二級建築士 建築構造【壁式RC造・補強コンクリートブロック造】分野別過去問 要点解説※完全無料

壁式RC造・ 補強コンクリート ブロック造|二級建築士 建築構造|分野別・要点と過去問(資格教材キング)

📝 二級建築士 学科Ⅲ(建築構造)|分野別の解説
壁式鉄筋コンクリート造・補強コンクリートブロック造
要点と過去問10年分

二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)の No.13 で毎年出題される「壁式鉄筋コンクリート造・補強コンクリートブロック造」について、告示・政令の数字を要点にまとめ、令和8年〜平成29年の10年分の過去問を解説します。

運営者 トトまる
監修・執筆:運営者「トトまる」
一級建築士建築基準適合判定資格者
この記事の使い方
1
要点を読む
基準の数字と考え方を、表とチェックポイントでまとめています
2
選択肢で確かめる
過去問の選択肢を読み、適当か不適当かを考えてから解説を開く
10年分・40肢・2問
3
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年度別の記事で、5つの選択肢がそろった問題を時間を計って解く
📖 壁式RC造の要点から読む

壁式鉄筋コンクリート造・補強コンクリートブロック造の出題の傾向(令和8年〜平成29年)

No.13 は、10年とも壁式鉄筋コンクリート造(7年。うち2年は壁量の計算)か補強コンクリートブロック造(3年)でした。耐力壁の厚さ(階数で変わる)、壁ばりのせい45cm、耐力壁の長さ(45cm・55cmと30%)がくり返し出ます。

毎年 No.13 に1問(10年で10問)。この記事で解説する選択肢は40肢、図・表・計算の問題は2問(問題ごとに掲載)です。

📌 出典と、この記事の読み方

過去問の問題文と選択肢は、公益財団法人 建築技術教育普及センターが公表している二級建築士試験の問題から、解説に必要な範囲で引用しています(各選択肢の枠の右下に出典)。正答は、同センターの「合格基準点等(正答肢)」と照らし合わせています。

「要点」は、今の建築基準法・告示や日本建築学会の規準などでまとめています。過去問の解説は、年度別の記事と同じく出題当時の基準によります。その後の改定で答えが変わる選択肢には「🔶 現在の基準では」の枠を付けています。

🏢 壁式鉄筋コンクリート造

📖 告示1026の数字

壁式鉄筋コンクリート造は、告示の数字(階高・厚さ・せい・鉄筋の径)がそのまま問われます。階数で変わる耐力壁の厚さに注意します。

項目決まり根拠
階高3.5m以下告示1026 第一
コンクリートの設計基準強度18N/mm²以上告示1026 第二
基礎ばり一体の鉄筋コンクリート造。プレキャスト部材は部材相互を緊結して一体にする告示1026 第四
耐力壁の厚さ平家12cm以上、2階建て15cm以上、3階建ては最上階15cm・その他の階18cm以上(構造計算で確かめれば計算による厚さ。ただし12cm以上)告示1026 第六
耐力壁の鉄筋比構造計算で確かめれば、計算による数値(0.15%以上)にできる告示1026 第六
壁ばりせい45cm以上(構造計算で確かめればこの限りでない)。主筋は径12mm以上。あばら筋比0.15%以上告示1026 第七
耐力壁として数える壁実長45cm以上、かつ、同一の実長を有する部分の高さの30%以上日本建築学会の規準
壁量その方向の耐力壁の長さの合計÷その階の床面積。地震力用の床面積は、外周の耐力壁の中心線で囲まれた面積に、バルコニーなどの床面積の1/2を加える
基礎の根入れ深さ地盤への水平力の伝達も考え、軒高の10%程度

「告示1026」は平成13年国土交通省告示第1026号。

✅ チェックポイント
12階建ては15cm、3階建ての下の階は18cm
計算なしで2階建てを12cm、3階建ての1・2階を15cm、はどちらも誤り。告示1026 第六
2壁ばりは45cm・径12mm
計算なしで一部を30cm、主筋10mm、はどちらも誤り。告示1026 第七
✏️ この項目の過去問を解く(10年で25肢)↓

