一級建築士 環境・設備【採光・照明(昼光)】分野別過去問 要点解説※完全無料

採光・照明|昼光 一級建築士 環境・設備|分野別・要点と過去問(資格教材キング)

📝 一級建築士 学科Ⅱ(環境・設備)|分野別の解説
採光・照明(昼光)
要点と過去問10年分

一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)の No.7 を中心に出題される「採光・照明」について、測光量の定義と関係、昼光と採光、視環境を要点にまとめ、令和8年〜平成29年の10年分の過去問を解説します。

運営者 トトまる
監修・執筆:運営者「トトまる」
一級建築士建築基準適合判定資格者
この記事の使い方
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基準の数字と考え方を、表とチェックポイントでまとめています
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過去問の選択肢を読み、適当か不適当かを考えてから解説を開く
10年分・32肢・4問
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年度別の記事で、4つの選択肢がそろった問題を時間を計って解く
📖 測光量の要点から読む

採光・照明(昼光)の出題の傾向(令和8年〜平成29年)

照明・採光は、毎年 No.7 に出ています(平成30年は No.6。採光の選択肢は No.6 にも)。正答は、昼光率と天空(窓外の影響・基準昼光率・曇天空・照度の求め方)が5回、測光量の定義(配光曲線・照度と輝度・光束発散度)が4回、点光源・面光源の照度の計算が3回です。

No.6・No.7 に出題(10年のうち10年・11問)。ほかの問題の選択肢から、この分野のもの(4問から)も載せています。この記事で解説する選択肢は32肢、図・表・計算の問題は4問(問題ごとに掲載)です。

📌 出典と、この記事の読み方

過去問の問題文と選択肢は、公益財団法人 建築技術教育普及センターが公表している一級建築士試験の問題から、解説に必要な範囲で引用しています(各選択肢の枠の右下に出典)。正答は、同センターの「合格基準点等(正答肢)」と照らし合わせています。

「要点」は、今の法令・基準や設計の資料でまとめています。過去問の解説は、年度別の記事と同じく出題当時の基準によります。その後の改定で答えが変わる選択肢には「🔶 現在の基準では」の枠を付けています。

💡 測光量

📖 測光量の定義と関係

測光量は、光束・光度・照度・輝度の定義と、その間の関係が問われます。「配光曲線は光度」が2回正答になっています。

量ポイント
光束単位時間に流れる可視光の放射エネルギーを、目の感度(比視感度)で重みづけした量
配光曲線光源の各方向に対する光度の分布(輝度や照度の分布ではない)
輝度ある方向から見た面の明るさで、光源面だけでなく反射面・透過面にも定義できる
均等拡散面の関係輝度=反射率×照度÷π(輝度は照度と反射率の積に比例。照度は輝度に比例し、反射率に反比例)。光束発散度=照度×反射率=π×輝度
点光源の照度光度÷距離²×cos(入射角)。光源の大きさの約5倍以上離れれば点光源とみなせる
面光源の照度均等拡散の面光源による水平面直接照度は、π×輝度×立体角投射率(傾きの cos はすでに含まれる)
照明率・照度均斉度照明率は、光源の全光束のうち作業面に届く割合。照度均斉度が大きい(1に近い)ほど均一
明るさの感じ方照度だけでは予測できない(反射率や周りとの対比で変わる)
✅ チェックポイント
1配光曲線は「光度」の分布
輝度の分布(令和8年)、照度の分布(令和3年)は誤り。光束発散度を輝度×反射率(令和2年)、照度を輝度と反射率の積に比例(令和6年)も誤り。
✏️ この項目の過去問を解く(10年で12肢)↓

✏️ 過去問:測光量(光束・光度・照度・輝度)(10年で12肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。

令和8年 No.7選択肢11 / 12

問題:照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

配光曲線は、光源の各方向に対する輝度の分布を示すものである。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

配光曲線は、光源の各方向に対する光度の分布を示したもの。輝度の分布ではない。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和8年 No.7
令和3年 No.7選択肢32 / 12

問題:照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

配光曲線は、光源の各方向に対する照度の分布を示すものである。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

配光曲線は、光源の各方向に対する光度の分布を示したもの。照度の分布ではない。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和3年 No.7
令和6年 No.7選択肢23 / 12

問題:照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

照度は、受照面が均等拡散面の場合、輝度と反射率の積に比例する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

