要点と過去問10年分
二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)の No.24 で出題される「消防用設備・防災設備」について、消火設備、警報・感知の設備、避難・防災設備を要点にまとめ、令和8年〜令和元年の過去問を解説します。

消防用設備・防災設備の出題の傾向(令和8年〜平成29年)
消防用設備・防災設備は、令和8年〜令和5年・令和3年・令和2年の6年、No.24 に出ています(令和4年と平成29年〜令和元年の No.24 は照明)。消火器・消火栓の種類、感知器の種類(高い天井は炎感知器、階段室は煙感知器)、非常警報設備と自動火災報知設備の違いがねらわれます。
No.24 に出題(10年のうち6年・6問)。ほかの問題の選択肢から、この分野のもの(2問から)も載せています。この記事で解説する選択肢は33肢です。
過去問の問題文と選択肢は、公益財団法人 建築技術教育普及センターが公表している二級建築士試験の問題から、解説に必要な範囲で引用しています(各選択肢の枠の右下に出典)。正答は、同センターの「合格基準点等(正答肢)」と照らし合わせています。
「要点」は、今の法令・基準や設計の資料でまとめています。過去問の解説は、年度別の記事と同じく出題当時の基準によります。その後の改定で答えが変わる選択肢には「🔶 現在の基準では」の枠を付けています。
🧯 消火設備
📖 消火設備の種類
消火設備は、消火器・消火栓の種類と、消火設備ごとに適した火災が問われます。
| 設備 | ポイント |
|---|---|
| 住宅用消火器 | 蓄圧式で、消火剤を再充てんできない構造(使ったら交換する) |
| 水消火器 | 水の冷却作用で消火する。蓄圧式で、普通火災(木材・紙など)に適する |
| 屋内消火栓 | 従来の1号消火栓は2人で操作する。易操作性1号消火栓・2号消火栓・広範囲型2号消火栓は1人で操作できる |
| 屋外消火栓 | 屋外から建物の1階・2階の火災を消火し、隣の建物への延焼を防ぐ |
| 閉鎖型スプリンクラー | 湿式・乾式・予作動式の3種類 |
| 水噴霧消火設備 | 霧状の水で冷やし、できた水蒸気で空気を遮るので、油火災にも使える |
| 不活性ガス消火設備 | 窒素や二酸化炭素などで酸素の濃度を下げて消火する(窒息作用)。水を使わず電気を通さないので、常時人がいない電気室などの電気火災に適する |
| 粉末消火設備 | 粉末の消火剤を加圧ガスで放出して燃焼を抑える。液体燃料の火災に有効 |
住宅用消火器は消火器の技術上の規格を定める省令 第39条、消火栓は消防法施行令 第11条
✏️ 過去問:消火設備(10年で14肢)
答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全13枚)。
問題:消防用設備等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
住宅用消火器は、蓄圧式で再充塡ができる。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢3
▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
住宅用消火器は、蓄圧式で、かつ消火剤を再充てんできない構造でなければならない(消火器の技術上の規格を定める省令 第39条)。使ったら交換する。
問題:消防設備等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
住宅用消火器は、蓄圧式で再充填ができないものである。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢1
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問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
水消火器は、冷却作用により消火するもので、蓄圧式で普通火災に適している。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢4
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問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
屋内消火栓設備における広範囲型 2 号消火栓は、2 人で操作が必要な消火栓である。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢5
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広範囲型2号消火栓は、2号消火栓と同じく1人で操作できる消火栓(消防法施行令第11条第3項第二号)。2人で操作するのは、従来の1号消火栓。
問題:消防設備等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
屋内消火栓設備における易操作性 1 号消火栓は、1 人で操作が可能な消火栓である。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢4
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問題:消防用設備等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
屋内消火栓設備は、屋内に設置された消火栓箱の中に収納されたホース、ノズルなどを引き出して消火にあたる設備である。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢2
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問題:消防設備等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
屋外消火栓設備は、屋外から建築物の 1 階及び 2 階の火災を消火し、隣接する建築物への延焼等を防止するための設備である。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢2
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問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
不活性ガス消火設備は、電気室などの電気火災の消火には適さない。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢3
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不活性ガス消火設備は、窒素や二酸化炭素などで酸素の濃度を下げて消火し、水を使わず電気を通さないので、電気室などの電気火災に適している。
問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
不活性ガス消火設備は、常時人が在室しない電気室などの電気火災の消火に適している。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢5
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不活性ガス消火設備は、水を使わずに消火できるので、電気室など常時人がいない場所の電気火災に適している(人がいる所では窒息の危険がある)。