✏️ 過去問:壁式鉄筋コンクリート造(10年で25肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全23枚)。

階高・設計基準強度・基礎ばり・根入れ
令和8年 No.13選択肢31 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 3 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造ではないものとする。

各階の階高を 3.5 mとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

階高は3.5m以下とする(平成13年国土交通省告示第1026号 第一第二号)。3.5mは満たしている。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.13
令和4年 No.13選択肢22 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 2 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

各階の階高を、3.5 mとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

階高は3.5m以下(平成13年国土交通省告示第1026号 第一第二号)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.13
令和8年 No.13選択肢43 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 3 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造ではないものとする。

構造耐力上主要な部分のコンクリートの設計基準強度を 18 N/mm²とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

構造耐力上主要な部分のコンクリートの設計基準強度は、18N/mm²以上とする(平成13年国土交通省告示第1026号 第二第一号)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.13
令和4年 No.13選択肢1同じ文が3回出題4 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 2 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

構造耐力上主要な部分のコンクリートの設計基準強度を、18 N/mm²とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢1
同じ文:令和元年 No.13 選択肢1・平成29年 No.13 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

構造耐力上主要な部分のコンクリートの設計基準強度は、18N/mm²以上(平成13年国土交通省告示第1026号 第二第一号)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.13令和元年 No.13平成29年 No.13
令和7年 No.13選択肢35 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

基礎梁にプレキャスト鉄筋コンクリート部材を使用したので、部材相互を緊結し基礎梁の一体性を確保する計画とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

基礎ばりは一体の鉄筋コンクリート造とし、二以上の部材を組み合わせる場合は部材相互を緊結する(平成13年国土交通省告示第1026号 第四)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.13
令和元年 No.13選択肢46 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 2 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

基礎梁にプレキャスト鉄筋コンクリート部材を使用したので、部材相互を緊結し基礎梁を一体化した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

基礎ばりは一体の鉄筋コンクリート造とする。二以上の部材を組み合わせて部材相互を緊結したもの(プレキャスト部材の一体化)も含まれる(平成13年国土交通省告示第1026号 第四)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.13
令和7年 No.13選択肢47 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

基礎の根入れ深さは、地盤への水平力の伝達も考慮し、軒高の 10 %程度確保する計画とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

基礎の根入れ深さは、地盤への水平力の伝達なども考えて、軒高の10%程度を確保する。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.13
耐力壁(厚さ・実長・鉄筋比・壁量算定用床面積)
令和8年 No.13選択肢18 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 3 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造ではないものとする。

1 階及び 2 階の耐力壁の厚さを 15 cmとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢1

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

地階を除く階数が3の建築物の耐力壁の厚さは、最上階が15cm以上、その他の階は18cm以上(平成13年国土交通省告示第1026号 第六第五号イの表)。1階・2階を15cmとするのは薄い(構造計算で安全を確かめた場合は、計算による厚さ〔12cm以上〕にできる)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.13
令和7年 No.13選択肢19 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

階高 3 mの平家建ての建築物の耐力壁の厚さを 120 mmとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢1

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

地階を除く階数が1の建築物の耐力壁の厚さは12cm以上(平成13年国土交通省告示第1026号 第六第五号イの表)。120mmは満たしている。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.13
令和4年 No.13選択肢310 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 2 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

耐力壁の厚さを、15 cmとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

地階を除く階数が2の建築物の耐力壁の厚さは、15cm以上(平成13年国土交通省告示第1026号 第六第五号イの表)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.13
令和元年 No.13選択肢211 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 2 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

各階の階高を 3 mとしたので、耐力壁の厚さを 15 cmとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

地階を除く階数が2の建築物の地上階の耐力壁の厚さは、15cm以上とする(平成13年国土交通省告示第1026号 第六第五号イの表一)。階高も3.5m以下(第一第二号)で満たしている。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.13
平成29年 No.13選択肢212 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 2 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造ではないものとする。

各階の階高を 3 mとしたので、耐力壁の厚さを 12 cmとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢2