均等拡散面では、輝度=反射率×照度÷π の関係がある。照度は輝度に比例し、反射率に反比例する。輝度と反射率の積に比例するのではない。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和6年 No.7
平成29年 No.7選択肢24 / 12

問題:昼光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

受照面が均等拡散面である場合の輝度は、照度と反射率の積に比例する。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

均等拡散面の輝度は、照度×反射率÷π で、照度と反射率の積に比例する。

本番の形(4つの選択肢)で解く:平成29年 No.7
令和2年 No.7選択肢15 / 12

問題:照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

反射面の光束発散度は、その面の輝度に反射率を乗じたものである。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

反射面の光束発散度(面から出る光束の密度)は、照度に反射率を掛けた値。均等拡散面では、光束発散度=π×輝度 の関係がある。輝度に反射率を掛けたものではない。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和2年 No.7
令和6年 No.7選択肢16 / 12

問題:照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

光束は、放射束に対して比視感度で重みづけし、可視光範囲で積分した量である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

光束は、放射束(光のエネルギー)を、人の目の感度(比視感度)で重みづけし、可視光の範囲で積分した量。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和6年 No.7
令和2年 No.7選択肢37 / 12

問題:照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

光束は、単位時間当たりに流れる可視光範囲の放射エネルギーの量に比視感度の重みづけを行った値である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

光束は、単位時間に流れる可視光の放射エネルギーを、人の目の感度(比視感度)で重みづけした量。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和2年 No.7
平成29年 No.7選択肢18 / 12

問題:昼光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

光束は、ある面を単位時間に通過する光の放射エネルギーの量を、視感度で補正した値である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

光束は、ある面を単位時間に通る光の放射エネルギーを、人の目の感度(視感度)で補正した値。

本番の形(4つの選択肢)で解く:平成29年 No.7
令和7年 No.7選択肢49 / 12

問題:昼光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

輝度は、光源面だけではなく、反射面及び透過面についても定義できる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

輝度は、ある方向から見た面の明るさで、光源の面だけでなく、光を反射する面や透過する面についても定義できる。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和7年 No.7
令和8年 No.7選択肢410 / 12

問題:照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

照明率は、光源から出た全光束のうち、視作業面に到達する光束の割合である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

照明率は、光源から出た全光束のうち、作業面に届く光束の割合。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和8年 No.7
令和2年 No.7選択肢411 / 12

問題:照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

一般に、照度均斉度が大きい視作業面ほど、照度分布が均一に近いものとなる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

照度均斉度(最小照度÷平均照度など)が大きい(1に近い)ほど、照度の分布が均一に近い。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和2年 No.7
令和3年 No.7選択肢112 / 12

問題:照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ある視対象面の明るさは、その面に入射する光から求められる照度のみからでは、予測することができない。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

面の明るさの感じ方は、照度だけでなく、面の反射率(輝度)や周りとの対比で変わるので、照度だけでは予測できない。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和3年 No.7

✏️ 過去問:点光源・面光源の照度(計算・図の問題)(10年で3問)

点光源は「光度×cos(入射角)÷距離²」、面光源は「π×輝度×立体角投射率」で求めます。

令和元年 No.7点光源による水平面照度(光度・距離・入射角の組合せ)

環境工学(照明・計算)最も不適当なもの

図のような点光源に照らされた水平な受照面上の点Pにおいて、I(点光源の光度)、r(点光源から点Pまでの距離)、θ(点光源から点Pへの入射角)及び点Pにおける水平面照度の組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。ただし、点光源の配光特性は一様なものとする。

No.7の図
図を押すと大きく表示します
I
(単位:cd)
r
(単位:m)
θ
(単位:度)
点Pにおける
水平面照度
(単位:lx)
1.1002025
2.10016050
3.250.50100
4.500.560200

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7

▼ 解答・解説を見る(No.7)▲ 解答・解説を閉じる
正答4最も不適当なものは、4である。
解説
設問は、適当である。

水平面照度=光度×cos(入射角)÷距離²。100×cos0°÷2²=100÷4=25lx で正しい。

解説
設問は、適当である。

100×cos60°÷1²=100×0.5=50lx で正しい。

解説
設問は、適当である。

25×cos0°÷0.5²=25÷0.25=100lx で正しい。

解説
設問は、不適当である。

50×cos60°÷0.5²=50×0.5÷0.25=100lx。200lx ではない(入射角60°の cos60°=0.5 を掛け忘れると200lx になる)。

年度別の記事で、ほかの問題と続けて解く:令和元年 No.7

令和5年 No.7点光源による鉛直面照度の大小(逆二乗の法則・入射角の余弦の法則)

