくしすぎないようにする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.21
令和4年 No.22選択肢517 / 21

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

給水管に取り付けるエアチャンバは、ウォータハンマによる水撃圧を吸収するために設ける。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

エアチャンバは、空気のクッションでウォータハンマの水撃圧を吸収する装置。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.22
令和3年 No.22選択肢218 / 21

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

シングルレバー水栓や全自動洗濯機への配管において、ウォータハンマの発生を防止するためには、エアチャンバの設置が有効である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

シングルレバー水栓や全自動洗濯機は弁が急に閉まりウォータハンマが起きやすいので、エアチャンバの設置が有効。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.22
平成29年 No.22選択肢319 / 21

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

シングルレバー水栓や全自動洗濯機への配管において、ウォーターハンマーの発生を防止するためには、エアチャンバーの設置が有効である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

シングルレバー水栓や全自動洗濯機の電磁弁は、急に水を止めるのでウォーターハンマーが起きやすく、エアチャンバー(水撃防止器)の設置が有効。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.22
平成30年 No.21選択肢520 / 21

問題:給水設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

さや管ヘッダ配管工法は、管の更新性に優れ、同時使用時の水量の変化が少なく、安定した給水ができる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

さや管ヘッダ工法は、ヘッダから各器具まで継手なしで配管するので管を交換しやすく、同時に使っても水量の変化が少なく安定して給水できる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.21
令和4年 No.21選択肢321 / 21

問題:建築設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

さや管ヘッダ工法は、ヘッダから各給水装置まで、さや管内に挿入された一本の樹脂管で接続するため、配管の更新が容易、給水・給湯圧力の安定、湯待ち時間が短いという特徴がある。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

さや管ヘッダ工法は、ヘッダから各器具まで、さや管に通した1本の樹脂管でつなぐので、配管を更新しやすく、圧力が安定し、湯待ち時間も短い。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.21

♨️ 給湯・ガス設備

📖 給湯機とガス設備

給湯は、ガス給湯機の号数(25℃上昇)が2回正答になっています。給湯機の種類と、配管の注意点もよく出ます。

項目ポイント
ガス瞬間式給湯機の号数水温を25℃上げた湯を1分間に出せる量(L)。20号=20L/minの水を25℃上昇
FF式(強制給排気式)燃焼の空気を屋外から取り入れ、排ガスを屋外に出す密閉式。燃焼のための換気設備は別にいらない(建築基準法施行令第20条の3)。BF方式(バランス型)も密閉式の給排気方式
潜熱回収型ガス給湯機排気ガスの水蒸気の潜熱などを回収して給水を予熱し、熱効率を高める
自然冷媒ヒートポンプ給湯機冷媒に二酸化炭素を使い、大気の熱で湯を沸かして貯湯する
ハイブリッド給湯システム燃焼式の給湯機とヒートポンプ給湯機を組み合わせる
太陽熱集熱器平板型=平らな集熱板を断熱した箱に入れ、ガラスで覆う。真空のガラス管にヒートパイプを入れるのは真空管型
給湯の配管方式ホテルなど短時間で湯を出す建物は、返湯管で湯を循環させる複管式(二管式)。単管式は使い始めに冷めた水が出る
レジオネラ属菌20〜50℃程度で繁殖。貯湯槽の湯は60℃以上に保つ
給湯配管直線部が長いときは線膨張に配慮(伸縮継手)。立て管の頂部にエア抜き装置。膨張管で加熱時の水の膨張分を逃がす
混合水栓サーモスタット湯水混合水栓は設定温度で吐水し、火傷の心配が少ない。水優先吐水機構はレバーが中央でも湯を出さない。ミキシングバルブは湯と水を混ぜて適温にする
都市ガス13A・12A・5C などの記号は、数字が燃焼性、アルファベットが燃焼速度。器具は使うガスに合った専用のもの
ガス漏れ警報装置の検知器空気より軽い都市ガスは燃焼器から水平距離8m以内で、天井面から検知器の下端まで300mm以内。空気より重い LPガスは床面から30cm以内
✏️ この項目の過去問を解く(10年で25肢)↓

✏️ 過去問:給湯・ガス設備(10年で25肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全24枚)。

ガス給湯機の号数・FF式・BF方式
令和8年 No.22選択肢31 / 24

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ガス瞬間式給湯機の 20 号は、1 分間で 20 Lの水を 20 ℃上昇させる能力を有することを示している。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

ガス瞬間式給湯機の号数は、水温を25℃上げた湯を1分間に出せる量(L)。20号は、1分間に20Lの水を25℃上昇させる能力を表す。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.22
令和元年 No.22選択肢32 / 24

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ガス瞬間式給湯機の 20 号は、1 分間で 20 l の水を 20 ℃上昇させる能力を有することを示している。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