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

地階を除く階数が2の建築物の地上階の耐力壁の厚さは、15cm以上とする(平成13年国土交通省告示第1026号 第六第五号イの表一)。12cmで足りるのは平家建て(階数が1)の場合。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.13
令和8年 No.13選択肢513 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 3 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造ではないものとする。

耐力壁の実長を 45 cm以上、かつ、同一の実長を有する部分の高さの 30 %以上とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢5

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

耐力壁として扱う壁の実長は、45cm以上、かつ、同一の実長を有する部分の高さの30%以上とする(日本建築学会の壁式構造の規準)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.13
平成29年 No.13選択肢514 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 2 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造ではないものとする。

耐力壁の実長を、45 cm以上、かつ、同一の実長を有する部分の高さの 30 %以上とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢5

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

耐力壁の実長は、45cm以上、かつ、同一の実長を有する部分の高さの30%以上とする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.13
令和元年 No.13選択肢315 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 2 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

長さが 45 cmの壁で、かつ、同一の実長を有する部分の高さが 200 cmである壁を、耐力壁として壁量計算に算入した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢3

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

壁量計算で耐力壁として数える壁は、実長が45cm以上で、かつ、同一の実長を有する部分の高さの30%以上のもの。高さ200cmなら30%は60cmなので、長さ45cmの壁は耐力壁として算入できない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.13
令和7年 No.13選択肢516 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

2 階建ての建築物の耐力壁の配筋を構造計算によって構造耐力上安全であると確認したので、縦筋及び横筋の鉄筋比を 0.2 %とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢5

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

耐力壁の縦筋・横筋の鉄筋比は、構造計算で安全を確かめた場合、計算による数値(0.15%以上)とすることができる(平成13年国土交通省告示第1026号 第六第五号ロ)。0.2%は満たしている。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.13
平成29年 No.13選択肢117 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 2 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造ではないものとする。

2 階にバルコニーを計画したので、1 階の地震力に対する壁量算定用床面積は、1 階の外周の耐力壁の中心線で囲まれる面積に、当該バルコニーの床面積の 1/2 を加えたものとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢1

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

地震力に対する壁量算定用の床面積は、外周の耐力壁の中心線で囲まれた面積に、バルコニーなどの床面積の1/2を加えたものとする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.13
壁ばり(せい・主筋・あばら筋)
令和8年 No.13選択肢218 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 3 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造ではないものとする。

構造計算によって構造耐力上安全であることを確認したので、壁梁のせいを 40 cmとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

壁ばりの丈(せい)は45cm以上。ただし、構造計算によって構造耐力上安全であることを確かめた場合は、この限りでない(平成13年国土交通省告示第1026号 第七第一号)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和8年 No.13
令和7年 No.13選択肢219 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

壁梁のせいを一般部は 450 mmとし、その他の壁梁は最小 300 mmとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢2

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

壁ばりの丈(せい)は45cm以上とする。ただし、構造計算で構造耐力上安全であることを確かめた場合はこの限りでない(平成13年国土交通省告示第1026号 第七第一号)。設問は計算の条件がなく、一部の壁ばりを300mmとしているので不適当。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和7年 No.13
令和4年 No.13選択肢420 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 2 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

壁梁のせいを、45 cmとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢4

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

壁ばりの丈(せい)は45cm以上(平成13年国土交通省告示第1026号 第七第一号)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.13
令和元年 No.13選択肢521 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 2 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

構造計算によって構造耐力上安全であることを確認したので、壁梁は主筋にD13 を用い、梁せいを 40 cmとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢5

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

壁ばりの丈(せい)は45cm以上とするが、構造計算で安全を確かめた場合は、この限りでない(平成13年国土交通省告示第1026号 第七第一号ただし書)。主筋は径12mm以上(第七第三号)なので、D13 は満たしている。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和元年 No.13
令和4年 No.13選択肢522 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 2 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

壁梁の主筋の径を、10 mmとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢5

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

壁ばりの主筋は、径12mm以上とする(平成13年国土交通省告示第1026号 第七第三号)。10mmでは足りない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和4年 No.13
平成29年 No.13選択肢323 / 23

問題:壁式鉄筋コンクリート造 2 階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造ではないものとする。