環境工学(照明・計算)計算(最も適当なもの)

図のような点光源に照らされた受照面上の点A、B、Cの鉛直面照度の大小関係として、最も適当なものは、次のうちどれか。ただし、点光源の配光特性は一様なものとし、反射は考慮しないものとする。

No.7の図
図を押すと大きく表示します
1A > B = C
2A > C > B
3B = C > A
4C > B > A

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和5年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7

▼ 解答・解説を見る(No.7)▲ 解答・解説を閉じる
正答2最も適当なものは、2である。
解説
設問は、不適当である。

B(50lx)と C(100lx)は等しくない。B は光が斜め60°から当たるので、照度が半分になる。

解説
設問は、適当である。

点光源による照度=光度÷距離²×cos(入射角)。
・A:200÷1²=200lx(垂直に入射)
・B:距離は 2÷cos60°=4m、入射角60°なので 1,600÷4²×cos60°=50lx
・C:1,600÷4²=100lx(垂直に入射)
大きい順に A > C > B。

解説
設問は、不適当である。

A(200lx)が最も大きい。光度が小さくても距離が1mと近いので、照度は大きくなる。

解説
設問は、不適当である。

順番が逆。A=200lx、B=50lx、C=100lx。

年度別の記事で、ほかの問題と続けて解く:令和5年 No.7

令和4年 No.7円形光源A・Bの立体角投射率と水平面直接照度(図)

環境工学(照明)最も不適当なもの

図のような水平に取り付けられた下面発光形の円形光源Aと、それと同じ面積で45°傾いた位置にある下面発光形の円形光源Bが、イ~ホの条件を満たす場合、次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

No.7の図
図を押すと大きく表示します
条件
イ.光源Aの中心とその鉛直下にある点Pとの距離は、r mである。
ロ.光源Bの中心と点Pとの距離は、r mである。
ハ.光源A及び光源Bは、等輝度均等拡散の発光面である。
ニ.光源A及び光源Bの面積はS ㎡、輝度はL cd/㎡である。
ホ.光源A及び光源Bの外縁と点Pとの距離は、d mである。
1光源Aの点Pに対する立体角投射率(%)は、S/(πd2)×100である。
2光源Bの点Pに対する立体角投射率(%)をCBとすると、光源Bによる点Pの水平面直接照度(lx)であるEBPは、πL × CB/100× cos 45°である。
3光源Aによる点Pの水平面直接照度(lx)であるEAPと、光源Bによる点Pの水平面直接照度(lx)であるEBPの関係は、EAP > EBPである。
4rが光源Aの直径の10倍以上の場合、一般に、光源Aは点Pにおいて点光源とみなせる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和4年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7

▼ 解答・解説を見る(No.7)▲ 解答・解説を閉じる
正答2最も不適当なものは、2である。
解説
設問は、適当である。

真上にある円形の光源の立体角投射率は、光源の半径を a とすると、a²/d²(dは点から光源の外縁までの距離)。光源の面積は S=πa² なので、S/(πd²)×100(%)になる。

解説
設問は、不適当である。

均等拡散の光源による水平面直接照度は、πL×(立体角投射率)で求める。立体角投射率には、光源を水平面に投影したときの傾き(cos)の影響がすでに含まれているので、さらに cos45°を掛けるのは誤り。EBP=πL×CB/100。

