二級建築士 建築施工【工事監理・材料の保管】分野別過去問 要点解説※完全無料

工事監理・ 材料の保管|二級建築士 建築施工|分野別・要点と過去問(資格教材キング)

📝 二級建築士 学科Ⅳ(建築施工)|分野別の解説
工事監理・材料の保管
要点と過去問10年分

二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)の No.2・No.3 で出題される「工事監理の標準業務」と「工事現場の材料の保管」について、業務報酬基準の標準業務と、材料ごとの保管の方法を要点にまとめ、令和8年〜平成29年の過去問を選択肢ごとに解説します。過去問の解説は、年度別の記事と同じく出題当時の基準によります。

運営者 トトまる
監修・執筆:運営者「トトまる」
一級建築士建築基準適合判定資格者
この記事の使い方
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基準の数字と考え方を、表とチェックポイントでまとめています
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過去問の選択肢を読み、適当か不適当かを考えてから解説を開く
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📖 工事監理の要点から読む

工事監理・材料の保管の出題の傾向(令和8年〜平成29年)

No.2・No.3 は、年によって「工事監理」「材料の保管」「安全管理」「申請・届出」が入れ替わって出題されます。この記事では、工事監理(10年で3問)と材料の保管(10年で5問)をまとめています。安全管理と申請・届出は「安全管理・申請と届出」の記事で解説しています。

No.2・No.3 に出題(10年のうち6年・8問)。この記事で解説する選択肢は40肢です。

📌 出典と、この記事の読み方

過去問の問題文と選択肢は、公益財団法人 建築技術教育普及センターが公表している二級建築士試験の問題から、解説に必要な範囲で引用しています(各選択肢の枠の右下に出典)。正答は、同センターの「合格基準点等(正答肢)」と照らし合わせています。

「要点」は、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版や日本建築学会の JASS など、今の基準でまとめています。過去問の解説は、年度別の記事と同じく出題当時の基準によります。その後の改定で答えが変わる選択肢には「🔶 現在の基準では」の枠を付けています。

🔍 工事監理の標準業務

📖 業務報酬基準の工事監理に関する標準業務・その他の標準業務

工事監理の問題は、建築士法に基づく「業務報酬基準」(建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準)に書かれた標準業務から出題されます。工事監理者は、工事を設計図書と照合して確認し、建築主に報告する立場です。工事そのものの計画や契約は、工事施工者が行います。

工事監理に関する標準業務工事監理者が行うこと
工事監理方針の説明工事監理の着手に先立って、工事監理体制などの工事監理方針を建築主に説明する
設計図書の内容の把握設計図書に明らかな矛盾・誤謬・脱漏・不適切な納まりなどを見つけたら、建築主に報告し、必要に応じて建築主を通じて設計者に確認する
質疑書の検討工事施工者から質疑書が出されたら、品質確保の観点から技術的に検討し、必要に応じて建築主を通じて設計者に確認のうえ、回答を工事施工者に通知する
工事材料・設備機器の検討工事施工者が提案・提出する工事材料などが設計図書に適合しているか検討し、建築主に報告する
工事監理報告書等の提出工事と設計図書との照合・確認を全て終えたら、工事監理報告書等を建築主に提出する
その他の標準業務工事監理者が行うこと
請負代金内訳書の検討工事施工者から出された請負代金内訳書の適否を合理的な方法で検討し、建築主に報告する
工程表の検討工事施工者が作成・提出した工程表を検討し、建築主に報告する(工程表を作成・提出するのは工事施工者)
契約に定められた指示・検査など工事請負契約に定められた指示・検査・試験・立会い・確認・審査・承認・助言・協議などを行い、工事施工者から求められたら速やかに応じる
破壊検査工事が設計図書に適合しない疑いがあり、必要な相当の理由があるときは、必要な範囲で破壊して検査する
関係機関の検査検査に必要な書類を工事施工者の協力を得てとりまとめ、検査に立ち会い、指摘事項などを建築主に報告する
引渡しの立会い工事施工者から建築主への、工事請負契約の目的物の引渡しに立ち会う
最終支払いの審査工事施工者から出される最終支払いの請求が工事請負契約に適合しているか、技術的に審査して建築主に報告する