2 階の壁梁のあばら筋比を、0.2 %とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

壁梁のあばら筋比は、0.15%以上とする(平成13年国土交通省告示第1026号 第七第四号)。0.2%は満たしている。

本番の形(5つの選択肢)で解く:平成29年 No.13

✏️ 過去問:壁量の計算(図の問題)(10年で2問)

その方向の耐力壁(実長45cm以上・高さの30%以上)の長さを足し、床面積で割ってから「解答・解説を見る」を開いてください。

令和3年 No.13壁式RC造の壁量(X方向)

壁式鉄筋コンクリート造最も近いもの(計算)

図のような平面を有する壁式鉄筋コンクリート造平家建ての建築物の壁量計算において、X方向の値として、最も近いものは、次のうちどれか。ただし、階高は3 m、壁厚は12 cmとする。

8m×5mの平家建ての平面。X方向の壁は、上側に1.5m・1.5m・0.4m・1m、下側に1.5m・1.5m・0.4m
図を押すと大きく表示します
117.5 cm/㎡
218.0 cm/㎡
318.5 cm/㎡
419.0 cm/㎡
519.5 cm/㎡

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13

▼ 解答・解説を見る(No.13)▲ 解答・解説を閉じる
正答1最も近いものは、1である。
解説
最も近いものは1(17.5cm/㎡)である。

壁量=その方向の耐力壁の長さの合計÷その階の床面積。
・耐力壁として数える壁:実長45cm以上、かつ、同一の実長を有する部分の高さ(開口部の高さなど)の30%以上。0.4mの壁は45cm未満なので数えない
・X方向の耐力壁:上側 1.5+1.5+1.0、下側 1.5+1.5 =7.0m(700cm)
・床面積:8×5=40㎡
・壁量:700÷40=17.5cm/㎡(平家建ての地上階は12cm/㎡以上が必要=平成13年国土交通省告示第1026号 第六第二号の表)

年度別の記事で、ほかの問題と続けて解く:令和3年 No.13

平成30年 No.13壁式鉄筋コンクリート造平家建ての X方向の壁量

壁式鉄筋コンクリート造最も近いもの(計算)

図のような平面を有する壁式鉄筋コンクリート造平家建ての建築物の構造計算において、X方向の壁量の値として、最も近いものは、次のうちどれか。ただし、階高は3 m、壁厚は12 cmとする。

8m×5mの平家建て。X方向の壁は、上側に1.8m・0.45m・1.8m、下側に1.8m・0.4m・0.4m・1.8m
図を押すと大きく表示します
116.0 cm/m²
217.1 cm/m²
318.1 cm/m²
419.1 cm/m²
521.1 cm/m²

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13

▼ 解答・解説を見る(No.13)▲ 解答・解説を閉じる
正答4最も近いものは、4である。
解説
最も近いものは4(19.1cm/㎡)である。

壁量=その方向の耐力壁の長さの合計÷その階の床面積。
・耐力壁として数える壁:実長45cm以上(かつ、同一の実長を有する部分の高さの30%以上)。0.4mの壁は45cm未満なので数えない
・X方向の耐力壁:上側 1.8+0.45+1.8、下側 1.8+1.8 =7.65m(765cm)
・床面積:8×5=40㎡
・壁量:765÷40=19.125≒19.1cm/㎡(平家建ての地上階は12cm/㎡以上が必要=平成13年国土交通省告示第1026号 第六第二号の表一)

📖 根拠の法令・基準

平成13年国土交通省告示第1026号(壁式鉄筋コンクリート造)第六第二号の表一(平家建ての地上階は12cm/㎡以上)