解説
設問は、適当である。

光源 B は45°傾いているので、点 P から見て水平面に投影した大きさ(立体角投射率)が光源 A より小さい。輝度と面積が同じなら、EAP > EBP。

解説
設問は、適当である。

点から光源までの距離が光源の大きさの約5倍以上あれば、点光源とみなして逆二乗の法則で照度を求められる。10倍以上なら、点光源とみなせる。

年度別の記事で、ほかの問題と続けて解く:令和4年 No.7

🪟 昼光・採光

📖 昼光と採光の決まり

昼光と採光は、昼光率の定義と、天空の輝度分布・設計用全天空照度の数値が問われます。

項目ポイント
昼光率室内のある点の照度÷全天空照度。天空の輝度分布が一様なら全天空照度(天気の明るさ)によらないが、窓の大きさ・位置、窓外の建物や樹木、内装の反射率で変わる。点の照度は「全天空照度×昼光率」(窓面の鉛直面照度に掛けるのではない)
立体角投射率窓ガラスが完全透過・窓枠が小さく・間接光を無視できれば、昼光率は窓の立体角投射率にほぼ等しい。窓に近づくと大きい
基準昼光率長時間の精密な視作業は5%程度、事務・読書など普通の視作業は2%程度
設計用全天空照度普通の日は15,000lx、最低照度を確保する計画では暗い日の5,000lx
CIE 標準曇天空天頂が最も明るく、輝度は方位によらず高度だけで決まる(遮るものがなければ、鉛直面照度は向きによらず同じ)
CIE 標準晴天空太陽のまわりで最も高く、天頂を挟んで太陽から約90°離れた所で最も低い
窓の形・位置同じ面積なら縦長窓のほうが室の奥まで光が届き、床面の均斉度が高い。北向きの頂側窓は安定した光環境。ライトシェルフは反射光を奥へ導き均斉度を高める。輝度が一様な曇天空で窓の立体角が同じなら、天窓より南面の側窓のほうが南向きの鉛直面照度が高い
✅ チェックポイント
1昼光率は窓外の状況で「変わる」
窓外の建物・樹木の有無にかかわらず一定(令和8年・令和2年)は誤り。精密な視作業の基準昼光率を2%(平成29年)、曇天空で向きによって鉛直面照度が違う(令和7年)も誤り。
✏️ この項目の過去問を解く(10年で14肢)↓

✏️ 過去問:昼光・採光(10年で14肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。同じ文で何年も出た選択肢は1枚にまとめています(全13枚)。

昼光率・設計用全天空照度・基準昼光率
令和8年 No.6選択肢4同じ文が2回出題1 / 13

問題:日照・日射・採光に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

昼光率は、窓外に見える建築物や樹木の有無にかかわらず、室中央では一定の値となる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.6 選択肢4
同じ文:令和2年 No.6 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

昼光率は、全天空照度に対する室内のある点の照度の割合で、窓の大きさ・位置のほか、窓の外に見える建築物や樹木(天空を遮るもの)によっても変わる。窓外の状況にかかわらず一定にはならない。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和8年 No.6令和2年 No.6
令和7年 No.7選択肢22 / 13

問題:昼光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

昼光率は、天空の輝度分布が一様であれば、全天空照度の影響を受けない。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

昼光率は、全天空照度に対する室内のある点の照度の割合なので、天空の輝度分布が一様なら、全天空照度の大小(天気の明るさ)にはよらない。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和7年 No.7
平成29年 No.7選択肢33 / 13

問題:昼光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

長時間の精密な視作業のための基準昼光率は、2%である。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

長時間の精密な視作業の基準昼光率は5%程度。2%は、事務・読書など普通の視作業の目安(全天空照度15,000lxなら300lx)。

本番の形(4つの選択肢)で解く:平成29年 No.7
平成29年 No.7選択肢44 / 13

問題:昼光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

設計用全天空照度は、普通の日(標準の状態)の場合、15,000lxを用いることが多い。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成29年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

設計用全天空照度は、普通の日(標準の状態)では15,000lxを使うことが多い(暗い日は5,000lx)。

本番の形(4つの選択肢)で解く:平成29年 No.7
令和2年 No.6選択肢15 / 13

問題:日照・日射・採光に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

昼光により室内の最低照度を確保するための設計用全天空照度には、一般に、暗い日の値である5,000lxが用いられる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.6 選択肢1

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

昼光で室内の最低照度を確保する計画では、設計用全天空照度に、暗い日の値の5,000lxを使うのが一般的(普通の日は15,000lx)。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和2年 No.6
天空の輝度分布・窓
令和7年 No.7選択肢16 / 13

問題:昼光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

CIE標準曇天空下では、西向きの壁面の鉛直面照度よりも、南向きの壁面の鉛直面照度のほうが低くなる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢1

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設問は、不適当である。
この問題の正答解説は出題当時の基準

CIE標準曇天空の輝度は、天頂が最も明るく地平線に近いほど暗くなるが、方位によっては変わらない。そのため、まわりに遮るものがなければ、鉛直面照度は西向きでも南向きでも同じになる。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和7年 No.7
令和3年 No.7選択肢27 / 13

問題:照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

CIE標準曇天空では、天頂に対する相対的な輝度分布は、方位にかかわらず、高度のみにより決まる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

CIE標準曇天空の輝度の分布は、天頂が最も明るく、方位によらず高度だけで決まる。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和3年 No.7
令和6年 No.7選択肢38 / 13