今の業務報酬基準は令和6年国土交通省告示第8号(別添一 2)。平成29年は平成21年告示第15号、令和3年は平成31年告示第98号の出題です。

✅ チェックポイント
1報告する相手は「建築主」
設計図書の矛盾は、建築主に報告し、必要に応じて建築主を通じて設計者に確認する。設計者に報告して建築主事に届け出るのではない。
2工事施工者の仕事と取り違えない
工程表の作成・提出、専門工事業者との工事請負契約は工事施工者が行う。工事監理者は、工程表を検討して報告する側。
✏️ この項目の過去問を解く(10年で15肢)↓

✏️ 過去問:工事監理の標準業務(10年で15肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。

工事監理に関する標準業務
令和3年 No.2選択肢11 / 15

問題:建築士法の規定に基づく「建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準」において、建築士が行う工事監理に関する標準業務及びその他の標準業務として、最も不適当なものは、次のうちどれか。

設計図書の内容を把握し、設計図書に明らかな、矛盾、誤ご謬びゅう、脱漏、不適切な納まり等を発見した場合には、設計者に報告し、必要に応じて建築主事に届け出る。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

設計図書に明らかな矛盾・誤謬・脱漏・不適切な納まりなどを見つけた場合は、建築主に報告し、必要に応じて建築主を通じて設計者に確認する(業務報酬基準 別添一 2)。設計者に報告して建築主事に届け出るのではない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.2
平成29年 No.2選択肢22 / 15

問題:建築士法の規定に基づく建築士事務所の開設者が、その業務に関して請求することのできる報酬の基準において、建築士が行う工事監理に関する標準業務及びその他の標準業務に該当しないものは、次のうちどれか。

設計図書の内容を把握し、設計図書に明らかな矛盾、不適切な納まり等を発見した場合には、建築主に報告し、必要に応じて建築主を通じて設計者に確認する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢2

▼ 該当する? しない?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、該当する。
解説は出題当時の基準

設計図書に明らかな矛盾・不適切な納まりなどを見つけたら、建築主に報告し、必要に応じて建築主を通じて設計者に確認する(平成21年国土交通省告示第15号 別添一 2・工事監理に関する標準業務)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.2
平成29年 No.2選択肢13 / 15

問題:建築士法の規定に基づく建築士事務所の開設者が、その業務に関して請求することのできる報酬の基準において、建築士が行う工事監理に関する標準業務及びその他の標準業務に該当しないものは、次のうちどれか。

工事監理の着手に先立って、工事監理体制その他工事監理方針について建築主に説明する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢1

▼ 該当する? しない?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、該当する。
解説は出題当時の基準

工事監理の着手に先立ち、工事監理体制などの工事監理方針を建築主に説明する(工事監理に関する標準業務)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.2
令和3年 No.2選択肢24 / 15

問題:建築士法の規定に基づく「建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準」において、建築士が行う工事監理に関する標準業務及びその他の標準業務として、最も不適当なものは、次のうちどれか。

工事施工者から工事に関する質疑書が提出された場合、設計図書に定められた品質確保の観点から技術的に検討し、必要に応じて建築主を通じて設計者に確認の上、回答を工事施工者に通知する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

工事施工者から質疑書が出されたら、品質確保の観点から技術的に検討し、必要に応じて建築主を通じて設計者に確認のうえ、回答を工事施工者に通知する(平成31年国土交通省告示第98号 別添一 2)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.2
令和3年 No.2選択肢35 / 15

問題:建築士法の規定に基づく「建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準」において、建築士が行う工事監理に関する標準業務及びその他の標準業務として、最も不適当なものは、次のうちどれか。

設計図書の定めにより、工事施工者が提案又は提出する工事材料が設計図書の内容に適合しているかについて検討し、建築主に報告する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

工事施工者が提案・提出する工事材料・設備機器などが設計図書に適合しているか検討し、建築主に報告する(平成31年国土交通省告示第98号 別添一 2)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.2
令和6年 No.3選択肢16 / 15

問題:建築士法の規定に基づく「建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準」において、建築士が行う工事監理に関する標準業務及びその他の標準業務として、最も不適当なものは、次のうちどれか。