ガス瞬間式給湯機の号数は、水温を25℃上げた湯を1分間に出せる量(L)。20号は、1分間に20Lの水を25℃上昇させる能力を表す。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.22
令和7年 No.21選択肢33 / 24

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ガス瞬間式給湯機の 20 号は、流量 20 L/minの水の温度を 25 ℃上昇させる能力を有することを示している。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ガス瞬間式給湯機の号数は、水温を25℃上げた湯を1分間に出せる量(L)。20号は、20L/minの水を25℃上昇させる能力。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.21
令和3年 No.22選択肢54 / 24

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

FF式給湯機を用いる場合は、燃焼のための換気設備を別に設ける必要がある。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

FF式(強制給排気式)は、燃焼用の空気を屋外から取り入れ、排ガスを屋外に出す密閉式の器具なので、燃焼のための換気設備を別に設ける必要はない(建築基準法施行令第20条の3第1項第一号)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.22
令和8年 No.21選択肢55 / 24

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

FF式給湯機を用いる場合は、燃焼のための換気設備を別に設ける必要はない。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

FF式(強制給排気式)は、燃焼の空気を屋外から取り入れ、排ガスを屋外に出す密閉式の器具なので、その室に燃焼のための換気設備を別に設ける必要はない(建築基準法施行令第20条の3第1項第一号)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.21
令和元年 No.19選択肢56 / 24

問題:建築設備に関する次の用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。

ガス設備BF方式

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.19 選択肢5

▼ 関係がある? ない?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

BF方式(バランス型)は、燃焼用の空気を屋外から取り入れ、燃焼排ガスを屋外に出す密閉式のガス機器の給排気方式で、ガス設備の用語。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.19
給湯の加熱装置
令和6年 No.22選択肢57 / 24

問題:給湯設備の加熱装置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

平板型の太陽熱集熱器は、真空にしたガラス管の内部にヒートパイプを挿入して貯湯槽と連結し、貯湯槽内の水を太陽熱により加熱する装置である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

真空にしたガラス管の中にヒートパイプを入れた集熱器は、真空管型の太陽熱集熱器。平板型は、平らな集熱板を断熱した箱に入れ、表面をガラスで覆ったもの。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.22
令和6年 No.22選択肢18 / 24

問題:給湯設備の加熱装置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

潜熱回収型のガス給湯機は、ガス燃焼時の排気ガスに含まれる排熱を給水の予熱として利用することで、従来のガス給湯機より熱効率を向上させた給湯機である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

潜熱回収型ガス給湯機は、排気ガスに含まれる水蒸気の潜熱などを回収して給水を予熱し、熱効率を高めた給湯機。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.22
令和6年 No.22選択肢29 / 24

問題:給湯設備の加熱装置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

自然冷媒ヒートポンプ給湯機は、冷媒として二酸化炭素を使って大気から熱をとり、貯湯して給湯する装置である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

自然冷媒ヒートポンプ給湯機は、冷媒に二酸化炭素を使い、大気の熱をくみ上げて湯を沸かし、貯湯して給湯する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.22
令和6年 No.22選択肢310 / 24

問題:給湯設備の加熱装置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ハイブリッド給湯システムは、燃焼式加熱機とヒートポンプ給湯機を組み合わせて、それぞれの特徴を活かした加熱システムである。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ハイブリッド給湯システムは、ガスなどの燃焼式の給湯機と、ヒートポンプ給湯機を組み合わせたもの。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.22
令和6年 No.22選択肢411 / 24

問題:給湯設備の加熱装置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

電気温水器は、電気により加熱して給湯する装置であり、瞬間式と貯湯式がある。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

電気温水器は、電気で水を加熱して給湯する装置で、瞬間式と貯湯式がある。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.22
給湯の配管方式・レジオネラ・膨張
令和2年 No.22選択肢512 / 24

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

短時間に出湯する必要があるホテル等の場合、給湯方式には、一般に、単管式を採用する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

単管式は、給湯管だけで湯を送る方式で、使い始めにしばらく冷めた水が出る。ホテルなど短時間で湯を出す必要がある建物では、返湯管で湯を循環させる複管式(二管式)を採用する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.22
平成29年 No.22選択肢213 / 24

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

深夜電力温水器において、レジオネラ属菌の繁殖を防ぐためには、貯湯槽内の湯の温度を 40 ℃程度に保つ必要がある。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

レジオネラ属菌は20〜50℃程度でよく繁殖するので、貯湯槽内の湯は60℃以上に保つ必要がある。40℃程度では、かえって繁殖しやすい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.22
平成29年 No.22選択肢414 / 24

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

給湯配管において、直線部の配管長をやむを得ず長くする場合は、配管の線膨張に対する配慮が必要である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

給湯配管は、湯の温度で伸び縮み(線膨張)するので、直線部が長い場合は、伸縮継手などで伸縮を吸収できるようにする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.22
令和4年 No.21選択肢515 / 24