問題:照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

CIE標準晴天空の輝度は、太陽周辺で最も高く、天頂を挟んで太陽から約90°離れた部分で最も低くなる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

CIE標準晴天空の輝度は、太陽のまわりで最も高く、天頂を挟んで太陽から約90°離れた所で最も低くなる。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和6年 No.7
令和6年 No.6選択肢39 / 13

問題:日照・日射・採光に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

輝度が一様な曇天空下で、測定点での窓の立体角が等しい場合、南面のみに側窓がある室内よりも天窓のみがある室内のほうが、測定点から南面向きに測定した鉛直面照度が低くなる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.6 選択肢3

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

輝度が一様な曇天空では、天窓は主に真上の天空から光を受けるので、南向きの鉛直面の照度は、南面の側窓からの光より低くなる。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和6年 No.6
令和8年 No.6選択肢210 / 13

問題:日照・日射・採光に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

鉛直壁面の中心に設けられる同一面積の窓からの採光においては、横長窓より縦長窓のほうが、窓面の中心線上にある床面について、室の奥まで光が届く。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.6 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

同じ面積の窓なら、縦長窓のほうが窓の上端が高くなるので、窓の中心線上の床面では、室の奥まで光が届く。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和8年 No.6
令和3年 No.6選択肢411 / 13

問題:日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

鉛直壁面の中央付近に設けられる同一面積の窓からの採光においては、一般に、横長窓より縦長窓のほうが、床面の照度の均斉度は高い。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.6 選択肢4

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

同じ面積の窓を壁の中央に設けるなら、縦長窓のほうが光が室の奥まで届き、床面の照度の均斉度が高くなる。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和3年 No.6
令和2年 No.6選択肢212 / 13

問題:日照・日射・採光に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

頂側窓は、高所において鉛直や鉛直に近い向きで設置される窓をいい、特に北側採光に用いると安定した光環境を得ることができる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.6 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

頂側窓は、高い位置に鉛直や鉛直に近い向きで設ける窓で、北向きにすると直射日光が入らず、安定した光環境が得られる(美術館の展示室など)。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和2年 No.6
令和元年 No.6選択肢413 / 13

問題:日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

ライトシェルフは、その上面で反射した昼光を室内の奥に導くことから、室内照度の均斉度を高めることができる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和元年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.6 選択肢4

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

ライトシェルフは、窓の中ほどに設けた庇状の板で、上面で反射した昼光を天井に当てて室の奥まで導き、窓ぎわの直射は遮るので、室内の照度の均斉度を高められる。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和元年 No.6

✏️ 過去問:窓のある室の昼光率と照度(図の問題)(10年で1問)

点の照度は全天空照度×昼光率、昼光率には内装からの反射光も含まれる、の2点で判断します。

平成30年 No.6窓のある室の点Pの昼光率と照度(水平面照度・内装の色・立体角投射率・窓に近づける)

環境工学(採光)最も不適当なもの

図のような窓をもつ直方体の室がある。この室内にある机の上の点Pにおける昼光率及び照度に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、窓の外には昼光を遮る障害物はないものとする。

No.6の図
図を押すと大きく表示します
1点Pにおける水平面照度は、窓面における屋外側の鉛直面照度に昼光率を乗じた値となる。
2室内の内装材を暗い色にすると、点Pにおける昼光率は小さくなる。
3窓ガラスが完全透過で、窓面に占める窓枠等の面積割合が十分に小さく、かつ、間接照度を無視できるとき、点Pにおける昼光率は、その点における窓面の立体角投射率にほぼ等しい。
4机の位置をx軸に沿って窓面に近づけると、点Pにおける窓面の立体角投射率は大きくなる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「平成30年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.6

▼ 解答・解説を見る(No.6)▲ 解答・解説を閉じる
正答1最も不適当なものは、1である。
解説
設問は、不適当である。

昼光率は、室内のある点の照度を、全天空照度(周りに遮るものがない屋外の水平面での天空光による照度)で割った値。点Pの水平面照度は、全天空照度に昼光率を掛けて求める。窓面の屋外側の鉛直面照度に掛けるのではない。