年度別の記事で、ほかの問題と続けて解く:平成30年 No.13

🧱 補強コンクリートブロック造

📖 政令の数字

補強コンクリートブロック造は、建築基準法施行令の数字(面積・壁量・鉄筋の径・定着長さ)と、耐力壁の長さの決まりが問われます。

項目決まり根拠
耐力壁の中心線で囲まれた面積60m²以下令 第62条の4第1項
壁量床面積1m²につき15cm以上令 第62条の4第2項
端部・隅角部の縦筋径12mm以上令 第62条の4第4項
横筋の定着(直交する壁などへ)径の25倍以上(溶接する場合を除く)。D13なら325mm以上令 第62条の4第6項
臥梁各階の壁頂に設けて、耐力壁を一体にする(平家で、壁頂に鉄筋コンクリート造の屋根版が接着する場合を除く)令 第62条の5
縦筋の継手ブロックの空胴部内で継がない(溶接接合などを除く)令 第62条の6第2項
両側に開口部のある耐力壁の長さ55cm以上、かつ、有効高さの30%以上日本建築学会の規準
規模・ブロック平家の軒の高さは4m以下。A種の空洞ブロックは階数2以下・軒の高さ7.5m以下。許容圧縮応力度はA種<B種<C種
端部・隅角部場所打ちコンクリートで形成する構造としてよい

「令」は建築基準法施行令。

✅ チェックポイント
1端部・隅角部の縦筋は径12mm以上
端部の縦筋をD10、とあれば誤り。令 第62条の4
2横筋の定着は径の25倍
D13で300mm、とあれば足りない。令 第62条の4
3両側開口は55cm・30%
45cm・25%、とあれば誤り。
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✏️ 過去問:補強コンクリートブロック造(10年で15肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。

規模・ブロック・壁量・面積
令和6年 No.13選択肢11 / 15

問題:平家建ての補強コンクリートブロック造の建築物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

軒の高さは、4.0 m以下とする。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

平家建ての補強コンクリートブロック造の軒の高さは、4m以下とする。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.13
令和5年 No.13選択肢22 / 15

問題:補強コンクリートブロック造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

2 階建て、軒の高さ 7 m(1 階の階高 3.5 m)の建築物に、A種の空洞ブロックを用いた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

A種の空洞ブロックは、階数2以下・軒の高さ7.5m以下の建築物に使える。2階建て・軒高7mは範囲内。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.13
令和6年 No.13選択肢23 / 15

問題:平家建ての補強コンクリートブロック造の建築物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

補強ブロック組積体の許容圧縮応力度の大きさは、A種 < B種 < C種である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

補強ブロック組積体の許容圧縮応力度は、ブロックの圧縮強さの区分に応じて、A種<B種<C種の順に大きい。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.13
令和6年 No.13選択肢44 / 15

問題:平家建ての補強コンクリートブロック造の建築物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

壁量は、150 mm/㎡以上とする。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢4

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

耐力壁の長さの合計は、各階の床面積1㎡につき15cm以上(建築基準法施行令第62条の4第2項)。150mm/㎡は満たしている。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.13
令和5年 No.13選択肢15 / 15

問題:補強コンクリートブロック造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

床及び屋根が鉄筋コンクリート造であったので、耐力壁の中心線によって囲まれた部分の水平投影面積を、60 ㎡とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢1

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

耐力壁の中心線で囲まれた部分の水平投影面積は60㎡以下とする(建築基準法施行令第62条の4第1項)。60㎡は満たしている。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.13
耐力壁の長さ・鉄筋・臥梁
令和6年 No.13選択肢56 / 15

問題:平家建ての補強コンクリートブロック造の建築物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

両側に開口部のある耐力壁の長さ(実長)は、450 mm以上、かつ、耐力壁の有効高さの 25 %以上とする。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢5

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

両側に開口部のある耐力壁の実長は、55cm(550mm)以上、かつ、耐力壁の有効高さの30%以上とする(日本建築学会の壁式構造の規準)。450mm・25%では足りない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.13
令和5年 No.13選択肢37 / 15

問題:補強コンクリートブロック造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

両側に開口部のある耐力壁の長さ(実長)を 75 cmとし、かつ、耐力壁の有効高さの 30 %以上を確保した。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

両側に開口部のある耐力壁の長さ(実長)は、55cm以上、かつ、耐力壁の有効高さの30%以上とする(日本建築学会の規準)。75cm・30%以上は満たしている。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.13
令和2年 No.13選択肢58 / 15

問題:補強コンクリートブロック造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

両側に開口部のある耐力壁の長さを、耐力壁の有効高さの 30 %以上、かつ、55 cm以上とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢5