工事監理報告書等の提出

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

工事と設計図書との照合・確認を全て終えた後に、工事監理報告書等を建築主に提出するのは、工事監理に関する標準業務(告示第8号 別添一 2 一(6))。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.3
その他の標準業務
令和6年 No.3選択肢37 / 15

問題:建築士法の規定に基づく「建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準」において、建築士が行う工事監理に関する標準業務及びその他の標準業務として、最も不適当なものは、次のうちどれか。

工程表の作成及び提出

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

工程表は工事施工者が作成して提出するもの。工事監理者の業務は、その工程表で工期・品質が確保できないおそれがないかを検討し、報告すること(令和6年国土交通省告示第8号 別添一 2 二(2)「工程表の検討及び報告」)。作成・提出は工事監理者の業務ではない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.3
平成29年 No.2選択肢48 / 15

問題:建築士法の規定に基づく建築士事務所の開設者が、その業務に関して請求することのできる報酬の基準において、建築士が行う工事監理に関する標準業務及びその他の標準業務に該当しないものは、次のうちどれか。

各工事の専門工事業者と工事請負契約を締結する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢4

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設問は、該当しない。
この問題の正答解説は出題当時の基準

各工事の専門工事業者と工事請負契約を結ぶのは、元請の工事施工者。工事監理者が専門工事業者と契約することは、工事監理の業務に含まれない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.2
令和6年 No.3選択肢29 / 15

問題:建築士法の規定に基づく「建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準」において、建築士が行う工事監理に関する標準業務及びその他の標準業務として、最も不適当なものは、次のうちどれか。

請負代金内訳書の検討及び報告

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

工事施工者から出された請負代金内訳書の適否を検討して建築主に報告するのは、その他の標準業務(令和6年国土交通省告示第8号 別添一 2 二(1))。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.3
平成29年 No.2選択肢310 / 15

問題:建築士法の規定に基づく建築士事務所の開設者が、その業務に関して請求することのできる報酬の基準において、建築士が行う工事監理に関する標準業務及びその他の標準業務に該当しないものは、次のうちどれか。

工事施工者から提出される請負代金内訳書の適否を合理的な方法により検討し、建築主に報告する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢3

▼ 該当する? しない?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、該当する。
解説は出題当時の基準

工事施工者から提出される請負代金内訳書の適否を合理的な方法で検討し、建築主に報告する(その他の標準業務)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.2
令和3年 No.2選択肢411 / 15

問題:建築士法の規定に基づく「建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準」において、建築士が行う工事監理に関する標準業務及びその他の標準業務として、最も不適当なものは、次のうちどれか。

工事請負契約に定められた指示、検査、試験、立会い、確認、審査、承認、助言、協議等を行い、また工事施工者がこれを求めたときは、速やかにこれに応じる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

工事請負契約に定められた指示・検査・試験・立会い・確認・審査・承認・助言・協議などを行い、工事施工者から求められたら速やかに応じる(平成31年国土交通省告示第98号 別添一 2・その他の標準業務)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.2
令和6年 No.3選択肢412 / 15

問題:建築士法の規定に基づく「建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準」において、建築士が行う工事監理に関する標準業務及びその他の標準業務として、最も不適当なものは、次のうちどれか。

工事が設計図書の内容に適合しない疑いがある場合の破壊検査

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

工事が設計図書に適合しない疑いがあり、破壊検査が必要な相当の理由があるときは、必要な範囲で破壊して検査する(令和6年国土交通省告示第8号 別添一 2 二(4)(ⅲ))。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.3
令和3年 No.2選択肢513 / 15

問題:建築士法の規定に基づく「建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準」において、建築士が行う工事監理に関する標準業務及びその他の標準業務として、最も不適当なものは、次のうちどれか。

建築基準法等の法令に基づく関係機関の検査に必要な書類を工事施工者の協力を得てとりまとめるとともに、当該検査に立会い、その指摘事項等について、工事施工者等が作成し、提出する検査記録等に基づき建築主に報告する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

関係機関の検査に必要な書類を工事施工者の協力を得てとりまとめ、検査に立ち会い、指摘事項などを検査記録に基づいて建築主に報告する(平成31年国土交通省告示第98号 別添一 2・その他の標準業務)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.2
令和6年 No.3選択肢514 / 15