解説
設問は、適当である。

昼光率には、窓から直接届く光(直接昼光率)に加えて、天井・壁・床で反射して届く光(間接昼光率)も含まれる。内装を暗い色にすると反射光が減り、昼光率は小さくなる。

解説
設問は、適当である。

窓ガラスが完全に光を通し、窓枠などが十分に小さく、間接光を無視できれば、点Pの昼光率は、その点から見た窓面の立体角投射率にほぼ等しい。

解説
設問は、適当である。

机を窓に近づけると、点Pから見た窓が大きく見える(立体角が大きくなる)ので、窓面の立体角投射率は大きくなる。

年度別の記事で、ほかの問題と続けて解く:平成30年 No.6

👁️ 視環境

📖 視環境の要点

視環境では、演色・対比・グレアの指標と、光と体内時計の関係も出ます。

項目ポイント
演色光源の分光分布の影響を受ける。平均演色評価数(Ra)は、相関色温度が同じ光源でも違う値になることがある
明視の要件視対象と背景の輝度の対比を大きくすると見やすい(白地に黒い文字など)
UGR(屋内統一グレア評価値)照明器具の不快グレアの指標で、面積の大きい窓のグレアには使わない
サーカディアンリズム夜の就寝前に色温度の高い光を浴びすぎないほうがよい
✏️ この項目の過去問を解く(10年で6肢)↓

✏️ 過去問:視環境(演色・対比・グレア・体内時計)(10年で6肢)

答えを考えてから、選択肢の下の「解説を見る」を開いてください。解説は出題当時の基準によります。

令和8年 No.7選択肢21 / 6

問題:照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

照明光の演色は、光源の分光分布による影響を受ける。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢2

▼ 適当? 不適当?(解説を見る)▲ 解説を閉じる
設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

演色(物の色の見え方)は、光源の分光分布(どの波長の光をどれだけ含むか)の影響を受ける。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和8年 No.7
令和3年 No.7選択肢42 / 6

問題:照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

平均演色評価数(Ra)は、相関色温度が同じ光源であっても異なる場合がある。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和3年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢4

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

平均演色評価数(Ra)は、光源の分光分布で決まるので、相関色温度が同じ光源でも違う値になることがある。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和3年 No.7
令和8年 No.7選択肢33 / 6

問題:照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

視対象を正確に認識するための明視要件の一つに、視対象と背景の輝度の対比を大きくすることがあげられる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

視対象を正確に認識するための明視の要件(明るさ・対比・大きさ・時間など)の一つに、視対象と背景の輝度の対比を大きくすることがある。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和8年 No.7
令和2年 No.7選択肢24 / 6

問題:照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

白い背景のもとで黒い文字を読むような場合、対象と背景の輝度の対比が大きいほど視力が上がる。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和2年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢2

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

白地に黒い文字のように、対象と背景の輝度の対比が大きいほど、文字が見えやすく視力が上がる。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和2年 No.7
令和6年 No.7選択肢45 / 6

問題:照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

UGR(屋内統一グレア評価値)は、人工照明のまぶしさを評価するための指標で、一般に、面積の広い窓面のグレアには適用しない。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和6年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢4

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

UGR(屋内統一グレア評価値)は、照明器具の不快グレアを評価する指標で、面積の大きい窓のグレアの評価には使わない。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和6年 No.7
令和7年 No.7選択肢36 / 6

問題:昼光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

サーカディアンリズムを保つためには、夜間就寝前に色温度の高い光を浴びすぎないほうがよい。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和7年一級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)」No.7 選択肢3

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設問は、適当である。
解説は出題当時の基準

夜、就寝前に色温度の高い(青白い)光を浴びすぎると、体内時計(サーカディアンリズム)が乱れやすいので、避けたほうがよい。

本番の形(4つの選択肢)で解く:令和7年 No.7

まとめ:採光・照明(昼光)で覚えておくこと

試験の前に見直すことを、章ごとにまとめました。左が覚える数字や言葉、右がその説明です。「要点 ›」を押すと、くわしい説明に戻ります。

💡 測光量
測光量要点 ›
配光曲線光度の分布均等拡散面輝度=反射率×照度÷π点光源光度×cos÷距離²
🪟 昼光・採光
昼光・採光要点 ›
昼光率照度÷全天空照度長時間の精密な作業基準昼光率5%全天空照度普通15,000・暗い日5,000lx
👁️ 視環境
視環境要点 ›
UGR照明器具のグレア就寝前高い色温度を避ける
💡 測光量は「光束(光の量)→光度(方向ごとの強さ)→照度(受ける面の明るさ)→輝度(見える面の明るさ)」と、光が出て届いて見えるまでの順に並べると区別できます。昼光率は「屋外の全天空照度に対する割合」なので、天空の輝度分布が一様なら天気の明るさにはよらず、窓と周りの条件で決まります。

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