問題:建築設備に関する次の用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。
消火設備窒息作用
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.19 選択肢2
▼ 関係がある? ない?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
問題:消防用設備等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
水噴霧消火設備は、油火災の消火に適している。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢1
同じ文:令和2年 No.24 選択肢5
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水噴霧消火設備は、細かい霧状の水で冷やし、できた水蒸気で空気を遮るので、油火災の消火にも使える。
問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
閉鎖型スプリンクラー設備には、湿式、乾式及び予作動式の 3 種類がある。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢2
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問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
粉末消火設備は、燃焼を抑制する粉末状の消火剤を加圧ガスで放出する消火設備であり、液体燃料の火災に有効である。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢5
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🔔 警報・感知
📖 感知器と警報設備
警報・感知は、感知器を設ける場所と種類、非常警報設備と自動火災報知設備の違いが問われます。
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| 定温式感知器 | 周りの温度が一定の温度以上になると作動する(温度の上がり方で作動するのは差動式) |
| 取付け面の高さ20m以上 | 煙が広がって薄くなるので、炎感知器を設ける(煙感知器・熱感知器ではない) |
| 階段・傾斜路 | 煙が上って広がる経路なので、煙感知器を設ける |
| 非常警報設備 | 非常ベル・自動式サイレン・放送設備。火災に気づいた人が起動装置を操作して知らせる(自動で感知・報知するのは自動火災報知設備) |
| 非常ベルの音圧 | 音響装置の中心から1m離れた位置で90dB以上 |
感知器は消防法施行規則 第23条第4項・第5項、非常ベルは非常警報設備の基準(昭和48年消防庁告示第6号)
✏️ この項目の過去問を解く(10年で6肢)↓✏️ 過去問:警報・感知(10年で6肢)
答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全5枚)。
問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
アトリウム空間のような天井の高さが 20 m以上の場合は、火災を有効に検知するため、煙感知器を用いる。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢2
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天井が高いと、煙が広がって薄くなり感知しにくい。消防法施行規則第23条第4項では、感知器の取付け面の高さが20m以上の場所には、煙感知器や熱感知器ではなく炎感知器を設ける。
問題:消防設備等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
階段室に設ける自動火災報知設備の感知器は、熱感知器とする。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢3
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階段室は煙が上って広がる経路なので、自動火災報知設備の感知器は煙感知器とする(消防法施行規則第23条第5項第一号)。熱感知器ではない。
問題:消防用設備等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
自動火災報知設備の定温式感知器は、周囲温度が一定の温度以上になったときに作動する。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢5
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問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
非常警報設備は、火災等の感知と音響装置による報知とを自動的に行う設備である。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢4
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非常警報設備(非常ベル・自動式サイレン・放送設備)は、火災などに気づいた人が起動装置を操作して知らせる設備。火災を自動的に感知して報知するのは自動火災報知設備。
問題:消防用設備等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
非常警報設備の非常ベルは、音響装置の中心から 1 m離れた位置で 90 dB以上の音圧が必要である。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢4
同じ文:令和2年 No.24 選択肢1
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非常ベルの音圧は、音響装置の中心から1m離れた位置で90dB以上(非常警報設備の基準 第三第三号(二))。
🚪 避難・防災設備
📖 避難・防災設備
避難・防災設備は、非常用の照明装置の照度と予備電源、誘導灯の区分、避雷設備の決まりが問われます。
| 設備 | ポイント |
|---|---|
| 非常用の照明装置 | 直接照明で床面1lx以上(LEDランプ・蛍光灯は、常温下で床面の水平面照度2lx以上) |
| 非常用の照明の予備電源 | 電池内蔵型と電源別置型がある。蓄電池と自家用発電装置を併用したものもよい |
| 非常用の照明が不要な居室 | 床面積30㎡以下の居室で、地上への出口があるもの、または地上までの通路に非常用の照明装置があるものなど |
| 誘導灯 | 避難口誘導灯・通路誘導灯・客席誘導灯に分かれる。廊下や通路で避難の方向を示すのは通路誘導灯。避難口誘導灯は、表示面の縦寸法と明るさで A級・B級・C級に区分 |
| 避難設備 | 避難はしご・救助袋など、人を安全な場所へ避難させるための設備 |
| 避雷設備 | 高さ20mを超える建築物の、20mを超える部分を雷撃から保護する。受雷部システムの設計方法は、保護角法・回転球体法・メッシュ法 |
| 非常用エレベーター | 火災のときに消防隊が消火・救助活動に使うことが主な目的 |
非常用の照明装置は建築基準法施行令 第126条の4・第126条の5と告示、誘導灯は消防法施行令 第26条・同施行規則 第28条の3、避雷設備は建築基準法 第33条・同法施行令 第129条の14