問題:建築設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

給湯配管において、給湯立て管の頂部にエア抜き装置を設置すると、管内騒音が低減できる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

給湯配管では、湯から空気が出て気泡がたまりやすいので、給湯立て管の頂部にエア抜き装置を設けると、騒音などを防げる。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.21
平成30年 No.19選択肢216 / 24

問題:建築設備に関する次の用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。

給湯設備膨張管

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.19 選択肢2

▼ 関係がある? ない?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

膨張管は、湯を加熱したときの水の膨張分を逃がす管で、給湯設備の用語。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.19
混合水栓・ミキシングバルブ
平成30年 No.19選択肢117 / 24

問題:建築設備に関する次の用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。

排水設備ミキシングバルブ

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.19 選択肢1

▼ 関係がある? ない?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

ミキシングバルブ(混合弁)は、湯と水を混ぜて適温にする弁で、給湯設備の用語。排水設備とは関係が少ない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成30年 No.19
令和8年 No.21選択肢3同じ文が2回出題18 / 24

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

サーモスタット湯水混合水栓は、あらかじめ温度調整ハンドルで設定した温度で吐水するので、火傷の心配が少ない水栓である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢3
同じ文:令和5年 No.21 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

サーモスタット湯水混合水栓は、設定した温度で湯を出すので、急に熱い湯が出る心配が少ない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.21令和5年 No.21
令和8年 No.22選択肢519 / 24

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

シングルレバー式混合水栓における水優先吐水機構は、湯の使用量を削減するために、レバーハンドルが中央位置でも湯を吐出しないものなどをいう。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.22 選択肢5

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

水優先吐水機構は、レバーを中央にしたときに水だけが出るようにして、知らないうちに湯(給湯機)を使うのを減らす仕組み。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.22
令和7年 No.19選択肢420 / 24

問題:建築設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ミキシングバルブは、湯と水とを一つのハンドル操作で混合し、開閉と温度調節ができる器具である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.19 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ミキシングバルブ(湯水混合弁)は、湯と水を混ぜて適温にし、開閉と温度の調節をする器具。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.19
平成29年 No.19選択肢421 / 24

問題:建築設備に関する次の用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。

給湯設備ミキシングバルブ

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.19 選択肢4

▼ 関係がある? ない?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ミキシングバルブ(混合弁)は、湯と水を混ぜて適温にする弁で、給湯設備の用語。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.19
ガス設備
令和4年 No.21選択肢222 / 24

問題:建築設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

LPガス(液化石油ガス)のガス漏れ警報装置の検知器は、天井から 30 cm以内に設置しなければならない。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢2

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

LPガスは空気より重く床の近くにたまるので、ガス漏れ警報装置の検知器は床面から30cm以内に設ける。天井から30cm以内に設けるのは、空気より軽い都市ガスの場合。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.21
令和7年 No.21選択肢523 / 24

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

比重が空気より軽い都市ガスのためのガス漏れ警報装置の検知器は、ガス燃焼器から水平距離 8 m以内、かつ、天井面から検知器下端までの高さが 300 mm以内となるように設置しなければならない。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

空気より軽い都市ガスは上にたまるので、ガス漏れ警報装置の検知器は、ガス燃焼器から水平距離8m以内で、天井面から検知器の下端までが300mm以内となるように設ける。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.21
令和5年 No.21選択肢224 / 24

問題:給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

都市ガスの 13A、12A、5C等の分類記号は、燃焼性や燃焼速度を表し、ガス器具は使用ガスに適合した専用のものを使わなければならない。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.21 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

都市ガスの13A・12A・5Cなどの記号は、数字が燃焼性(ウォッベ指数)を、アルファベットが燃焼速度を表し、ガス器具は使うガスに合った専用のものを使う。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.21

まとめ:給水・給湯設備で覚えておくこと

試験の前に見直すことを、章ごとにまとめました。左が覚える数字や言葉、右がその説明です。「要点 ›」を押すと、くわしい説明に戻ります。

🚰 給水方式
給水方式要点 ›
直結増圧引込管が太い受水槽1日の1/3〜1/2緊急遮断弁出口側
🛡️ 汚染防止
汚染防止要点 ›
クロスコネクション弁で切っても該当バキュームブレーカー給水側に設ける
♨️ 給湯・ガス
給湯・ガス要点 ›
号数25℃上昇FF式換気設備は不要レジオネラ60℃以上
💡 給水は「飲料水を汚さない」、給湯は「やけど・菌・膨張に気をつける」が共通の考え方です。逆流を防ぐしくみ(吐水口空間・バキュームブレーカー)は給水側、と覚えておくと、排水の器具と取り違えません。

ほかの分野の解説・年度別の過去問

二級建築士 建築計画の分野別の解説(23分野)の一覧です。

📋二級建築士 過去問題一覧(4科目)建築計画の年度別の過去問と、ほかの科目の過去問をまとめています›

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