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

両側に開口部のある耐力壁の長さ(実長)は、55cm以上、かつ、耐力壁の有効高さの30%以上とする(日本建築学会の規準)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.13
令和5年 No.13選択肢59 / 15

問題:補強コンクリートブロック造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

耐力壁の端部において、縦筋に、異形鉄筋(D13)を用いた。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢5

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

耐力壁の端部と隅角部には、径12mm以上の鉄筋を縦に配置する(建築基準法施行令第62条の4第4項)。D13 は満たしている。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.13
令和2年 No.13選択肢110 / 15

問題:補強コンクリートブロック造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

耐力壁の端部に縦方向に設ける鉄筋を、D10 の異形鉄筋とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢1

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

耐力壁の端部と隅角部には、径12mm以上の鉄筋を縦に配置する(建築基準法施行令第62条の4第4項)。D10 では足りない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.13
令和5年 No.13選択肢411 / 15

問題:補強コンクリートブロック造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

耐力壁の端部において、横筋に用いた異形鉄筋(D13)は、直交する耐力壁の内部に定着させ、その定着長さを 300 mmとした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢4

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

耐力壁の端部が直交する耐力壁などに接する場合、横筋の末端はそこに定着し、定着長さは溶接する場合を除き径の25倍以上とする(建築基準法施行令第62条の4第6項第三号)。D13 では 25×13=325mm以上が必要で、300mm は足りない。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和5年 No.13
令和6年 No.13選択肢312 / 15

問題:平家建ての補強コンクリートブロック造の建築物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

壁厚 150 mmの耐力壁の縦筋は、壁体内で重ね継ぎしてはならない。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

耐力壁の縦筋は、コンクリートブロックの空胴部内で継いではならない(溶接接合などを除く=建築基準法施行令第62条の6第2項)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和6年 No.13
令和2年 No.13選択肢213 / 15

問題:補強コンクリートブロック造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

耐力壁の縦筋は、溶接接合としたので、コンクリートブロックの空洞部内で継ぐこととした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

縦筋はコンクリートブロックの空胴部内で継いではならないが、溶接接合などの場合は継いでよい(建築基準法施行令第62条の6第2項ただし書)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.13
令和2年 No.13選択肢314 / 15

問題:補強コンクリートブロック造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

耐力壁の端部及び隅角部を、場所打ちコンクリートによって形成する構造とした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

耐力壁の端部や隅角部を、場所打ちコンクリートで形成する構造とするのは適当。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.13
令和2年 No.13選択肢415 / 15

問題:補強コンクリートブロック造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

耐力壁を臥梁がりょうで有効に連結させて、地震力等に対し、各耐力壁が一体となって抵抗するようにした。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年二級建築士試験 学科Ⅲ(建築構造)」No.13 選択肢4

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

各階の壁頂に鉄筋コンクリート造の臥梁を設け、耐力壁を一体にして地震力などに抵抗させる(建築基準法施行令第62条の5)。

本番の形(5つの選択肢)で解く:令和2年 No.13

まとめ:壁式鉄筋コンクリート造・補強コンクリートブロック造で覚えておくこと

試験の前に見直すことを、章ごとにまとめました。左が覚える数字や言葉、右がその説明です。「要点 ›」を押すと、くわしい説明に戻ります。

🏢 壁式RC造
壁式RC造要点 ›
3.5m以下階高12・15・18cm耐力壁の厚さ(平家・2階建て・3階建ての下階)45cm・径12mm壁ばりのせい・主筋
告示1026
耐力壁の長さ要点 ›
45cm・30%壁式RC造の耐力壁55cm・30%CB造の両側開口の耐力壁
🧱 補強CB造
補強CB造要点 ›
60m²以下耐力壁で囲まれた面積15cm/m²壁量径12mm・25倍端部の縦筋・横筋の定着
令 第62条の4
💡 壁式RC造の耐力壁は「45cm以上・高さの30%以上」、補強CB造の両側開口の耐力壁は「55cm以上・30%以上」。30%は同じで、長さだけ違うと覚えます。

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