✏️ この項目の過去問を解く(10年で13肢)↓✏️ 過去問:避難・防災設備(10年で13肢)
答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全12枚)。
問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
非常用の照明装置の照度は、LEDランプの場合、常温下で床面において水平面照度で 2 lx以上を確保する。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢2
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非常用の照明装置は、床面で1lx以上の照度を確保する(建築基準法施行令第126条の5)。告示では、LEDランプや蛍光灯を使う場合は、常温下で床面の水平面照度2lx以上とされている。
問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
非常用の照明装置にLEDランプを用いる場合は、常温下で床面において水平面照度で 2 lx以上を確保する必要がある。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢3
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非常用の照明装置は、床面で1lx以上の照度を確保する(建築基準法施行令第126条の5)。LEDランプを使う場合は、告示により常温下で床面の水平面照度2lx以上とする。
問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
非常用の照明装置の予備電源には、電池内蔵型と電源別置型とがある。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢3
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非常用の照明装置の予備電源には、器具に電池を内蔵する電池内蔵型と、別の場所の蓄電池などから送る電源別置型がある。
問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
非常用の照明設備の予備電源は、蓄電池と自家用発電装置とを併用したものとすることができる。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢1
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問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
非常用の照明装置は、床面積が 30 ㎡の居室で地上への出口があるものには、設置しなくてもよい。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢4
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床面積30㎡以下の居室で、地上への出口があるもの(または、地上までの通路に非常用の照明装置があるか、その通路が採光上有効に直接外気に開放されているもの)は、告示(平成12年建設省告示第1411号)により非常用の照明装置を設けなくてよい。
問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
廊下や通路部において、避難の方向を明示する誘導灯は、通路誘導灯に区分される。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢1
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消防法施行令第26条では、誘導灯を避難口誘導灯・通路誘導灯・客席誘導灯に分けていて、廊下や通路で避難の方向を示すのは通路誘導灯。
問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
避難口誘導灯は、その視認性に関する表示面の縦寸法と明るさにより、A級、B級及びC級の 3 区分がある。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢2
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避難口誘導灯は、表示面の縦寸法と明るさによって、A級・B級・C級に区分される(消防法施行規則 第28条の3)。
問題:建築設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
避難設備は、人を安全な場所へ誘導するために設けられる、避難はしご、救助袋などをいう。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.19 選択肢1
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問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
避雷設備は、高さ 20 mを超える建築物において、その高さ 20 mを超える部分を雷撃から保護するように設ける。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢3
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建築基準法第33条・同法施行令第129条の14より、高さ20mを超える建築物には、20mを超える部分を雷撃から保護するように避雷設備を設ける。
問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
避雷設備の受雷部システムの設計には、保護角法、回転球体法、メッシュ法がある。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢1
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問題:建築設備に関する次の用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。
避雷設備回転球体法
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.19 選択肢3
▼ 関係がある? ない?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
問題:防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
非常用エレベーターは、火災時における消防隊の消火活動などに使用することを主目的とした設備である。
出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)」No.24 選択肢4
同じ文:令和3年 No.24 選択肢5
▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
非常用エレベーターは、火災のときに消防隊が消火・救助活動に使うことを主な目的とする設備。
まとめ:消防用設備・防災設備で覚えておくこと
試験の前に見直すことを、章ごとにまとめました。左が覚える数字や言葉、右がその説明です。「要点 ›」を押すと、くわしい説明に戻ります。
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