問題:建築士法の規定に基づく「建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準」において、建築士が行う工事監理に関する標準業務及びその他の標準業務として、最も不適当なものは、次のうちどれか。

工事請負契約の目的物の引渡しの立会い

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

工事施工者から建築主への工事請負契約の目的物の引渡しに立ち会う(令和6年国土交通省告示第8号 別添一 2 二(5))。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.3
平成29年 No.2選択肢515 / 15

問題:建築士法の規定に基づく建築士事務所の開設者が、その業務に関して請求することのできる報酬の基準において、建築士が行う工事監理に関する標準業務及びその他の標準業務に該当しないものは、次のうちどれか。

工事施工者から提出される最終支払いの請求について、工事請負契約に適合しているかどうかを技術的に審査し、建築主に報告する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢5

▼ 該当する? しない?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、該当する。
解説は出題当時の基準

工事施工者から提出される最終支払いの請求が、工事請負契約に適合しているかを技術的に審査し、建築主に報告する(その他の標準業務)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.2

📦 工事現場の材料の保管

📖 材料ごとの保管の方法

材料の保管は、「立てて置くか・寝かせて置くか」と「湿気・熱・日光を避ける方法」がよく問われます。

材料保管の方法
アスファルトルーフィング屋内の乾燥した場所に立置き
巻いたビニル壁紙立てて保管(平積み・井桁積みはくせが付く)
ビニル床シート屋内の乾燥した場所に、直射日光を避けて立置き
板ガラス屋内に立置き
フラッシュ戸屋内に平積み
ALCパネル屋内に台木を水平に置き、その上に平積み
押出成形セメント板屋内の平坦で乾燥した場所に、台木を使って積み重ねる(積み上げ高さは1m程度まで)
セメント吸湿しないよう、上げ床のある倉庫に保管
シーリング材高温多湿・凍結温度以下を避け、直射日光や雨露の当たらない場所に密封して保管
型枠先付け工法のタイルユニット・副資材直射日光や雨水で変質・劣化しないよう、シートで養生して保管
断熱材(屋外で保管するとき)シートで日射を避け、シートと断熱材の間に隙間を設けて通気をとる
被覆アーク溶接棒湿気を吸わないように保管し、作業時は携帯用乾燥器を使う
高力ボルト雨水・塵埃が付かず温度変化の少ない場所に、等級別・ねじの呼び別・長さ別に整理して保管
鉄筋・鉄骨泥土が付かないよう受材の上に置き、シートで養生
砂利置き場の床を周囲の地盤より高くし、水勾配を設ける
既製コンクリート杭地盤を水平にならし、杭の支持位置にまくら材を置いて1段に並べて仮置き
✅ チェックポイント
1巻いたものは立てる
アスファルトルーフィング・巻いたビニル壁紙・ビニル床シートは立置き。平積みや井桁積みとあれば誤り。ただし、ロールカーペットは例外で、縦置きにせず、横に倒して3段程度までの俵積みとする。
2断熱材は通気をとる
黒色のシートで隙間なく覆うと、熱がこもって断熱材が変形するおそれがある。
✏️ この項目の過去問を解く(10年で25肢)↓

✏️ 過去問:材料の保管(10年で25肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全22枚)。

立てるか・寝かせるか
令和7年 No.2選択肢41 / 22

問題:工事現場における材料の保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

アスファルトルーフィングは、屋内の乾燥した場所に、平積みにして保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

アスファルトルーフィングは、屋内の乾燥した場所に立置き(縦置き)にして保管する。平積みにすると、重みで巻きがつぶれたり、くっついたりする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.2
令和3年 No.3選択肢32 / 22

問題:工事現場における材料の保管等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

アスファルトルーフィングは、屋内の乾燥した場所に平積みにして保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

アスファルトルーフィングは、屋内の乾燥した場所に立置き(縦置き)にして保管する。平積みにすると、重みで巻きがつぶれたり、くっついたりする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.3
平成29年 No.3選択肢43 / 22

問題:工事現場における材料等の保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

アスファルトルーフィングは、屋内の乾燥した場所に立置きにして保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

アスファルトルーフィングは、屋内の乾燥した場所に立置きにして保管する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.3
令和5年 No.2選択肢54 / 22

問題:工事現場における材料の保管等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

巻いたビニル壁紙は、くせが付かないように、平積みにして保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢5

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

巻いたビニル壁紙を平積みにすると、重みでつぶれてくせが付く。立てて保管する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.2
平成29年 No.3選択肢55 / 22

問題:工事現場における材料等の保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

巻いたビニル壁紙は、くせが付かないように、井桁積みにして保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢5

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

巻いたビニル壁紙は、くせが付かないよう、立てて保管する。井桁積みにすると、重みで巻きがつぶれて、くせや折れが付く。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.3
令和7年 No.2選択肢56 / 22

問題:工事現場における材料の保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ビニル床シートは、屋内の乾燥した場所に、直射日光を避けて立置きにして保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢5

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ビニル床シートは、屋内の乾燥した場所に、直射日光を避けて立置きにして保管する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.2
令和7年 No.2選択肢27 / 22

問題:工事現場における材料の保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

板ガラスは、屋内に立置きにして保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

板ガラスは、屋内に立置きにして保管する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.2
令和7年 No.2選択肢18 / 22

問題:工事現場における材料の保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

フラッシュ戸は、屋内に平積みにして保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢1

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

フラッシュ戸は、反りやねじれを防ぐため、屋内に平積みにして保管する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.2
令和7年 No.2選択肢39 / 22

問題:工事現場における材料の保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ALCパネルは、屋内に台木を水平に置き、その上に平積みにして保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ALCパネルは、屋内に台木を水平に置き、その上に平積みにして保管する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.2
令和5年 No.2選択肢210 / 22

問題:工事現場における材料の保管等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

押出成形セメント板は、屋内の平坦で乾燥した場所に、台木を用いて積み上げ高さを床面より 1 mにして保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

押出成形セメント板は、屋内の平坦で乾燥した場所に、台木を使って積み上げ高さを1m程度以下として保管する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.2
令和3年 No.3選択肢1同じ文が2回出題11 / 22

問題:工事現場における材料の保管等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

外壁工事に用いる押出成形セメント板は、屋内の平坦で乾燥した場所に、台木を用いて 1.0 mの高さに積み重ねて保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢1
同じ文:令和元年 No.3 選択肢4

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

押出成形セメント板は、屋内の平坦で乾燥した場所に、台木を使って積み重ねて保管する。積置きの高さは1.0m程度までとする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.3令和元年 No.3
湿気・熱・日光を避ける
令和元年 No.3選択肢512 / 22

問題:工事現場における材料の保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

断熱材を屋外で保管するに当たり、日射を避けるために黒色のシートで覆い、かつ、シートと断熱材との間に隙間が生じないようにした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢5

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

断熱材は熱に弱いものが多い。屋外で保管するときは、シートで日射を避けたうえで、シートとの間に隙間を設けて通気をとる。黒色のシートで隙間なく覆うと、シートが熱を吸い、断熱材が高温になって変形するおそれがある。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.3
令和3年 No.3選択肢413 / 22

問題:工事現場における材料の保管等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

屋外にシートを掛けて保管する断熱材は、シートと断熱材との間に隙間を設けて通気できるようにした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢4

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

屋外でシートを掛けて保管する断熱材は、シートとの間に隙間を設けて通気をとり、熱や湿気がこもらないようにする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.3
令和3年 No.3選択肢514 / 22

問題:工事現場における材料の保管等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

セメントは、吸湿しないように、上げ床のある倉庫内に保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢5

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

セメントは湿気を吸うと固まるので、床を地面から上げた(上げ床の)倉庫に保管する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.3
令和5年 No.2選択肢3同じ文が2回出題15 / 22

問題:工事現場における材料の保管等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

シーリング材は、高温多湿や凍結温度以下とならない、かつ、直射日光や雨露の当たらない場所に密封して保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢3
同じ文:令和元年 No.3 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

シーリング材は、高温多湿・凍結温度以下を避け、直射日光や雨露の当たらない場所に密封して保管する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.2令和元年 No.3
令和3年 No.3選択肢216 / 22

問題:工事現場における材料の保管等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

被覆アーク溶接棒は、湿気を吸収しないように保管し、作業時には携帯用乾燥器を用いた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

被覆アーク溶接棒は、湿気を吸うと溶接の欠陥(割れ・ブローホール)の原因になるので、乾燥した状態で保管し、作業時は携帯用乾燥器に入れて使う。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和3年 No.3
平成29年 No.3選択肢317 / 22

問題:工事現場における材料等の保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

高力ボルトは、雨水・塵埃じんあいなどが付着せず、温度変化の少ない場所に、等級別、ねじの呼び別、長さ別に整理して保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

高力ボルトは、雨水やほこりが付かず温度変化の少ない場所に、等級別・ねじの呼び別・長さ別に整理して保管する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.3
令和5年 No.2選択肢418 / 22

問題:工事現場における材料の保管等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

セラミックタイル型枠先付け工法に用いるタイルユニット及び副資材は、直射日光や雨水による変質や劣化などを防止するため、シート養生を行い保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢4

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

型枠先付け工法のタイルユニットや副資材は、日光や雨水で劣化しないよう、シートで養生して保管する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.2
令和元年 No.3選択肢319 / 22

問題:工事現場における材料の保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

陶磁器質タイル型枠先付け工法に用いるタイルユニット及び副資材は、直射日光や雨水による変質や劣化などを防止するため、シート養生を行い保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

型枠先付け工法のタイルユニットや副資材は、直射日光や雨による劣化を防ぐため、シートで養生して保管する(平成28年版の公共建築工事標準仕様書 11.4.4 も、タイル・タイルユニット等は雨水・湿気等を受けないように保管するとしていた)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.3
置き場・仮置き
令和5年 No.2選択肢1同じ文が2回出題20 / 22

問題:工事現場における材料の保管等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

砂利を保管するに当たり、保管場所の床は、泥土等で汚れないよう周囲地盤より高くし、かつ、水勾配を設けた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.2 選択肢1
同じ文:令和元年 No.3 選択肢1

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

砂利の置き場は、泥などで汚れないよう周りの地盤より高くし、水勾配を付ける。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.2令和元年 No.3
平成29年 No.3選択肢121 / 22

問題:工事現場における材料等の保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

既製コンクリート杭は、地盤を水平に均ならし、杭の支持位置にまくら材を置き、1 段に並べ仮置きした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢1

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

既製コンクリート杭は、地盤を水平にならし、杭の支持位置にまくら材を置いて、1段に並べて仮置きする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.3
平成29年 No.3選択肢222 / 22

問題:工事現場における材料等の保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

鉄筋及び鉄骨は、泥土が付かないように受材の上に置き、シート養生を行い保管した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅳ(建築施工)」No.3 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

鉄筋・鉄骨は、泥が付かないよう受材の上に置き、シートで養生して保管する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.3

まとめ:工事監理・材料の保管で覚えておくこと

試験の前に見直すことを、章ごとにまとめました。左が覚える数字や言葉、右がその説明です。「要点 ›」を押すと、くわしい説明に戻ります。

🔍 工事監理
工事監理者が報告する相手要点 ›
建築主設計図書の矛盾などは建築主に報告し、必要に応じて建築主を通じて設計者に確認
業務報酬基準 別添一 2
工事監理者の業務でないもの要点 ›
工程表の作成・提出工事施工者が行う(工事監理者は検討・報告)専門工事業者との契約工事施工者が行う
📦 材料の保管
立てて保管する材料要点 ›
立置きアスファルトルーフィング・巻いたビニル壁紙・ビニル床シート・板ガラス
寝かせて保管する材料要点 ›
平積みフラッシュ戸・ALCパネル(台木の上)1m程度まで押出成形セメント板の積み上げ高さ
湿気・熱を避ける材料要点 ›
上げ床の倉庫セメント携帯用乾燥器被覆アーク溶接棒隙間をあけて通気屋外の断熱材とシート
💡 工事監理の問題は「その仕事は工事監理者か、工事施工者か」、材料の保管は「巻いたものは立てる、湿気と熱は避ける」で、ほとんどの選択肢を判断できます。

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